KH2プレイ記12


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続き
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透明の通路を駆け上って、最頂部まで来ました。
カイリが上を指差します。

窓（？）から、大量のハートレスが降りてきました。
今ソラ達が通ってきた、透明の道をウヨウヨ来ます。

リクが、これはキリが無いぞって。
でもソラが、一緒なら大丈夫！　って言います。
何かもう、怖いもん無しって感じですね〜。
リクも頷いてます。

またマレフィセントとピートが現れました。
この人達は闇の道を通って来てるんだよね？
つっても闇の住人て訳ではないのかな。
この城の場所を、ピートは気にしてたし。

マレフィセントに、此処は任せてさっさと行くんだ！　って言われました。
でもピートは無理だ、って（笑）

マレフィセントの計画は、ゼムナスの相手をソラ達にさせる事、らしいです。
だったらハートレスと戦ってた方が楽だそうです。
考えてるピート。

どっちも大変だから逃げようという結論に達したようです（笑）

マレフィセント、勝手におし！　って1人でやる気？

そんな2人の遣り取りを見てる王様。
ピートが王様に、立派になったもんだぜって言います。
王様はピートの事を、ピーと船長って呼びました。
タイムレス・リバーを思い出しますね。
あの時から今まで、彼らに何が起こったんだろうなぁ。

王様は逃げようって言います。
けれどピートはとんでもないって、さっきとは正反対。

マレフィセントがこの大きな貸しは、この城を貰う事で返して戴こうって。
王様に貸しを作れるなんて滅多に無いから。

ピート、マレフィセントと並んで、戦う構えです。
うーん、マレフィセントは兎も角、ピート弱っちいからなぁ。

先に行く事を、ソラは躊躇ってます。

でも2人の心が命じた事だから。
止める事は誰にも出来ない。

歩いていく王様。
ソラも吹っ切るように歩き始めます。
後から、ドナルド、グーフィー、カイリ、そしてリクも。

虚空の祭壇、という処に来ました。
皆で階段を上がっていきます。

正面に見えるのはキングダムハーツ。

それへ手を伸ばしてるゼムナスの後ろ姿。

キングダムハーツの真ん中が、穴が空いてるみたいに見えます。
アンセムが吸い取ったからでしょうか。

また最初からやり直しだそうです。
ゼムナスは、ソラ達をキーブレードの勇者達と呼び、心を運んでくれと言います。

断る！　と同時に叫んで、キーブレードを取り出して構える、ソラ、リク、王様。
恰好良い。

ゼムナスが問います。
光の世界の者達よ、何故闇を嫌うのだ、と。

王様は、嫌ってるわけじゃないと答えます。
闇は怖いのだ、と。

世界の半分は闇。
世界は光と闇で出来ている。
切り離せない。

それなのにどうして、闇は恐いのだろうと、王様も解らないみたいです。

リクが、闇の中に潜む者達の所為、と言います。

更にゼムナスは問います。
闇を認め、光に生きる者達よ、光と闇から存在を否定され、虚無に消えゆくさだめの我らを忌み嫌うのは何故なのか。

リク曰く、答えは単純、世界を乱すから。

ではどんな方法があったのかとゼムナスは言います。

惑わされないぞ！　とソラ。

ソラは、ゼムナスは何も悲しんでいない、と言います。

うーん、そうかな。
今、ゼムナスは嘘泣きしてるのかもしれないけれど、
屋敷の地下でロクサスが、夏休みが終わっちゃったって言ったのや、
セントラルステーションでソラが泣いたのは、本当に悲しかったんじゃないかなぁと、思うんですが。
別人格だったから？

