舟ノ川入谷 桶側谷 2008年8月31日

メンバー 亀さん、なっちゃん、あいかわさん、よっちゃん  

入谷林道ゲート(7:15)---小鹿橋(8:35)---25m滝(10:35)---二股(13:00)---中間尾根(13:15)---林道(14:30)---ゲート(15:35)

本文中の赤文字は写真あり

長い林道歩きの始まり 入渓後いきなり3m滝で行き詰まる
左支谷の末広30m滝 通行不能なゴルジュ
ゴルジュ内は滝が続く 大岩帯
ゴーロ帯 快適に登っていける
この週末は久しぶりになっちゃんのお誘いで奥美濃遠征予定だったのだが残念ながらお天気がバツ。
気をとりなおして晴れマークのある四国の沢に転進するはずが・・・ 直前にお天気が悪化。
結局紀伊半島で日曜日のみの日帰り沢になってしまった。

最近はお天気も不安定なようで連日雨が降っている。増水の懸念もあるのでなるべく集水面積の少ない沢を考える。
思いついたのは舟ノ川入谷にある桶側谷。以前行ったナメラ谷のお隣さんだ。
今回のメンバーの方たちも異存はないようなのですぐに決定した。

前日のうちに集合し翌朝舟ノ川林道の入谷出合まで進む。入谷林道には車止めゲートがありすでに2台止まっていた。
さすがいつも水の少ない舟ノ川も今日は増水気味だ。

さっそく準備して歩き出す。
まずは入谷林道歩きから。だらだらだらだらだらだらだらだら・・・
いつになってもつかない。緩やかながらも常に登りなのでとてもだるい。
前回ナメラ谷行ったときにもうここは歩かん!と思ったことを思い出したが手遅れだ。
それでもみんなでだらだらと喋りながら歩いていると支谷の夫婦滝前を通過。
すぐに桶側谷に架かる小鹿橋に着いた。歩きだして1時間20分かかったことになる。

橋の横から踏み跡を伝って簡単に川床に降りる。すぐ目の前に
釜を持った3m滝が立ち塞がった。
直登が厳しそうなのでキョロキョロと探すと右手に登れそうな箇所がある。
亀さんが偵察で少し登るが少し悪いのでロープを出すことにする。3mほど登って滝上へトラバースしてロープをFIX。

3m滝を超えるとすぐに
左の支谷から末広の30m滝が落ちている。なかなか美しい滝だ。
すぐに
ゴルジュ帯に入る。ゴルジュ内は滝が続いていて見るからに直進不可能な感じ。
ここは左の岩棚に乗りあがりゴルジュは手を出すことなく通過してしまった。
ゴルジュを過ぎるとしばらく
ゴーロが続く。なるべく水線で小滝を登りながら進む。

今回は好きものばかりなので小滝をガンガン進むがメンバーの75%がメガネーズなのでシャワーを浴びて戦闘能力がなくなる。
メガネが濡れると右も左もわからない。とりあえず左上方に200mのクラが見えるところで小休止。メガネを拭いて復活する。

 

岩間滝が続く 基本こんな感じが多い
2段25m滝 2段10m滝
15m滝は水流をくぐる 後半も快適に登れる滝が多い
15m滝 源流地帯
その後も岩の乗り越しが多いが快適に登っていける。
すると手の出ない
2段25m滝が出てきた。周りはクラが立っているので巻くとなると大巻きになりそうだ。
すると右手の斜面に登れそうな場所を発見。取りつきまで登ってからロープを出すことにする。
みな遠慮気味なのでだれがロープをひっぱるかジャンケンで決めることに。
するとあいかわさんが最初に勝ったのでみなここぞとばかりロープを預けた。

やらしい泥壁を25m引っ張って壁に当たる。ここでいったんピッチを切ってお次。
壁の上に立木があるのでそれにたどりつけば越えれそうだ。
なっちゃんが1段あがって立木にスリングをかけて力尽きて戻ってきた。
そのあとはパワーのある亀さんが立木に乗りあがりロープを引っ張っていくが壁の上もやらしい泥壁が続いた。
傾斜が緩まるところで切って、あとは簡単なモンキークライミングで滝上に出れそう。
私はこれまで何もしてないのでここで意味なくロープを引っ張った。まあいうてみれば役立たずです。

滝上は
2段10m滝が続くがこれも登れないので右から巻き上がる。
その後はまた快適に登れる滝が続くようになる。
水流をくぐる15m滝で案の定メガネーズの3人は戦力外になった。
しかたがないのでまたまた小休止でメガネ拭きタイム。

すぐに滝場は終わって
源流地帯に入る。二股で遡行を終了して右の尾根に乗っかる。
桶側谷とナメラ谷の中間目指して登ること15分。それらしき尾根に到達。あとはこの尾根をどんどん下っていくのみ。
途中、迷いやすい支尾根がいくつかあるが無事に入谷林道に到着。あとはまた長い林道歩きが待っている。

同行のみなさま楽しい1日をありがとうございました。

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