牧師室より

来年の627日(日)に教会創立30周年を迎える。この喜ばしい日に備え、準備をしている。三つのことを計画している。@ 記念礼拝を捧げる。A 「教会30年史」を出す。B 記念式典をする。式典には、担ってくださった牧師の方々を招待する。ドイツのインゴ・フェルト牧師には早めに連絡した方がよいとのことで手紙を差しあげた。丁重なご返事をくださったので、転載いたします。

「敬愛する港南台教会の皆さん、主イエス・キリストのみ名を賛美いたします。もう秋の気配を感じさせる日々ですが、教会の皆様にはお変わりなくいらっしゃいますか。

先日、私は秋吉先生から素晴らしいお手紙を頂きました。先生が来年627日(日)にある教会の創立30周年を迎えることを知らされました。そして、私を招待して、光栄であり、本当に嬉しく思います。有り難うございます。

前々から、私は横浜港南台教会の祝日に合わせて日本へ行こうと計画していましたので、勿論喜んで出席させていただきます。

今年1月、私の娘Beateが男の子を産んだので、私は前の約束に従ってフランクフルト・オーデルの町から5月にベルリンへ引越しました。それでも私は、毎月1回、フランクフルトにあるルータ・ツティフトにおいて日曜日の礼拝と説教をやっています。

皆様に主の豊かな恵みと愛がありますように、そして、ご健康を心からお祈りいたします。

ベルリン 2009103

インゴ・フェルト」