#162/162 ●連載 ★タイトル (CKG ) 03/07/27 18:29 ( 55) ●新・権力の陰謀47 高島平署の大動員−2 ヨウジ ★内容 去る7月18日午後5時過ぎ、 都営三田線蓮根駅前にある銀行と オープン間もない薬屋へ買い物に行った時のことである。 先に銀行で記帳を済ませ表に出て 蓮根駅前通りを薬屋の方向に自転車を少し走らせると 道路の反対側(地下鉄高架線側)に日通のライトバンが止まっていて 警備員が2名がこん棒を握って道路反対側を走る私の方向を見て立っていた。 地下鉄か銀行向けの現金輸送車とも受け取れたが、 この間「高島平署の大動員」に遭遇したばかりだったので、 警察の工作の可能性も意識した。(P.S.参照) もし、地下鉄向けだった場合、 現金輸送を日通に頼むだろうか。 これまで見たこともないし、聞いたこともない。 地下的が通っているのだから 運転席に積んで運んだ方が安くて安全なはずだ。 そうではなく銀行向けだった場合、 車を銀行とは反対側の道路に止めるだろうか。 普通は銀行の真ん前に止めるはずだ。 これについては偶然とも必然とも断定できないが、 可能性はある。 その後、何喰わぬ顔で現金輸送車の前を通り過ぎ、 すぐ側の薬屋へ向かい、 用を済ませて帰路に就いた。 ところが住宅地の細い通りにある自動車整備会社の近くまで来たところで、 そのビルの前に消防車と救急車が1台づつ止まっているのに気付いた。 道端には担架が用意されていたがまだ空だった。 これまで警察と共に東京消防庁の救急車や たまに消防車による工作も受けて来た私は 「またか」と嫌がらせ工作を連想せざるを得なかった。 サイレンは鳴っていなかったし、ビルから煙も出ていなかった。 ただ、ビルの真ん前を通る時に嫌な臭いではないが 何か物が燃えた時の臭いがした。 近所の人らしい数人の人だかりができていた。 私が通り過ぎる時一人のおばさんが「ははは」と 笑ったのは何故だろう。 これについても偶然とも必然とも断定できないが、 偶然だとしても良く短い時間に偶然が重なったものだ。                             ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.私が「警察と警備会社を間違えているだけだ」という印象を与えて、     私に対する人権侵害を全て否定するための工作の可能性だ。     警備会社は警察の天下り先でもあるし癒着もある。     この手のことはこれまでも数え切れない程あった。     これまで警察と民間会社との癒着は何度も取り沙太されて来た。     警察が民間に私への差別を手伝わせることなどたやすいことだ。     今回のことが偶然であったとしても、     この20年を否定する根拠にはならない。