11:34分 東栗駒分岐着
栗駒山から東栗駒山へ続く稜線に到着。右は栗駒山へ、左が東栗駒山を経由していわかがみ平駐車場へ向うルートになる。なだらかな尾根道を進む。
11:45分 東栗駒山手前のピーク着
大岩がゴロゴロしたピークに到着。北東方向に見える笊森の南斜面に、定規で線を引いたように薄っすらと登山道が見える。笊森コースはやぶ道にはなっていないようだ。
東栗駒山2
所在地 宮城県栗原市
標 高 1434.1m
2008年09月08日(月) 晴れ
分岐手前の登山道から笊森山荘方面を振り返る ↑
東栗駒分岐から栗駒山を見上げる ↑
笊森山荘↓
栗駒山↓
東栗駒分岐から東栗駒山を眺める ↑
東栗駒山↓
東栗駒山手前のピークから東栗駒山を眺める ↑
東栗駒山手前のピークから笊森方面を眺める、笊森の斜面にうっすらと登山道が見える ↑
東栗駒山から栗駒山を眺める ↑
東栗駒山↓
12:00分 東栗駒山到着
なだらかな尾根上のピークに到着。遠方の山々は霞んでいてはっきりしないが、西隣に大きく栗駒山が見えている。栗駒山との間を流れる新湯沢に土砂崩れの跡は見えない。栗駒山の山体にも異常なし。ここまでの登山道にも全く地震の影響を感じさせる箇所は無かった。南方に見える荒砥沢ダムは、点検のために水が抜かれて茶色の湖底が見えている。駒の湯温泉は、ドゾウ沢を流れ下った土砂に覆われている。大量の土砂崩れが起きたと言われる産女川、ドゾウ沢はどちらも東栗駒山からは見えない。荒砥沢ダム上流で発生した大規模な地滑りの様子も、遠すぎてよく分からない。
眼下に見える耕英地区は、岩手宮城内陸地震によって大きな被害を受けられました。耕英地区のみなさんは、いまだに避難生活が続いているそうです。一日も早く元通りの暮らしが取り戻せますようお祈りいたします。
14:30分 須川温泉に戻る。
須川温泉は、岩手県側の と、秋田県側の 共々平常営業をしている。今回は須川高原温泉の大露天風呂に浸かって汗を流し帰宅する。
笊森↓
東栗駒山から耕英地区を見下ろす ↑
土砂が流れ込んだ駒の湯温泉 ↑
荒砥沢ダム方面 ↑
須川温泉駐車場→17分→苔花台→38分→産沼→19分→磐井川源流→15分→笊森山荘→20分→磐井川源流戻る→4分→新湯コース分岐→16分→東栗駒分岐→26分→東栗駒山山頂
須川温泉駐車場→2時間35分→東栗駒山山頂
えんど
駒の湯温泉↓
荒砥沢ダム↓
いわかがみ平駐車場↓
駒の湯温泉↓
荒砥沢ダム↓