まずはじめに、汐夜ゆうさん! お誕生日おめでとうです〜…!!(遅い)
思えば○年前、声優子○武人ファンのゆうさんと「ドラえもんズに○安氏が声をアテる新キャラが登場するとしたら…」という会話をしたのが全てのはじまりでした…。
ドラえもんズのいない国をいくつか考えてみて、インドだとメッドとキャラかぶりそうだねーとか、ドイツだとあんまりイメージ沸かないなーとか、当時登場したばかりだった怪盗ドラパンを超える個性派ドラえもんズ(そして、ゆうさんの希望により、擬人化したときに美形であることが条件/笑)を作り上げるのに四苦八苦。メジャーな国ではイギリスがいないよね、と言い出したのはどちらだったか…。イギリスと言えば、ロンドン! シャーロック・ホームズだよ!と言ったのは、確か私だったような気がします(笑)
そこから、あれよあれよというまに、ドラムズという名前が決まり、四次元パイプが決まり、ドラパンのライバルという設定が決まり……しかも、ドラパンの生き別れの弟、というのを思いついた瞬間には神の啓示と感じました(爆笑)←新キャラ考え始めてからここまで、30分足らず(笑)
細かい性格は、当時(今でも)「嫌味な天才」に弱かったのんのこさんのツボに合わせてます(笑)。ですます調で天才主義で。合理的で融通がきかなくて。フェミニストなのは英国人のイメージ。なのに女嫌い、というところでイヤなやつぶりを発揮できればと…(笑)
とりあえず、もうその頃から「僕の兄さんは死にました」だの、ドラパンの「久しぶりだな、ドラムズ…」だのという台詞が決まっていましたね…(笑)
ビジュアルは、ドラムズの設定を伝えたのんのさんが描いてくれた擬人化をお手本にしてみました。ちょうど、私が考えてた擬人像(前分けで、前髪だけ長くて)と同じだったのは不思議…。色は兄さんが濃紫だから、薄紫。ちなみにロボ絵のヒゲは4本ですv
…あれから、長いことたちましたが、こうしてサイト上でドラムズ氏が、オリジナルキャラとは思えない程活躍し(誰のせいだ…)訪れて下さる方に受け入れて(?)頂けているのも、あのときのゆうさんとの会話が無ければ、有りえなかったことなのです。
ゆうさん、お誕生日おめでとうv これからもヨロシクね…!!
遅刻は、方向音痴ドラムズ氏の得意技なので、愛嬌と思って許して頂けないでしょうか…(汗) ほんとにゴメン、薄情で…。(文責:よち)
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