2006年6月の練習試合

平成17年6月11日(日)
ヨガヨガ 68 − 49 × J−SOUL
ヨガヨガ 78 − 77 × J−SOUL
元気な1戦目は勢い良く勝利。2戦目は追いかける展開を制したことに大きな意味がある。
八潮大会で体感した「追えるけど追い抜けない」課題克服のために良い経験となった。
チームの人数も少なく、苦戦は必至だった。それでも今回は3−2は良かった。
初戦の快勝は3−2からの分厚い速攻ができたからだ。
CAP−Tが先頭を走り、トクが後方からフォローに走る。トクのランには目を見張るモノがある。
さらに初戦の序盤はヤナギがチームを救った。
普段はあまり見せない積極果敢な1対1を見せ、得点を重ね、終始押し続けた。
2戦目は立ち上がりが悪く、常に10点を追う展開。だが、追い掛けるために前目で当たり出してから
流れを引き寄せる事ができた。セタ・CAP−Tの勝負どころでのFTは圧巻。シンスケは要練習。
3点勝っていた残り1秒、3Pライン付近で相手シューターにヤナギがファールをした時、
新潟のアキラ(AK)を思い出した。
平成17年6月24日(土)
ヨガヨガ 87 − 76 × Caffy’s
勝って課題が残るのは良いことだ。
3−2でいつも通り試合に入り、出足も悪くなかった。が、何度かあった「自分たちの流れ」を自分たちで失う。
ここという時にミスを連発した。また、走りも少ない。どこかの国のサッカー代表みたいだ。
CAP−Tが最後に言った。
「夏の大会前にこういう経験ができて良かった。」
まだまだまだまだである。