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学能堂山 ２００１年９月１６日
| 水谷林道Ｐ（9：30）---林道終点（9：50）---県境尾根（10：27/10：35）---学能堂山（10：48/12：00）---林道終点（12：27）---Ｐ（12：43） |
メンバー よっしぃー単独
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天気は回復に向かうとの予報を見て出発。しかし山に近づくにつれ雲が厚くなって行く。
Ｒ368を奈良県から三重県に入ってまもなく水谷林道の入り口がある。
駐車出来そうな場所を探しながら林道を進んで行くと２台ほど止めれそうなスペースあり。
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車をおいて歩き出すと５分ほどで左手に登山道との分岐だ。
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登山道に入るが道には草が生えていていまいちわかりずらいなあ。
踏みあとと赤テープをたよりに進むうちに植林帯に突入。
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植林帯に入ると道もはっきりして一安心。薄暗い杉林の道をぐんぐん登る。
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２０分も登ると急に視界が明るくなり林道終点に飛び出る。
しかしすぐにまた薄暗い植林帯に突入。
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再び植林帯の中を沢沿いの急登が続く。
沢が詰まってくると道は左手の斜面を行きようになる。
傾斜が緩み台地状の場所に出るがすぐに登りになり県境尾根に飛び出す。
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県境尾根に出たら直角に左に折れ尾根沿いに進む。
傾斜はなだらかになり気持ち良く歩けるがまだ視界はない。
植林帯から雑木林にかわると右手に鹿よけの柵があらわれる。
しばらく柵沿いをすすむ。柵がとぎれるとあともうひとがんばりで
ススキとササに覆われた頂上だ。
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頂上（1022ｍ）からは３６０°の展望で室生火山群や高見山地の山々が見渡せる。
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頂上からの展望 （高見山方面）
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頂上からの展望（倶留尊山方面）