#158/158 ●連載 ★タイトル (CKG ) 03/07/06 13:13 ( 67) ●新・権力の陰謀43 遅れに遅れた網膜剥離の手術 ヨウジ ★内容 そのようなわけで、権力の陰謀で網膜剥離の手術が遅れ このような不自由な眼になってしまった。 1月9日(木)にJ病院で診察を受けた時に 網膜剥離が進行していた私の左眼の病状を診て 病院側に治して上げたいという意志があったなら、 緊急に手術するスケジュールを立て、 早ければ1月10日(金)か11日(土)には手術を行なっていたはずだ。 そうすれば今頃は私の左眼はまともに使える眼に治っていたはずだ。 ところが実際にはこれとは反対の意志が働き、 手術を遅らせる方向に進んだ。 手術に無関係の身長・体重や肺活量まで測定する 学校の身体検査のようなことを2日掛かりで行なって時間を稼ぎ、 手術を次週14日以降になるよう遅らせた。 そしてこれを誤魔化すため 病室(ベッド)は空いていない。 いつ空くかはその日になって見ないと分らないと言い、 その週末には絶対に入院できないようにし、 しかも、いつ手術できるかまったく見通しがつかないようにし 患者である私に不安感を植え付けた。 (1泊3万円台の部屋も入院は14日(火)以降) 物事の順序なので、あの後家に帰ってから、 J病院に電話をし、1日目の担当医に電話でこのことを伝え、 どうにか入院できないか申し入れた。 しかし、14日(火)に入院できるという返事をもらったのは 私がT病院に入院した11日(土)の夜になってからだった。 空いていないはずの病室が頼んだら何故急に空いたのか。 仮に14日(火)に入院できたとして、 いつ手術ができただろうか。 このような対応では早くてもその日には手術できなかっただろう。 初診の1月9日(木)に J病院側に緊急手術の必要性から来るスケジュールがあったなら その後の対応も大きく変わっていたはずだ。 検査も必要最低限のものに絞って できるだけ手術を早めることを考えていたはずだ。 病室のことも早くから患者に伝え その後の方向性を決めていたはずだ。 ところが実際はこれとはまったく反対の方向に進んだ。 14日(火)にT病院で手術を受けた時には 私の左眼の網膜はもう100%剥離し、 まるでクラゲのように 白くなって眼球の中でプカプカ浮かんでいた。 この病気にとって最悪のパターンとなってしまったのだ。                             ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.眼や脳は疲れたり調子が悪いこともあるから、悪い左眼が働き出し、     物が見え難くなることが度々ある。(元は左眼が利き眼だから尚更)     相変わらずしつこく付き纏う警視庁。     税金使って多数の署員を動員し、20年間もしつこく・・・     夏の夜遅く、窓開けてクーラー点けずに眠っていた時に家の横の路地を     サイレン鳴らして安眠妨害することまでやって来た警察。     善良な市民を手間暇掛けてしっこく20年間も苛め続ける警察。     警察の性根が腐っているのだから、治安が良くなるはずがない。     脂肪肝腹を上に向けて踏ん反り返っている警察に犯罪が取り締まれる     はずがない。住所一定の善良な市民を苛めるように楽をして給料稼ぐ     ことを考えるのが精々だ。