笑うゼムナス。
確かに悲しくない、って言います。
何も。
世界がどうなろうと、お前達が何を思い消えていこうと――

キーブレードを構えなおすソラ達。

ゼムナスが虚空に手を伸ばします。
床から青い光が出てきて、真っ直ぐに浮かんでいきます。

眩しさに顔を覆うソラ。
目を開けたら、仲間たちが居ません。

周囲に揺らめく街並み。
城へ来る途中で通ってきた摩天楼ですね。
その下にゼムナスが立ってます。

雨が降ってきました。

対峙するソラとゼムナス。
一騎打ちなのでしょうか。
バトルです。

ヘルプは、XIII機関ゼムナスを倒せ！　ゼムナスから目を離さないようにして戦え！

流石ラスボス、HPバーが多いですねー。

ちょっとしたらゼムナスが居なくなります。
ソラはバリアみたいなのに包まれてるいし。
何ですかこれ。

ゼムナスから目を離すなっつーから捜すんですけれど。
何処に居るんですか。

何かに包まれたまま、ウロウロするソラ。
摩天楼の後ろには回れないんですね。
入口前の階段上って扉の前に来たら、△たちむかう、でバリアが解けました。

ゼムナス発見。
摩天楼の天辺。

両手に稲妻みたいなのを纏ってます。
それが武器なのかなぁ。

ゼムナスを見つけたソラ、ジャンプ。
ユフィみたく直角の壁を走ってますよ。

ゼムナスが両手にライトセイバーみたいなのを出しました。
あ、それが武器なのか。
そんでソラに向かってダイヴ。

空中で切り結ぶ2人。

何処までがイベントで何処からがバトルなんだ。

ロックオンて表示が出ました。
消えてた右上のHPバーも。
こっからバトルなんですね。
第1戦目。

ゼムナスが展開する赤い壁は弾かれちゃいます。
近づいただけでも。

仲間たちが居ないんで変身も出来ないし。
召喚は試さず☆

ゼムナスは闇の道を通って消えやがります。
その度に捜さなきゃならないのは面倒臭いです。
壁に阻まれて、思うように攻撃できないし。

叩き始められるとHPバーが気持ち良いくらい減ってく。
ゼムナスの攻撃後の隙が大きいんで、それを狙ってガシガシ。

またソラがバリアに包まれた。
さっきの繰り返し。
△たちむかう、で外して、摩天楼の屋上へ。

切り結んだ時、△とどめ、しか押せなかった…

赤い壁が出てる時は距離を取って、消えたらダッシュ→ジャンプ攻撃。
勝ちました。

弱いな…

摩天楼の前に立つソラと、倒れ伏してるゼムナス。
第二形態とかにならないのかな。
ゼムナス、消えちゃいました。

カイリの声が聞こえました。
ソラを捜してるみたいです。
皆は何処だ。
ソラ、また白い光に包まれます。

元の場所では、皆してソラを捜してます。
そこに落っこちてきた（？）ソラ。

ゼムナスは居ないっぽいですね。

ドナルドが、ハートの輪っかみたくなったキングダムハーツの真ん中に、誰か居るのを見つけます。
そこかよ。

またやり直しだって言ってます。
それさっきも聞いた。
でも今度はキングダムハーツに向けて言ってるみたいです。
何度でもお前に心を捧げよう、だそうです。
心を取り込んでるのではなく（そう見えた）、補充してたんですね。

キングダムハーツは、ゼムナスなくしては完成しないそうです。
ゼムナスも、キングダムハーツなくしては完成しない。

キングダムハーツに、我々の完成の為、力を貸してくれと言います。
あの愚か者達を消し去る力を。

貸したら、更に減っちゃうのでは？
ソラ達を消したら、心を集められないのでは？

王様がゼムナスを止めようと叫んでます。
ソラや、ドナルドも。

憎しみに震える心。
怒りに燃える心。
妬みに焦がれる心。

ゼムナスの知ってる心は、寂しいのばっかりだね。
感情は怒りが1番強いけど。

キングダムハーツが輝きます。
光が消えたら、オープンハートになったキングダムハーツだけ。

ゼムナスは何処だ。
王様が、此処で逃がしたら大変な事になる、と言います。

巨大な扉が出てきました。
その先にゼムナスが居るそうです。
この扉は世界がくれた扉で、世界はソラ達に運命を委ねたらしいです。

世界とキングダムハーツは、繋がってるとか通じ合ってるとか、そんなのは別にないんですね。

リクが、此処から先はもう引き返せない、って。
勝つか、無になるか。
ラストバトルの本番はこれからですね。

裏アンセムレポート13Get！

ジミニーメモの項目がすべて確認できるようになりました。
すべての「？」を解き明かして、ジミニーメモを完成させましょう。

うーわー。
？だらけです！（笑）

虚空の祭壇→セーブ

モーグリはいないのか…

扉に近づいたら、△とびらをひらく、が出たので、押します。

第2戦。
○と△連打で、何とかなりました。
指が痛い…

怒りが足りないって言うゼムナス。
心が足りないそうです。

ソラが、心は怒りや憎しみだけじゃないって言います。
いろんなものが詰まってるんだ。
忘れちゃったのか？　って。

うむ、主人公らしい台詞ですね。

肩で息をしてるゼムナス。
ああ残念ながらな、って答えます。

（俺が思い出させてやる、とか言うのかと思った…）

少し寂しそうな、口惜しそうな顔をして、ゼムナス、消えました。

…これで終わり？

控えめに喜んでるソラ達。
皆、ご苦労様って。

少し離れたところで佇んでるリクに、ソラが歩み寄ります。
一緒に帰れるんだよなって訊きます。

でもリクは、俺は身を闇に染めたんだって答え。
どんな顔して帰れば良いのか解らないみたいです。
そんな事ないよ。
一緒に帰ろうよ。
（オマエと帰るわけじゃないだろ☆）

