鈴鹿 御池岳 2004年1月24日

メンバー なごP、かっきー、ヤマトさん、よっしぃー 

小又谷出合の広場(8:30)---ノタノ坂---土倉岳(11:15/11:45)---御池岳(12:45/15:00)---土倉岳---広場(17:00)

 

小又谷の林道を行く ノタノ坂への分岐点
稜線を行く 御池岳は遥か先に^^;
ヤマトさんのお誘いで鈴鹿の御池岳に登ることになった^^
八日市IC近くのコンビニでヤマトさんと待ち合わせ登山口に向かう。
御池川沿いの道を政所、蛭谷、君ヶ畑といくつか集落を通り抜ける。
心配だった君ヶ畑から先の林道も除雪が済んでおり、なんとか無事に小又谷出合に到着。
雪に埋った広場の1画に車を止める。

今日も天気が良くなりそうだ^-^
除雪で出来た雪の塊を乗り越え小又谷の林道に入る。
かっきーとヤマトさんは最初からスノーシューを装着し快適に歩いている。
トレ-スは狩猟で入ったのか人間1人と犬2匹の足跡のみ。
僕となごPはもう少しツボ足でがんばってみる。

少し歩くと右岸への渡渉地点に出る。今日は水量が少なくラクラクで対岸へ^^
そのまま沢沿いに進むとノタノ坂から茨川方面への分岐点に到着。
道標に従って小又川を鉄橋で渡り、対岸の支流沿いの道に入る。
しばらく登って行くうちに先行者の足跡も途絶えたので、なんとなく道かなあ〜??と思われる場所を歩いていく^^;
支流はその先で二俣になっている。登山道は左俣に進む。
どんどん傾斜がきつくなってきたのでスノーシューチームに先頭を譲る^-^ゞ

正式な道はそのまま沢を詰めて稜線に出るらしい。
しかし僕達はヤマトさんお奨めのルートを行く為、鉄橋で左岸に渡り送電線の鉄塔目指して斜面にとりつく。
ここでついに観念して僕もスノーシューを履いた。
ふかふか雪の急な斜面を這いあがっていくと鉄塔の下に飛び出た。
そこは雪に覆われた鈴鹿山脈を見渡せる場所だった。そこから今度は稜線目指してまたまた急斜面を登る。
稜線に飛び出ると目の前に藤原岳からつづく山々が谷を隔てた向こうがわに現れた。

僕達は稜線を北側に歩き出す。またまた急斜面を登るとまたまた鉄塔の下に飛び出た。
ここからも展望がすばらしい。そのまま稜線に沿ってアップダウンを繰り返す。
雪が無ければ樹林帯の中の単調な尾根歩きだろうが1mを越す積雪で視界が開けとても気持ちが良い^^

雪は予想よりも締っていたのでラッセルも足首くらいで済んでいる。
そしていよいよ目的の御池岳が見えてきた。雪をまとった御池岳はとても存在感がありまわりを圧倒している。
尾根は少しづつ方角を変えながら続いている。
ガスにまかれると迷いやすい場所もありそうだが、今日は最高のお天気。
ただ目の前に見える御池岳を目指していくのみ。途中カモシカにも出迎えてもらいながら快適に進んで行く。
なごPだけカンジキなので少し遅れ気味になっている。さすがスノーシューは快適だ。

 

テーブルランドを目指す 土倉岳をバックに登るなごP
最後の急斜面に突入 御池岳のドリーネ
丸山を目指して歩く 鈴鹿最高峰に到着
河倉峠を越えて登りきると土倉岳(1049.5m)に到着。三角点は雪に埋もれて見あたらない^^;
さてここからいよいよ御池岳にむかう。いったん鞍部に下りて登り返すのだがこの登りがキツイキツイ。
だんだん傾斜が増してくると、一歩踏み出すごとにズルズルと後退してしまう^^;
まばらに生えてる木を掴んで身体を持ち上げなくてはならない。木から木に飛び移るように高度を稼いで行く。
そしてやっとの事で飛び出した場所から見た景色!! なんと目の前に広大な雪原が広がっていた。
テーブルランドと呼ばれている台地は全て雪に覆われている。
踏み跡ひとつないまっさらの雪原に自分の足跡をつけていくのはとても爽快だ。

御池岳の頂上を目指してひたすら真っ白の雪原を歩いていく。
途中点在するドリーネや池は全て雪で埋もれている。振りかえると鈴鹿南部の山々が見渡せる。
小高い丘をひとつ越えてその先のだだっ広い平原が奥の平(1241m)だ。
ここまでくると北方向の展望が開け霊仙山や伊吹山が見える。
少し下り雪原を横切って樹林帯に入ると最後の登り。登りきると鈴鹿最高点の丸山(1247m)だ。
ここでランチタイムをとることにした。東側斜面の雪を削って宴会場を作りヤマトさんが鍋を作る。
酒を飲みながら鍋をつつく最高のひととき^^

しかし今日はゆっくりもしていられない。陽が傾いてくると気温がぐんぐん下がってくる。
名残惜しいが山頂を後にして来た道を自分たちのトレースに沿って戻って行く。
テーブルランドを後にして苦労した急斜面もシリセードで一気に下る^^
結局、車まで2時間程で到着。なんとか日暮れには間に合ったようだ。


のんびり登山とはいかなかったですがお天気に恵まれてとても楽しい山登りができました^^
こんどは泊まりでテーブルランドのすみからすみまで堪能したいものです^^

今回僕はカメラを忘れたので写真はかっきーとヤマトさんのものを使わせていただきました。

 

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