10:32分  兎平分岐着
女神山山頂から2.5km、真昼岳まで2.1km、兎平へ0.4km、善知鳥登山口まで3.2km、兎平登山口まで1.9km
 秋田側の善知鳥コースと、岩手側の兎平コースと合流する。ここからは真昼岳のお花畑が続く、山頂方向は雲の中で全く見えない。
女神山〜真昼岳縦走コース2
2006年8月20日(日) 曇り
所在地  岩手県に西和賀町、秋田県美郷町境界
標  高  女神山955.8m、真昼岳1059.9m
兎平分岐手前のササに覆われた登山道 
(写真中央が登山道)
兎平分岐
↓女神山方向の登山道
←兎平登山口へ
善知鳥登山口へ→
兎平コースはお花畑まで刈払いされていた
↓真昼岳山頂方向
←上の写真のお花畑

尾根の西側斜面にキオンとヤマハハコの群落が広がっている
ハクサンフウロ→
山頂は雲の中
ミヤマナデシコ
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えんど
女神山登山口→1時間13分→女神山山頂→1時間07分→兎平分岐→57分→真昼岳山頂

女神山登山口→3時間17分→真昼岳
山頂に建つ真昼神社
真昼神社の内部
←ヤマルリトラノオ
11:29分  真昼岳山頂到着
 鎖場のある急斜面を登り、山頂手前のササに覆われた稜線を歩いて山頂に到着。山頂では2組のご夫婦が休んでいた。いずれも峰越コースから登ってこられたらしい。
女神山から縦走してきたと聞いて、「3時間ちょっとで歩けるなら近いですね・・・」と奥様の感想・・・確かに3時間で歩けるコースは縦走コースとは言えないかもしれない。しかし、今回はピストンで戻る事になるから、往復7時間の山歩きになる。汗をたっぷり流して、良い運動になる。
  
 山頂の真昼神社が改築されていた。妻面の上にガラスが入り室内が明るくなった。室内には、コンクリートタタキの両側に畳1枚ほどの広さの板が2枚敷かれている。これならば避難小屋としての機能も充分ありそうだ。しかし、山頂にトイレは無い。