雨飾山 P2 2008年3月15日
メンバー よっちゃん
栃の樹亭(7:25)---雨飾高原キャンプ場(8:00)---P2(10:10/10:40)---雨飾高原キャンプ場(11:20)---栃の樹亭(11:45) |
まずは林道を行く | キャンプ場から大海川の河原に降りる |
広々とした雪原を登る | 稜線に上がるころには青空に |
P2に到着 | 焼山や金山も |
今から滑る斜面を俯瞰 | 滑り降りた斜面を見上げる |
大海川の河原にあるヤナギの木 | 帰りの林道から雨飾山を振り返る |
今日はひさしぶりの単独スキー。寝不足でヘロヘロになりながら小谷温泉の栃の樹亭に到着。 天気は曇りだが徐々に回復する予報だ。 とりあえず準備して出発する。 林道をちょこっとショートカットして進んでいく。冬期休業中の雨飾高原キャンプ場から大海川の広い河原に降りる。 どの辺から取り付こうかと地図とにらめっこしながら進んでいく。 まぁどこからでも登れそうなので適当に斜面を上がる。 どんどん登ると開けた雪原に変わった。こんな斜面は予想してなかったのでうれしい誤算。 そのままどんどん登っていくとガスも取れてきて徐々にまわりの景色も見えてくる。 稜線に上がるころには青空が広がっていた。 景色のいい木陰に座っておにぎりをかじりシアワセ気分に浸る。頚城の山々が良く見える。 あとは広々した尾根をどんどん登っていくとP2(1838m)に到着。 すぐ近くに雨飾山の本峰が見えているがこちらから登るのは厳しそう。 P2で再びランチタイムをとってから滑降に移る。 ほぼ登ってきたルートで滑り降りるが気温が高く雪質はグサグサの腐れ雪で滑りにくい(>◇<) しかし、さすがにスキーの機動力であっというまに大海川の河原まで下ってしまった。 あとは傾斜のほとんどない河原をだらだらと歩いてキャンプ場まで戻り、林道をゆるゆると滑りながら栃の樹亭まで戻った。 |