2003年夏のトーナメント

平成15年7月20日(日)
1回戦 ヨガヨガ 不戦勝 × お花畑
この試合は不戦勝のため、特にコメントはなし。ただ、オフィシャルと試合の間がかなり空いてしまった。
2回戦 ヨガヨガ 69 − 65 × センベーズ
相手は二度苦杯をなめているセンベーズ。今回こそは勝つぞと伝家の宝刀「3−2」を封印し、マンツーで臨むヨガヨガ。
開始早々、最近わがままではなくなってきたエースこうすけの先制から始まり、ヨガ得意のパターンに持ち込む。
しかし、2分でしんすけが3ファールを犯し、ベンチで退くことに。ここで投入されたのは新人アリ。アリもとりあえずしっかりと仕事をこなす。
前半は逆転されてしまったが、何とか必死にくらいつき後半へ。
後半、反省した(ちょっと怪しいが)しんすけをコートに戻す。ちの教授の切り替えの早いオフェンスで相手がゾーンを組む前に崩す。また、珍しくこうすけ、あきら(?)、ちの教授の3Pも炸裂し、必死に追い上げ、残り数分でヨガの厳しい練習の成果も出て差し切り逆転。準決勝にコマを進めた。
2大会連続の準決勝進出である。
平成15年7月21日(月) 海の日
準決勝 ヨガヨガ 69 − 65 × 涌井土木
日が変わり、祝日勤務のあるキャプテンTとガードのちの教授・さらにはディズニー狂しらいを欠くヨガヨガ。そのため、涌井土木相手に苦戦は必至…と思われた。
しかし、急造ガードこうすけを中心に好オフェンスを展開。また、前の試合で出場機会に恵まれなかったCMKさいちゃんが奮闘。前半だけで32得点を叩き出す、ヨガにしては珍しい出だし。
伝家の宝刀「3−2」も炸裂。何よりもオフェンスからディフェンスの切り替えが高速。そして珍しくよく声も出る。何度か24秒も取る締まったディフェンス。
後半からは、みんなのアイドルレジーさん&キリも投入され全員出場も果たした。
だが、4Qでオールコートで当たられ、またしても苦しむ。そして1度は逆転を許してしまう。
がヨガの厳しい練習の成果によりまたしても差し切り逆転勝利。ついに、決勝へとコマを進めることとなった。
決勝 ヨガヨガ × 50 − 80 新田クラブ
ついに決勝までコマを進めたヨガヨガ。もちろんヨガ史上初の快挙である。
相手は冬のトーナメントで当たり敗北を喫した新田クラブ。
試合開始早々、ヨガヨガ先制。今大会の全ての試合で先制をしている。前半は伝家の宝刀「3−2」が機能し、ナイスなパスカットもありのってくる。声も前の試合に続いてよく出している。
しかし、相手は王者新田クラブ。そう簡単には離すことはできず、一進一退の攻防が続く。
そして9点ビハインドで後半に。
後半に入ると、ヨガの足が止まり出す。前半は相手もイラついてくるようないいディフェンスをしていたヨガだが、前の試合の疲れも残っており体力が削られていく…
かたや、新田クラブは入れ替わり立ち代り選手を投入し、選手層の厚さを見せ付ける。
そして3連続3Pを含む11連続得点でヨガの息の根は止められた。
終わってみたら50−80の30点差。もっともっと上を目指すためのいいきっかけとなった。

今回のコメントはレジー応援鯛さんが書いてくれました。(一部管理人アレンジ)
レジー応援鯛さんからは、「準決勝・決勝を経験したことで、レジーさんも更に成長したと思います。
これからのレジーさんの活躍に期待しています。」とのメッセージを頂きました。