ソラは頬に両手をぎゅーって押し付けて、こんな顔。
と、ヘンな顔して見せます。

えーと。
取り敢えず、笑っときました。
シリアスが台無しだよ、ソラ……

いきなり轟音。
王様が、急ごう！　って。

リクが、俺が闇の道を開く、って言うんですが、開けなくなってました。
もう闇の住人じゃないから。

どうやって帰るんだろう。

うーん、って悩む王様。
何も策はないのか……
じゃあ何で急ごうとか言ってるんですかぃ。

そしたら、透けたナミネが現れました。
道を開いてくれました！
有難うナミネ！
前にも思ったんだけど、君は何で現れられるんだ。

会話もなく、ナミネは消えちゃいました。

彼女が誰なのか、王様は知らないんですね。

プルートがどっかから来ました。
真っ先に道に入っていきます。

ずっと前のムービーで、闇の街でやっぱりプルートは躊躇いなく闇の道に入ってたけれど、あれを開いてたのはリクですよね？

グーフィー、王様も入っていきました。
ドナルドが、早く！　って急かしてます。

ナミネがまた現れました。
歩み寄るソラとカイリ。
カイリが、ありがとうって御礼を言います。

うん、と頷くナミネ。

ナミネはソラに、約束通り会えたでしょ、って言います。
ソラ、驚いてます。
　
次に会っても、お互いに気づかないかもしれない――

その時、ソラの中からロクサスが現れました。

ロクサスには、ナミネが覚えてるロクサスの姿が見える。
ナミネは、ロクサスが覚えてるナミネ自身を見てる。

ノーバディは闇に消え去る運命だと思っていたけれど、
ロクサス達は、元の存在と会う事が出来た、
だから消えなかったのかもしれない。
そうロクサスは言いました。

色々解る事があったんだねぇ、ロクサス。
彼はちゃんとソラの中に居るんですね。

ソラとカイリが会う時は、いつでも、2人は会える。

カイリはソラに、毎日会えるよね？　って言います。
何だか慌てた様子で、お、おう、と答えるソラ（笑）

握手するカイリとナミネ。
光に包まれてナミネは消えて、カイリがぽわっと光りました。

ソラ、口あけて驚いてます。
ロクサスに口閉じてって言われちゃってます。

慌ててちゃんと立つソラ。
同じように光ってロクサスは消えて、ソラが光りました。
やっぱり慌ててるソラ。

良かったね、ロクサス。
ソラに会えたね。
ちょっとだけど、喋る事も出来たね。

リクが心配するなってソラに言ってます。
全部お前だからって。

ソラにはロクサスが他人に見えちゃってたかなぁ。
そのうちちゃんと解るよね。

カイリが、さあ帰ろうと言います。
ああ、ってリク。

カイリが入って、続こうとしたソラとリクの目の前で、道が消えてしまいました。

取り残された……

虚空に何か浮かんでます。
近づいてきました。
悠々と飛んでます。

機械っぽいドラゴンっぽいの。

床が傾いて、滑るソラとリク。
起き上がったリク、走り出します。
そこにあったのがさも当然、という感じで飛行物体に飛び乗りました。

何その乗り物……！

旋回して戻ってきて、ソラも飛び乗りました。
サイドカー付きディグ、みたいな。
（ディグとは、F.S.Sに出てくる、浮遊してる乗り物）

ヘルプ→XIII機関ゼムナスを倒せ！　遠くの敵に攻撃できるレーザーやエネルギーを吸収できる「ドレイン」をうまく使って戦え！！

何で此処でグミシップみたいなバトルやるの……

キーブレードを取り出すソラ。
謎の巨大飛行物体を追います。

はい、コレからが本番なんですね。
第3戦目。

○たたかう
□レーザー
×ドレイン

だそうです。

INFO→敵のショットを×の「ドレイン」で吸収し、エネルギーをためろ！

エネルギーをためないと、△オーバーレイを撃てないんですね。
左上のバーがチャージ状況。

どれがドレイン出来て、
どれが避けなきゃいけないのか解んなくて、
ソラずっとステータスの顔が赤くて、

コンティニュー。

ご、御免ねソラ……

INFO→遠くの敵はレーザーで撃ち落とせ！

ヘタレなプレーヤーにいちいちすみません。
押さなきゃならないボタンが3個もあると、大変なんです。
どれか2個は忘れます（何

ある程度はソラ達の乗り物、移動できるんですね。
近くの、チェスの駒みたいなのは○たたかうで。
時々飛んでくるピンクのショットがドレイン出来る奴かなぁ。
白っぽいレーザーは、確実にソラのHP減らされてるよね。

