取立山 2008年1月5日
メンバー どうちゃん、Baruuさん、youさん、MATさん、よっちゃん
国道取付(7:45)---取立山(9:55/11:30)---国道取付(12:20) |
国道からの取り付き | 越前がに?かぶと?をバックに笑顔のyou氏 |
まだまだヤブ多し | 勝山盆地をバックに登るMAT氏 |
てっぺんから白山を望む | 東側斜面を滑るどうちゃん |
一瞬の楽しみ | 帰りは藪藪コースターでスリリング |
2008年最初の山はどうちゃんの企画で取立山に行くことになった。 積雪期の登山口である国道沿いの駐車スペースで金沢帰省中のMATさんと合流。 準備してさっそく歩き出す。 道路際の雪壁を登るとトレースがしっかりついていた。 途中、林道から外れショートカットで登っていくが急斜面ではシールが滑り苦労する。 堅実に林道コースで遠回りしたMATさんの方が早かったようだ(;◇;) 駐車場の広い雪原を過ぎると傾斜が強くなる。 ここは登山道沿いをつづら折れに登っていく。 尾根に乗りあがりそこで見たものは期待していた雪原ではなく藪藪な斜面だった(>◇<) まだ時期が早かったかああ〜 しかたがないのでここも登山道沿いを登っていく。 帰りは登山道を滑るしかなさそうなので楽しくないだろうなあ。 天気予報が微妙に変わってきて晴れ間が見えてきた。まわりの景色も良く見える。 まあ、すべりはいまいちでも展望がいいので良しとしよう〜☆ 取立山(1307.2m)のてっぺんには全員入れそうな竪穴が掘ってあったのでそこでランチタイム♪ 風が遮られると寒くない。さてさてランチも食べ終わりどうしようか・・・ 登ってきた反対側の東側斜面は気持ちよさそうな雪原が広がっている。 ここは滑らないともったいないのでシールを剥がし2本滑る。 しかし距離が短いので一瞬の快楽だった。 いよいよ帰り道にかかるが下りは藪コースターだ。 登りのトレースをたどってどんどん滑る。 面白みもなくただ滑るのみ。 あっという間に国道まで滑り降りて終了。 滑りを楽しむにはまだ少し早かったようだ。でも雪山自体は楽しいので全然オッケー。 同行のみなさまありがとう! 嫁実家に帰るMATさんと別れ、我々は油坂トンネルを越えて美濃の国を目指すのであった。 |