湯の丸山 2007年1月13日

メンバー かっきー、きむひろさん、よっちゃん 

湯の丸スキー場(12:45)---湯の丸山(13:45)---2098.6mP(14:05/14:15)---旧鹿沢(15:30)

  

湯の丸スキー場 目指す山は雲の中
湯の丸山到着 2098.6mピークにて
ピークから滑降開始 最初は快適
雪少なくて藪藪藪 鹿沢スキー場跡
2007年最初の山は湯の丸山に決定。
予定では妙高周辺で考えてたが北部に行くほど天候がいまいちなので東信に逃げることにした。

前夜からクルマを飛ばし待ち合わせ場所の東部湯の丸ICまであと30分のところでかっきーからメールが届いた。
「すまん、いま起きた」(;◇;) 
結局関東チームは4時間半遅れて到着。 しかし湯の丸山なら昼出発でも楽勝だと言う事で予定通り湯の丸スキー場に向かう。

スキー場から頂上の往復だけなら単調なので下りは鹿沢スキー場跡の方に滑ることにし車を1台旧鹿沢にデポ。
湯の丸スキー場に戻り出発準備をする。リフト券売り場で登山者名簿に記名しリフトでゲレンデTOPに向かう。

すでにお昼の12時を回っているが時間的には楽勝だろう。 少し湯の丸山方面に滑り降りたところでシールを貼る。
右手に牧場の有刺鉄線を見ながら登山道を歩いて行く。 あずま屋を過ぎると傾斜が増してきた。
高度を上げると雲の中に入り視界がなくなった。 どんどん登っていくと傾斜が緩まり湯の丸山(2101m)の頂上に到着。

シールを付けたまま北隣りの2098.6mピークまで移動しここで滑降準備をする。
遅いランチタイムをとっているとガスが晴れてきた。 群馬方面の景色がひらける。。

暖冬の影響でまだまだ雪が少ないがとりあえず滑り出す。ピークの東側は開けた気持ちのよい斜面だ。
しかしすぐに藪地帯に突入。 おまけに笹の上に雪が被ってるだけなので力を入れると足をとられてこけまくる(T◇T)
密林藪地獄を半泣きになりながら下っていく。
やっとたどり着いた鹿沢スキー場跡も藪が育っていて滑れたものではなかった。あと1m積雪が欲しい。
藪で苦しみながらやっとのことで車のデポしている旧鹿沢に到着。

さすがに消化不良な1日でした(>◇<) 気を取り直して明日は妙高に移動だ!
 

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