神楽ヶ峰 2007年12月22日〜23日
メンバー でりでり、きむっち、あめやん、(22日のみ neoお気楽、けもけも、kai)、あうあう
12/22 かぐらゲレンデTOP(8:40)---神楽ヶ峰(10:10/10:40)---田代ゲレンデ(12:25)---かぐらゲレンデTOP(13:50)---中尾根ピーク(14:35/15:00)---かぐらゲレンデ(15:30) |
12/23 かぐらゲレンデTOP(8:25)---中尾根ピーク(9:10/9:50)---和田小屋(11:00) |
ゲレンデTOPでにゃー | 神楽ヶ峰までは快適な登り |
もうすぐ稜線 | 苗場山が見えてきた |
神楽ヶ峰のてっぺん | 滑るneoお気楽氏 |
快適なパウダー斜面 | 下部はヤブっぽくなってきた |
今年も山スキー始動は上越の神楽ヶ峰に決定☆ ここは積雪が多いので初すべりにはもってこいの場所らしい。 しかし、関西から遠いのがつらい(>◇<) 大阪からへろへろになりながら登山口のかぐらみつまたスキー場を目指す。 かぐら近辺で全面オープンしてるところはまだ少ないので混雑が予想される。 昨年まさかの関東組遅刻による出遅れの経験から今回は6時集合を厳命(^^; まもなく現地に到着と言う所で一番遅刻の恐れがあったでりきむチーム到着のメールが届いた! おお!これで不安材料はなくなった(^◇^) 当然neo、けもチームとkai氏も予定通り到着し無事に初便のロープウェイに乗ることができた♪ リフトやらゴンドラやらを乗り継いでかぐらスキー場のゲレンデTOPに到着。 neo隊長が皆ゲレンデ一本滑れと命令して圧雪したての斜面をいきなりハイテンションで滑っていく。 われわれもヨロヨロと着いていきもう一度リフトでゲレンデTOPまで戻る。 運動不足のわたしはゲレンデ一本滑るだけで息が絶え絶えになった。 さて、いよいよシールをつけて歩き出す。先頭はもちろんけもけも氏だ。 人間の後ろでちまちま歩いてられるかってな勢いでどんどん進んでいかはる。 樹林帯のだらだらした斜面を進んでいくとやや傾斜が出て春山リフトのTOPに到着。 その先はひらけた雪原になり、これまた人間離れしたでり氏がラッセルをやらせろ〜っと先頭で行く。 わたしは悪い汗をかきながら必死についていくが離れていくばかりだ(>◇<) 最後は力を持て余していたkai氏がだあ〜とでり氏を追い抜いて稜線まで登りきる。 その時けもけも氏はkai氏の足が赤塚不二雄のまんがのように100本くらい残像が見えたらしい。 稜線まであがると苗場山の優雅な姿が目の前にあらわれた。尾根をしばらく南に進むと神楽ヶ峰(2029.6m)のてっぺんに到着した。 頂上からは東側の景色が素晴らしい!! しかし土地に不案内なわたしはどの山が何かまったくわからん。 谷川岳やら巻機山やら言われても結局ようわからんままだった。 さてさていよいよ下りだ♪ neo隊長の指示でまずは田代ゲレンデに滑り込むことに。 まずは田代ゲレンデ方面に続く支尾根の分岐点まで戻りシールをはがす。 最初はneo隊長自ら飛び出した!気持ちよさそうに滑っていく。 しかしどう頑張ってもあんな華麗なすべりは出来るわけがない。 あとは各自それぞれパウダーを楽しみながら滑り降りて行く!みな楽しそうだ☆ ひさしぶりにスキーをするあめやんは苦労してるようだが数こなせばすぐに滑れるだろう。 小ピークを左からトラバースすると反射板のある場所に出る。 ここからも楽しいパウダー斜面を満喫♪ ニャーニャー叫びながら滑り降りる。 最後はヤブが出てくるがスキーを脱ぐこともなく田代ゲレンデに飛び出せた。 あともう一降り欲しいところか・・ |
中尾根のピークより神楽ヶ峰と苗場山 | スキー天国な雰囲気 |
雪山は楽しい〜☆ | 中尾根も快適パウダー! |
かぐらゲレンデに向けて滑り降りる | 最後はこの斜面を降りてゲレンデに飛び出す |
田代ゲレンデから和田小屋まで戻りランチタイム。休憩後スキー練習するあめやんを残して今度は中尾根コースを目指す。 再びかぐらゲレンデTOPまで戻りシールをつけて歩き出す。 今度はしっかりとしたトレースが中尾根のピークまで続いていた。今日はたくさんのスキーヤーが中尾根を滑っているようだ。 やはり中尾根はたくさんのシュプールでぼこぼこだったがそれでも快適パウダー斜面を満喫!!! 今年はしょっぱなからラッキーだあ(^◇^) うひょうひょ言いながら滑る。 ゲレンデまで戻りそのままみつまたスキー場の駐車場まで滑り降りた。 その後は温泉に入り越後湯沢駅近くで夕食を食べて日帰りのneo氏とけもけも氏は帰っていった。 kai氏は翌日はどっかに滑りに行くらしいので別行動だ。 我々は翌日再び神楽ヶ峰の中尾根コースを滑るが夜に降った雨が影響したのか重い雪に変わっていた。 滑れんことはないのでそれなりに楽しく滑り降りたが・・・ 前日とのギャップが残念。 今年は一発目から素晴らしい雪に会えました♪ これからのシーズンが楽しみです! ご一緒したみなさまありがとう☆ |