南アルプス 赤石沢 2004年7月17日〜19日

参加メンバー かっきー、やまとさん、よっしぃー

7/17 椹島(8:00)---牛首峠(8:15)---北沢出合(11:00)---大ゴルジュ(14:30)---大雪渓沢出合(17:00)
7/18 大雪渓沢出合(9:10)---百間洞出合(10:50)---百間洞山ノ家(13:30)
7/19 百間洞山ノ家(4:00)---赤石岳(6:05/6:40)---富士見平(7:50)---椹島(10:20)

 

赤石沢入渓点にて^-^ イワナ淵突入 ここは泳ぐ^-^
ここは右岸から巻いた^-^; 取り付くよっしぃー
ニエ淵5m滝 ここは右から越えた ニエ淵6m滝 滝の右横を登った
神ノ淵 神ノ淵の曲り滝 滝の左手から越えた
大岩帯にて 岩穴をくぐるかっきー 突然取水堰堤が現れる
南アルプスの名渓! 赤石沢に行こう!! そして赤石岳にも登ろう!!! おー!!!!
ってなかんじで話しは進み、気がつけば畑薙ダム手前の臨時駐車場に降り立っていた。
椹島までの送迎バスがうまい具合に臨時便を出していたので予定より1時間早く赤石沢に入渓! ラッキー^-^
今日は進めるだけ進む予定なのでこの1時間は大きいぞ!!

さっそく遡行を開始する。まずは平凡な河原歩き。
北沢出合手前に出来た取水堰堤の影響で下部は水量が少ないらしい。
しばらく行くと釜が出てきた。ここからイワナ淵か? 左岸にロープが固定してあるが泳いで取り付く。
その後も泳いだり巻いたりしながら進むとあっさりとイワナ淵は終わり。

次は取水堰堤が出来るまでは難関として知られたニエ淵が続く。。
以前は白泡でまるで釜が煮え立ってるように見えるのでニエ淵と言われたらしい。
しかし、今の水量ではたいしてやらしい場所もなくあっさり通過^-^;
続く神ノ淵も通過し大岩帯に突入。 いくつも大岩を乗り越えて行くところは地元台高山脈の東ノ川に似た渓相だ。
大岩帯を越えたら河原歩きが続きしばらくで取水堰堤が現れた。
この自然の中ではとても浮いた景観だ。ここはバックウォーターを泳いでもいいがハシゴを登って
堰堤の一番奥から谷に戻ると濡れずに済む。 

 

美しい渓谷を行く 大岩の滝が続く
門ノ滝2条20m 門ノ滝 右岸を斜上する
門ノ滝は右岸を登る 5m滝 大岩右手の隙間から越えた
赤岩ノ淵 赤岩が美しい
赤岩ノ淵を行く 大ゴルジュ(背景)は右岸高巻き
高巻き終了 よっしぃーもうヘロヘロ ファイヤー
取水堰堤を過ぎると水量も増えて本来の赤石沢の姿に戻ったようだ。
すぐに右手に北沢をわける。僕達が進むのは本流の南沢だ。
大岩の滝をいくつか越えると今度は2条の水流がX字に交差した滝が現れた。
門ノ滝2条20mだ。右岸側から高巻くことが出来るらしいが僕達は滝横を登る。
まずは右岸の壁を斜上して枝沢に入る。そこから滝上まではロープを出し、
滝上の斜面をトラバースして沢にもどった。

しばらく進むと今度は大岩の5m滝。ここは大岩の右手にある隙間を登る。
残置スリングをアブミ変わりにして空身で攀じ登ってザックを引き上げた。
その先は左岸がボロボロのガレになっている。大ガランと言われる場所か?
ここは落石しないように慎重にトラバース。

そしていよいよ赤岩ノ淵が目の前に^-^
赤石岳の名前の由来となったらしいラジオラリヤで構成された滝や淵が続く。
他の谷では見れない美しい景色だ。

赤岩ノ淵を抜けると今度は突破不可能な大ゴルジュ。
ここは右岸を高巻く。シシボネ沢を少し上がったところから高巻き開始。
高度感もあり一部でロープを出した。
踏み跡はしっかりついている。高巻きを終えて沢筋に戻ってきたところで16時くらい。
ここまでガンガン歩いてきたので足腰ヘロヘロ状態^-^;
今日のテン場を大雪渓沢出合に決めてあとはのんびりと歩いていく。

途中の釜での微妙なへつりではドボンしてしまいまたまたびしょ濡れ^-^ゞ
ビバーク直前で濡れるのはつらい。
無事に大雪渓沢出合に到着。キャンプスペースを整地して設営。
おなじみの焚火&鍋宴会開始♪

しかし宴もたけなわの頃、急に雨が降りだし大慌てで撤収するはめに・・・^^;
結局雨は一晩中降り続いていく。。

 

大雪渓沢出合から下流側  水増えてるし^^; 雨の中では出来れば泳ぎたくない^^ゞ
なので、へつって登るを繰り返す まだまだ滝は続く
百間洞に入っても滝は続く続く 百間洞大滝15m 左岸から巻く
源流っぽくなってきた 百間洞山ノ家に到着〜♪
赤石岳のてっぺんはガスの中 mt.FUJI イズ ビューティフル
やっと赤石岳も姿をあらわしてくれた^-^ 椹島に到着! かんぱーい!!
翌朝雨音を聞きながら起床。
水量が気になるので見てみると昨日より20cmほど水かさが増している。
昨日のうちに核心部を越えててよかった^-^
下流部はどうなってることやら・・・^-^;

今日は沢を詰めるだけなのでのんびり出発。
歩き出してしばらくすると雨も止んできた。
途中滝沢、裏赤石沢を右手に分けてその次に右に入るのが百間洞。
ここの出合にも快適そうなテントスペースがあった。

百間洞に入るとラジオラリヤがなくなっていつもの沢の色に戻る。
快調に詰めて行き百間洞大滝15mを左岸から巻くとその先は一気に源流っぽくなった。
雲もとれて太陽も顔をみせだした。源流帯をのんびりあがっていく。
踏み跡も出てきてひさびさに人の気配を感じるとふいに百間洞山ノ家の前に飛び出した。
ついに赤石沢遡行も終了だ!
帰りも送迎バスを利用するので今日は小屋に泊まらなければならない。
この小屋の食事はあらかじめ美味しいと聞いていたが実際とても美味しく大満足の夕食だった。

翌日は長丁場。小屋を4時に出発し赤石岳に向けて登る。
朝イチのこの登りがきつく、ヒーヒー言いながら3120mの赤石岳山頂へ。
せっかくの展望もガスでまっしろ^-^;
あとは山頂から椹島まで標高差2000mを一気に下っていく。
下界に行くほど天気が回復してきて暑い暑い。
へとへとになりながら椹島にたどりつき送迎バスで畑薙ダムへ帰る。

さすが名渓! とても素敵な沢旅ができました。

かっきー、やまとさんありがとう♪

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