アオリイカを求めて男鹿へ

釣行前日に某釣具会社のエギングパーティーが開催されてたこともあって、
例年通っている男鹿半島西側の各漁港は
プレッシャーが高かったです。
僕に釣られるイカは居ないので遠征予定を延長
男鹿は北部の漁港に場所を移してイカ探しです。
ここも簡単には釣れず、沖からエギを沈めて
ジャーキングしながら岸辺のテトラ脇へ寄せてきます。
そしてやっとイカが出てきてエギを抱くと言う状況でゲット出来ました。
この漁港は数年前にイナダとヒラメをメタルジグで釣ったことのある場所。
今年は残念ながら鰯も入っておらず、遠征中には
イカ以外の魚を手にする事は出来ませんでしたが、
この1パイのイカの充実感は今までの釣りで最高となりました。

今回のタックル
ロッド:Wizzアオリマスター862
リール:バイオマスター2500S
ライン:東レ スーパーエギングPE0.6号/リーダー黒鯛用フロロ2.5号
エギ:2.5号アジカラー、3号写真のモノ




男鹿から帰って牡鹿へ

釣友と共に牡鹿へロックフィッシュを求めて久しぶりに行きました。
餌釣りにして坊主逃れの戦術で西部からスタート。
しかし、来るのは雑魚ばかり。アイナメと思いきやクジメだったり。
東部に移動し先行者の居る中、我々はルアーロッドで餌釣りとなんちゃってルアーマンで釣ります。
直ぐにドンコが来ました。穴から3尾も出て来、やはり最初の魚が一番大きい。
この写真は2匹目で30cm弱
びっくりする事にここで鯛が釣れました。釣友はブラーに青イソメと完全に鯛ブラーで目出度くゲットしました。

タックル
ロッド:ダイコー ギャレットGLC-662M
リール:カルカッタDC100
ライン:東レBawu 12lb /リーダーFCロック16lb
仕掛け:15g赤ブラー
餌:岩イソメ

釣行初日の渋い釣り
八郎潟&男鹿への遠征は前述の状況にあった為、
初日はバス釣りにしました。
必ず遠征時に挨拶代わりに立ち寄るこのポイントにて今回もこいつが出迎えてくれました。
ロッドをMLのグラスコンポジットにした為にキャストも決まり、魚の乗りも引きも楽しめました。
いつもなら足場が高いこともありMHのロッドで臨むのですが、これだとやり取りが楽しめませんから、今回はあえてこの選択にしました。
帰りにまた寄り同型のバスをゲットしたのですが、
今回の釣行で釣果があったのはここだけ。
本命の西部は沈黙、中央は雷魚すら渋い状況
その中でもしっかり釣果をあげる釣友はさすがでした。

タックル
ロッド:ダイコー コブレッティーBow&ArrowRC61-005
リール:アンタレスAR
ライン:YAMATOYO ADDICT 14lb
ルアー:ケイテックのスピナベイト1/4oz

いつも遠征釣行に付き合ってくれる彼らに感謝すると共に感心しています。