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| ゲレンデTOPから歩き出す | ひと登りで春スキー用のリフトTOPへ |
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| 開けた斜面を登っていく | 稜線はガスの中でした |
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| たくさんの人が滑り降りた後で雪面は荒れ荒れ | funaki先生の滑り |
| 今シーズンの初滑りは苗場山のとなりにある神楽ヶ峰へ遠征することになった。 暖冬の影響でどの地域もまだまだ雪が少ないようだ。 まわりのスキー場がOPEN出来ない影響でかぐらスキー場は混みまくり。リフト券を買うのも大変だった。 そんなこんなでゲレンデTOPに着いた時にはすでに11時くらいになってしまった。 さっそく準備をして出発。まずは樹林の中を縫うように登っていく。 なんとなく足取りが重い。 ひさびさのシール登行は疲れるし（＞◇＜） 大阪から寝ずに運転してきた影響もあるかな・・・ ひと登りしたところがこの時期は運休している春スキー用リフトのTOPだった。 そこから少しの樹林を抜けるとひらけた斜面になった。先行していた集団が楽しそうに滑り降りてくる。 いいなあ〜 そのままどんどん登っていくと稜線に到着。残念ながらガスの中で展望はなしだった。 そこから南へすこし歩くと神楽ヶ峰（2029.6ｍ）の頂上に到着。 やはりガスで展望はなし（＞◇＜） 戻って中尾根方面に偵察に行くが雪が少なく藪が濃いので断念。 登って来たルートを戻ることにする。 シールをはがして滑降モードにチェンジ！ 今シーズン一発目の滑りを楽しむ☆ しかし、あっという間にゲレンデに到着。 そこからは混みこみのゲレンデを下っていく。 降りだした雪は高度を下げると雨に変わった（＞＜） 最後は下山コースを見つけられずにわけのわからん林道を歩き降りることになった（；◇；） まあ、シーズン始めはこんなもんかな・・・ |
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