雪彦山  2003年5月3日〜4日

メンバー  なごぴ、苺ちゃん、なるみちゃん、こてっちゃん、あいちゃん、よっしー 

 

前夜祭開始 宴もたけなわ
GWを利用して雪彦山に行くことになった。
どうせなら前の晩から宴会をしようと言うことになり前日の午後にそれぞれ雪彦山近辺の某所にある河原に集合。
GWなのに他のグループもなく貸し切り状態。
明るいうちから宴会に突入! 
焼肉、焼あなご、エビチリ、麻婆茄子、焼きナス等&酒類が飛び交い陽もくれないうちから最高潮に・・

 

なごぴ撃沈中 目指すは雪彦山
いよいよ太陽も沈みランタンの明かりでいつまでもおしゃべり。さてさて明日の山は大丈夫か!?

翌朝、明るくなってからだらだら起床。なるみちゃんは仕事があると言うのでここで離団。
残りのメンバーで登山口にむかう。クルマを賀野神社の駐車場に置いて一台で登山口へ。
さて本題の登山開始。GWと言うこともありさすがに人も多い。雪彦山キャンプ場の横をとおり山道へ。
いきなりの急登。今回はだらだら山行のお約束なので最後尾からゆっくりついて行く。
ひと汗かくころに展望岩に到着。ここからの雪彦山は岩の要塞のようだ。しばし休憩し展望を楽しむ。
展望岩からはいくぶん傾斜もゆるくなり尾根通しの道を行く。
いつのまにかなごぴがだらだらペースにがまんしきれずペースup、姿がみえない。

 

岩のトンネルを通過 馬ノ背を行く
ロッククライミングの練習場でもある出雲岩でなごぴと合流。
オーバーハングのこの岩を見てロッククライミングなんて出来なくてもいいやと思う。
ここから頂上までは岩場が連続する。
さすが地元だけあり苺ちゃんは
ひょいひょいと進んでいく。クサリ場や岩のトンネル、馬ノ背などを乗り越えてひょっこり頂上に飛び出した。

 

地蔵岳への下り 地蔵岳直下の岩場
頂上は人でいっぱい、しかし一番展望の良い場所が空いていたのでそこでランチタイムをとる。
雪彦山(大天井岳)からの見晴らしは素晴らしい。展望を楽しみながらの食事は最高。

さていよいよ下りかかる。頂上からすこし北の尾根を行き地形図上の雪彦山と地蔵岳の分岐にさしかかる。
名前だけの雪彦山には興味がないので地蔵岳方面にむかう。すぐにクサリ場に飛び出す。
巻き道もあるがやはりここはクサリ場でしょう。が、しかしここであいちゃんが指を負傷。油断大敵でした。
地蔵岳の鞍部まで来て指を痛めたあいちゃんはここでまってるとのことなので残りのメンバーで地蔵岳を往復。
簡単な岩場をひと登りで地蔵岳へ。ここも見晴らしは素晴らしい。景色を堪能して鞍部まで戻る。

 

地蔵岳のよっしー 虹ヶ滝付近
鞍部からも時々岩場をまじえながらぐんぐん高度を下げて行く。下りきると沢の音が聞こえてきて
虹ヶ滝に到着。対岸の斜面をすこし登り返し再び下り始める。いくつか登山口に下りる分岐をやりすごし
最後は林道に飛び出る。そのまま林道沿いを下ると賀野神社まですぐだ。
下山後は雪彦温泉で汗をながして解散。みなさんどうもおつかれさまでした。

 

REPORTに戻る