牡鹿半島でのBig1
2004年3月10日
牡鹿半島横浦
友人を連れての夜釣り
5gのウェイトに♯1フック、
パワーホッグでの釣果。
チビっこいのでも20cmあるのだ。
このデカさは40cm。さすが、太平洋側。
20lbのフロロとミディアムヘビーのロッド。AXIS100のリールでグングン巻く。
このタックルでもかなりの重量感が感じられた。
どんな大物かと引き上げるまでがわくわくでたまらなかった。
今年初めての大物に歓喜したのは言うまでもなく。
帰宅してからが大騒ぎ。
おろせなぁ〜い。っと。

仙台新漁港でのBig1
2003年12月25日の釣果
遂に念願の50cmを達成!!
かなりの高齢のアイナメの様でした。
根に潜りもせず、首を振って大暴れするでもなく、然程時間も掛からずに釣上げに成功しました。
「大物は予期せぬ時にやって来る」とは
良く言ったものです。僕の場合もそうでした。
タモも用意せず車に乗せたまま。
竿こそ10ftありましたが、ラインはフロロ3号、リールはシマノの2000AERLEX
これでこいつを釣ったもんだから本人は元より、
周りの釣り人もビックリ。良いクリスマスプレゼントだと。確かにその通り。
LLサイズの海老を20匹程撒き餌して
岩イソメと青イソメをダブルフックにそれぞれ1本
岸壁の下はゴロタ石というか岩場に近い絶好のロケーション
岸壁から5m位先への投入でした。
ヒットの瞬間は真さに根掛かり。
駄目元で引くと動くではありませんか。
これは食ってる、合わせなんて考える余裕もなく兎に角リールを巻き、
竿を上げ、潜られまいとこっちも必死。やがて姿が見えた時には「ヤバイ」としか思えなかった。
なぜならこのタックルでタモも無くどうして上げられようかと思ってしまった。
しかし、岸壁下の岩場にとりあえず落ちても拾えるだろうぐらいに考えて一気に引きぬいた。
もってくれましたよフロロ3号。
岸壁まで無事に上げられました。
釣りにはまって1年間、この日を待っていましたので、最高のクリスマスプレゼントになったのでした。

仙台港ボートでの初ベッコウ
2006年10月22日午前2時の釣果
釣り友からボートメンバーに空きありの知らせを受け、久々のボートフィッシング
今回のターゲットはシーバス&フラット+メバル
タックルはダイコー:ギャレットの662MとアンタレスAR
シマノ:TYPE-S 68VSとアクシス100
SZM:ランドロックスピン60ULとエアレックス2000

ワームはBTSをチョイスし船頭指示のポイントを攻めたが同乗のS氏がヒラメ、マゴチと調子良く、僕らにはなかなか来ない。
ポイント移動でメバルポイントへ。
ここではかなり楽しめた。セッパも混じる状況で時々メバルは散ったが、それぞれ20〜30尾は釣っただろ。船頭が一番だったかも(爆)

時間もたっぷり過ぎそろそろ撤収の最後のポイントで女神は僕に微笑んだ。
3/8ozテキサスのBTSに38cmのベッコウが来ました。
ギャレット662Mに来たもんだから撓る撓る。
ラインもナイロンだったし、僕自身も体が逆に撓る合わせだった。(通常、これを仰け反ると言いますがね。(笑))
何度か突っ込みを見せましたがドラグが鳴る程では無く、楽しませてくれた1尾でした。
抱卵してたので写真に収めてリリースです。
もう、陸っぱりではこのサイズに殆どお目にかからなくなってしまったなぁ。
某釣具店のフォトダービー用に撮りましたがボートでのサイズとしては番外確定なのでエントリーは
しませんでした。

えっ?今回のターゲット?外道じゃないかって?
楽しめりゃぁいいんです。そもそも腕なんか無いんだから釣れればハッピーってノリなんで。