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| ゲレンデTOPから歩き出す | 位ヶ原の手前 |
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| 位ヶ原は真っ白 | とりあえず進む |
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| このあたりはまだ快適な滑り | 雪が重いのでほぼ直滑降 |
| 2月の週末、信州で関東チームと合流することになった。 当初は妙高周辺で予定していたのだが、またしても今年一番の寒波到来（＞＜） ホントに今年は一番によくあたる。。 なので荒れ荒れの信越国境を避けて中信のあたりで遊ぶことにした。 初日は乗鞍高原温泉スキー場から乗鞍岳を目指す。 しかし集合が遅くなってしまったので行けるところまで行こうということにして出発。 リフトを三本乗り継いでゲレンデTOPへ。 位ヶ原までは切り開きのコースになっていてあまり面白くない。 たんたんと登って行く感じだ。 位ヶ原手前の斜面まできてやっと単調から開放。 しかしこのあたりから強風を直接受けることになる。 あたりはガスで真っ白。 ガリガリのアイスバーン。 厳冬期の乗鞍岳だから仕方ないか＾−＾； はぐれないようにバラバラで登っていたメンバーを集結して固まって移動することにする。 真っ白の強風の雪原を進む。 どこまで登っても真っ白。 気温はマイナス１５度を下回ってる中でこの強風（T◇T） だめだこりゃ。。 肩ノ小屋口のバス停（2610ｍ付近）を確認して現在位置を特定。 大ちゃんはまだまだ登りたそうだったがここで中止を決定。 ひそかに登頂を狙っていたたかやんも残念そうだ。 近くの小屋の陰で行動食をかじり、滑降の準備。 視界が無いので位ヶ原を降りるまではバラバラにならないようにゆっくりと滑べっていく。 位ヶ原から降りる斜面を少し楽しんだあとは切り開きの中をほぼ直滑降でゲレンデまで戻る。 さすが乗鞍岳。強い寒気が入ってるので仕方ない１日でした。 |
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