#161/162 ●連載 ★タイトル (CKG ) 03/07/27 18:27 ( 74) ●新・権力の陰謀46 悪乗り警察−2  ヨウジ ★内容 先日7月24日午後6時半頃、 隣の北区にある行き付けのスーパーへ買い物に出かけた。 ちょうど午後7時頃レジを済ませ、 暗くなり掛けた空の下、帰路に就いた。 その時上空にヘリコブターの音が聞こえ始めた。 それでもいつもの気分で自転車を走らせた。 やがて埼京線浮間舟渡駅の後側を通過。 しかし、まだうるさくヘリコブターの音が鳴り響いていたので、 上空を見上げながら自転車を走らせた。 まるで私が進む方向に移動して、 私の回りを回っているようだった。 それでまた警察のストーカー行為ではないかと意識し始めた。 気分が悪いので、川に突き当たるT字路の手前まで来たところで 建物の陰に自転車を寄せて隠れて見た。 ヘリコブターが近付いて来たので、 そっと見上げるとそのヘリコブターはサーチライトを点けていた。 二三度回りを回ってまるで私を探しているようだったが、 数メートル道を戻り、 駐車場に止めてあった2台のトラックの間に自転車を入れ様子をうかがった。 しばらくしてヘリコブターの音がスーパーの方向に 少し遠ざかったところを見計らって 自転車を家とは反対方向に進め、 すぐ左折し道路の端をできるだけ目立たないように走らせた。 それから狭い通りを何度も曲がりながら進ませ国道の交差点に着いた。 国道沿いで建て込んでいるので見えなかったが、 依然、ヘリコブターの音はすぐ背後から聞こえていた。 もっと隠れていたかったが、 他に数人の通行人がいたので これに紛れて行けば発見されないかも知れないと考え、 信号を渡って大回りして家に帰るコースを辿った。 そしてまた同じ川の300メートル位上流のところで突き当たるT字路に達し、 これを右折して、もう来ないだろうと思いつつ、 川沿いの道を上流に向かって走った。 ところがまたヘリコブターが上空に移動して来て回りを回り始めたので、 道路沿いの堤防脇にある並木の下に自転車を止めて隠れた。 木の枝のすき間から見上げると ヘリコブターは川のある南方向から大きく右回りに回って 西方向に来て、更に北西方向に達し、 間もなく10階建て位の大きなビルの背後まで回って見えなくなった。 音からまだ遠ざかった気配はなかったが、 川沿いの道を急いで進み、左折して橋を渡り、 できるだけ目立たないように家に戻る道を走らせた。 家に着いたらもうすっかり暗くなっていた。 川のある北方向からまだヘリコブターの音が聞こえたが、 それ以上は近付いて来なかった。 私を並木の下で追い詰め満足したからか、 それとも暗くなり私を見失ったからか、 この理由自体には意味はない。 この日の出来事は偶然か。 いや、最初のT字路で「もしかすると」が「やっぱりまただ」になり、 2つ目のT字路で「より確実に」なったと考えるのが妥当だ。 20年間も警視庁の「付き纏い」「嫌がらせ」「妨害工作」を受けて来た 特別な私に起こったことだから、 計画された必然の出来事になり得るのだ。 警察によるストーカー行為など 「どっきりカメラ」でもない限り 一般的にはあり得ないことだが、 特別な私には「どっきりカメラ」もどきのことが起こり続けるのだ。                             ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.奴等は苛めを楽しみ、私は人生を潰された。     冗談では済まされない。     この間、工作担当が来てこんなことを言っていた。     「『先生』って知ってるか」     「お前は先生だ」