2006年県民総合体育大会(夏のトーナメント)

平成18年7月9日(日)
First ヨガヨガ 52 − 12 × チーム絆
新チームなだけに情報もなく不気味な感じがした。が、ヨガとしてはやることは1つ。
3−2で追い掛け回し、堅い守備を見せた。が、課題はオフェンス。
簡単な速攻のミスなどが目立ち、順調に得点を積み重ねることができなかった。
それでも、後半は相手を3点に抑える事ができたのでよかった。
2nd ヨガヨガ 56 − 20 × いなかBC
立ち上がりからエンジン全開のヨガヨガ。ヤナギの連続ポイントで序盤から突き放す。
全員交代をしながらフレッシュな状態で3−2を組む。圧巻だったのは1回戦で不発だった外からのシュート。
コースケの6連発からCAP・Tの2連発で試合を決めた。
平成18年7月16日(日)
準決勝 ヨガヨガ × 60 − 85 新田クラブ
準決勝。4度目の王座挑戦。目標は「やることをやる」だ。
シューターにラクなシュートを打たせないよう3−2を広く敷いて追い回し、自由にさせない。
そのシステムが嵌り、序盤は王者相手にリードする。だが、すぐさま新田クラブも手を打ってきた。
長身シューターを2枚投入し、チェックに行くも少しでも甘いと決められる。そして、徐々に差を広げられていく。
それでもヤナギが3本の3P(バンクもマグレではない)を決めたり、センター陣のリバウンドで後半は流れを
寄せた。結果は25点差の敗北。それでも序盤の3−2の出来は今後の自信になる。