釈迦ヶ岳だらだらオフ会
2001年10月27日〜28日
参加メンバー (この名簿はふうまさんのレポートから頂きました) | |||
obaさん(和歌山県) むっきぃ(大阪府) こてつさん(兵庫県) きむひろさん(群馬県) はまさん(兵庫県) ナラしゃん(大阪府) |
けーこさん(香川県) とよさん(滋賀県) おかちゃん(香川県) やちやん(大阪府) さとちゃん(香川県) 千恵さん(香川県) |
まーるさん(神奈川県) 朋さん(神奈川県) かずさん(東京都) 北の家族さん(北海道) 北ママさん(北海道) 良太さん(徳島県) |
なごぴょん(大阪府) パパさん(大阪府) kakiさん(奈良県) たーさん(兵庫県) 準隊長 ふうまさん(和歌山県) |
今回のだらだらオフ会は大峰山脈の釈迦ヶ岳です。
ふもとの十津川村にある「つり橋の里キャンプ場」で前夜祭も行われました。
キャンプ場到着。さっそくテント村の設営開始。 | 宴会までのひととき。のんびりと雑談。 |
テント村を横から見たところ。 | テント村を上から見たところ。 |
谷瀬の吊橋はキャンプ場のすぐ上。写真はかずさん | 前夜祭。美味と酒に酔いしれる。 |
翌朝は今にも雨が落ちてきそうな空模様。テントを撤収し登山口まで車で移動する。旭の集落をこえてダムを左に見て細い林道に突入。紅葉のトンネルの中をどんどん高度を上げていく。峠にある登山口は風が強く肌寒い。すぐに準備をして歩き出す。尾根沿いの道を登って行く。 |
しばらく登ると傾斜は緩やかになり景色も開けてくる。笹の茂った気持ちのよい尾根を快調に歩く。残念ながらこの辺りはすでに紅葉は終わっているようだ。 |
右手には大峰山脈の主稜線が見えている。その中でひときわ目を引く山が大日岳だ。しばらく歩くと前方に目的の釈迦ヶ岳も現れる。あいかわらず道は気持ちのよい尾根を行く。 |
古田ノ森のピークを過ぎ、少し下って登りなおしたところが千丈平だ。ここはキャンプも可能であやしげな椅子もあったりする。千丈平から最後の登りを頑張れば大峰の奥駈道と合流しすぐに釈迦ヶ岳(1799.6m)の山頂だ。展望は360°で大峰山脈の中でもTOPクラスの展望台だ。釈迦だらメンバーがどんどん登ってきて山頂は満員状態。 |
弥山・八経ヶ岳はもちろんのこと、金剛山や大和葛城山も見えている。台高の山々も雲の上に頭を出している。振り返れば大峰南部の山々も連なってるのが見える。食事をとりながら展望を楽しむ。しばらく山頂で休憩したあと、登ってきた道を戻る。途中雨がぱらぱらっと降るが本降りにはならず。全員無事に下山し再び車に分乗してキャンプ場へ戻る。そして大塔村の温泉で汗を流し解散。とても楽しい2日間を過ごすことが出来ました。 |