2006年八潮大会(ゆまにて)

平成18年4月9日(日)
First ヨガヨガ 88 − 44 × F Club
初参戦となる八潮大会初戦。注目は「キリ、公式戦初スタメン」。だが特に緊張する様子もなく3−2を組む。
開始早々からヨガ3−2が炸裂! 17−0まで差を開く。その後も3−2で押し続け勝利。
ただ、草加の冬のトーナメント同様、試合の終わり方に課題を残した。
平成18年4月16日(日) 
2nd ヨガヨガ 78 − 71 × バッカニアーズ
八潮大会2回戦。相手は大きく、外もあるチーム。
やはり相手は初見の3−2に苦しんだのか、ヨガの出足好調で10点差のリードを作る。
が、センター陣が完全に個でシャットアウトされ、追いつかれてしまう。
競る展開にはなったが、最後は走り勝った印象。終盤の時間の使い方は完璧であった。(しんすけ除く。)
センターが個で封じられながらも、競りつつ勝利した経験は大きい。
何よりCAP・Tの采配が過去最高であった。
3rd ヨガヨガ 89 − 71 × ゆまにてクラブ
八潮大会3回戦。試合開始早々から事件が起きた。CAP・T、セタ、こうすけの3Pが大フィーバー。
いきなり主導権を掴んだ。途中、カットインで3−2を割られるシーンもあったが、あれは要練習。
しっかりと塞がなくてはいけない。キリがたくさんプレイタイムを与えられ、仕事をこなした。
この試合を勝ったことで八潮大会において全試合数をこなせることになった。
試合経験値の少ないヨガとしてはよい機会だ。
平成18年4月23日(日) 
準決勝 ヨガヨガ × 77 − 83 Twister
八潮大会準決勝。相手は高さも幅もあるヨガとは対極にあるチーム。
リバウンドはことごとく拾われ、手堅くゴール下でねじ込まれる。後半開始時には20点差をつけられた。
だが、後半開始早々にセタが連続スティールを決めると勢いがヨガに。
20点あった差を3点までに詰めた。けれども、この3点が遠く、ここからイージーミスなどで勝利を逃した。
「追う力」はある。あとは「追い抜く力」だ。
3位決定戦 ヨガヨガ × 94 − 106 ガンバ吉川
八潮大会3位決定戦。かつて練習試合でやられたことのある相手。
この日、ダブルヘッダーで「疲労」という言い訳からか動きが鈍く元気もない。さらに相手は上手いし強い。
シュートは入り、簡単にパスで3−2を崩す。2枚の屈強なリバウンダーに絶対的な自信を持ち、速攻は強烈。
後半開始時に30点近く開いた。が、敏腕マネの熱いお灸…。「勝つ気が感じられない。」でヨガギアチェンジ。
そこから普段の姿を取り戻し猛追を図る。だが、それでも敗戦。
こーすけ抜きで94点取ったことは自信としてよい。が、106点奪われたことも忘れてはいけない。