上御霊神社

かみごりょうじんじゃ

上御霊神社

旧府社。
祭神:崇導天皇(早良親王)・井上大皇后(井上内親王)・他戸親王・
    藤原大夫人(藤原吉子)・橘大夫(橘逸勢)・文大夫(文室宮田麻呂)・
    吉備大臣(吉備真備)・火雷神。

「御霊神社」。

<貞観5(863)年>
 5月20日、神泉苑にて御霊会が執行される。

<応仁元(1467)年>
 正月18日、『応仁文明の乱』により焼失。

<文明10(1478)年>
 12月25日、焼失。

<享保18(1733)年>
 京都御所賢所の寄進を受ける。

<宝暦5(1755)年>
 京都御所賢所の寄進を受ける。

<昭和43(1968)年>
 焼失。

<昭和45(1970)年>
 復興。


もともとこの地には、
出雲氏の氏寺である上出雲寺があり、
そこの鎮守社に平安京への遷都に際して、
大和国宇智郡霊安寺より井上内親王を勧請し、
さらに早良親王を合祀したのが起源とも言われる。

天皇家の産土神として、皇室から篤い崇拝を受け、
親王の誕生があった場合には御所から必ず参詣があり、
また本殿等の改修に当たっては御所の建物が寄進された。

祭礼に使用される神輿の内、
二基は後陽成天皇と後水尾天皇の鳳輦を改修したものと伝えられる。
また伏見天皇を始め歴代天皇が寄進した
剣鉾も奉納されている。

5月1日、神幸祭。
5月18日、還幸祭。

京都市上京区上御霊前烏丸東入上御霊竪町495。

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