牧師室より

10月9日神学校日の朝。無人の1階ホールでいつものように受付の準備。すると玄関先にひょろ長い人影。「あ、藤木さんですね。朝早くからありがとうございます」「農村伝道神学校から来ました神学生の藤木です」。そんな挨拶の後、一歩足を踏み入れた藤木神学生は、「あ、何か…この教会は暖かい感じがします!」とにっこり。朝からご褒美をいただいた気がしました。一歩入れば暖かい教会でありたものです。(中沢麻貴)