大峰 鉄山〜弥山 2002年12月21日

参加メンバー  かっきー、哲ちゃん、よっしぃー

 

大川口(7:30)---鉄山(9:30)---修覆山(11:30)---弥山(13:30/13:40)---修覆山---鉄山---大川口(16:35)

 

先週の行者還岳から見た鉄山がとても気になってるときにいいタイミングでかっきーからのお誘いがあり乗っかることにした。
同じく鉄山が気になる哲ちゃんを誘って見ると即OKの返事がきたので3人で出かけることにした。
かっきーは泊まりの準備をし、ボクと哲ちゃんは翌日用事があるので行けるところまで行こうと決めていた。

当日は朝から雨で出発を1時間ほど遅らせてみるがいっこうに止む気配はない。
とりあえず登って見ようということで出発。大川口からすぐに取り付き、いきなりの急登が続く。
先週あったはずの雪がこの一週間でとけてしまい雨でぬかるんだ道をひたすら登る。
1000mの看板のところで少し休憩をとり、かっきーと先頭を入れ替わり登って行く。
どうもかっきーは足の具合が良くないようだ。少し登るといきなり風が強くなる。雨風の中ひたすら登る。
1200mを越えると少し傾斜は緩まるが鉄山はまだ先のようだ。ガスで視界が利かなく先が読めない
。途中いきなり開けた草原状になったりしながら高度を上げていく。この辺りになるとところどころ雪が出てきた。
こんどはいきなりヤセ尾根になり目の前に鉄山らしき塊が見えてくる。鎖のついた急斜面を登り切るとほどなく鉄山(1563m)に到着。

頂上からはいったん急下降する。左手から鉄山ルンゼからの風が吹き上げてくる。
もう一度小ピークを越えるとまた穏やかな道にもどる。赤テープをたよりに登って行く。
徐々に雪も深まってきてそれぞれスノーシューやカンジキを取りつける。同じような斜面を赤テープをたよりに進む。
さすがにスノーシューを履いた哲ちゃんは速い。先頭を譲ってラッセルしてもらう。修覆山(1846m)まで登るとほとんど高低差はない。
少し下りゆるやかに登って行く。木立の間隔がせばまりまっすぐ進めない。木々の間を縫いながら高低差のない道を進む。
そろそろ弥山が近いはずと思っているとラッセル道に合流した。着いた?と思ったがなにか違う。どうも見覚えのある景色。
これはもしかしてリンデワンデリング?どうもきづかないウチに大きく円を描いてたみたいだ。
今度こそコンパスで方向を確認しながら南へと進む。すると無事南にむかう赤テープを見つけることができた。
気をとりなおしひたすら南へと進む。下りの時間を考えるともうギリギリいっぱいだ。樹林帯を抜けると開けた場所に出た。
引き返すかどうか相談する。もうちょっとのはずなんだが・・。
正面にこんもりと盛り上った丘がみえる。地図と照らし合わせたら天河神社の奥宮の可能性が高い。
すると左手の森の中に弥山小屋があるはず。とりあえずその森に向かってあるく。すると森の奥に小屋が見えてきた。
ついたー!思わず叫んでしまう。しかし下山開始予定時間はだいぶ過ぎてしまっている。

冬期小屋で簡単に食事を済ませ、泊まることにしたかっきーと握手をし、そそくさと下山開始。
下りは自分達のトレースがあるので快調に飛ばす。何かに追いたてられるように飛ばす。
修覆山を通過しカンジキをはずし小走りで下って行く。日没との競争だ。鉄山の急斜面を這うように登り頂上でへたり込む。
ここまできてやっと心に余裕がでてきた。
そこから確実に高度を下げて行き日没前になんとか大川口に着くことができた。(写真は全て翌日にかっきーが撮ったものです)
弥  山 弥山小屋の頭

 

倒  木 修覆山

 

鉄山&かっきー 大普賢展望

 

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