いつまで続くんですかコレ。
減らしたと思ったHPバーが復活してたりするんですが。
実は減ってなかったりするのでしょうか。

あ、終わったかな。
セーブできないんで、実質、連戦ですよね。

落下していく機械のドラゴン。
見下ろしてるソラ達。
ドラゴンは消えようとしてるんでしょうか。

ソラ達の周囲に黒い煙みたいなのが渦巻きます。
抜け出てきます。
その目の前には、形態を変えようとしてるドラゴン。

やっぱり、消えるんじゃなかったんですね……

また戦うんですか？

空飛ぶ乗り物で接近していくソラ達。
てか操縦してるのはリク。
何処で覚えたんだ。

竜に飛び乗ります。
乗ってきた乗り物が、どっかに飛ばされていきました。
目で追うだけ。
飛んでった先には、ブラックホールみたいなの。

――戦うしかないですね。
第4戦目。

キーブレードを構えるソラとリク。
第2戦目の時に出た、玉座見たいなのが今度は目の前にあります。
何だろう、これ鎧？
王冠被ってて、ハートレスのマーク付き。

ゼムナスのなれの果て、なんですね。

ヘルプ→XIII機関ゼムナスを倒せ！　×ボタンで無限ジャンプ、空中にいる時に□グライド。

てかソラ、直ぐにどっかに飛ばされて、玉座に辿り着けません（笑）
リク1人で戦ってるよ。

浮かぶビルにはなかなか近づけないし。
△ライトショット→△メテオレイン。
で、壊れた。

メテオレインにどきどきしちゃいました。
クラウドさんが居るのかと思いました。
居ません。

あ、玉座と鎧が壊れた。
やったー！！
勝ったー！！

指が痛いー！！（爆）

灰色の世界に2人とも居ます。
お召し替えしてるゼムナスも居ます。

光の世界の勇者達よ――
まだ終わるわけにはいかない。

何ですと？！

光と闇が永遠ならば、我ら虚無という存在もまた、永遠。
そう、光も闇も、永遠だ。

ガックリ膝をつくリク。
そんなリクに肩を貸してあげるソラ。 ソラ、リクより背小さくて担げるの？（笑）

目の前に光。

通ってたら、何処かの海岸に出ました。
ロクサスが、本当の名前を覚えてるか、って訊かれた場所ですね。

リクがもう歩けるって言います。

波打ち際まで言ったソラが振り返ると、倒れてるリク。
歩けてないじゃん。
またリクを担いで（ベルト掴んでる……）、一緒に波打ち際まで行きます。
引き摺ってる感じ……

2人して砂浜に座って。
波の音は同じだそうです。

リクはずっと、ソラより上だって思ってきたそうです。
ソラも、リクには叶わないって思ってて。

（もうPAUSEできないんで、メモできなくてウロ覚え☆）
（またラストバトルやってこようかな……）

そしてリクはソラには出来ない事が出来る。
ソラの友達になる事。
それはソラも同じ。

ソラはソラ。
リクはリク。
って、結論に達したようです。

波に揺られて、ビンが流れ着きました。
手紙が入ってます。

夕焼けの浜辺で、カイリが流した瓶。
此処に流れ着くとは……

ちょっと中を見てリクが、多分ソラ宛てだって渡します。
内容は……1の時のオープニングの文章でしたっけ。
私は歩もうと思います、って奴。

『光』が流れた――！！

落涙。

海の向こうが光って。
2人が落ちた先は。

光の世界の海。

ソラにドナルドとグーフィーが抱きついて、
リクには王様が飛びつきました。
笑ってるカイリ。

そんなカイリにナミネがダブって。
ソラにはロクサスが。

ちゃんと会えてるね。
良かったぁ。

で、エンディングロール、だったかな？
キャラたちのその後。

ソラ達はやっぱりディスティニーアイランドで遊んでるみたいです。

木に座ってるソラとリクのところへカイリが来ました。
手には瓶詰めの手紙。

王様からの。

読んで、
……3人の、微妙な表情は？


……KH3……？





最終セーブ
LV55　虚空の祭壇　10293マニー　70：42

こんなレベルでクリアって珍しいなぁ。
いつもMAXまで行っちゃうので。



BATTLE　REPORT

ゲームレベル
スタンダード

ジミニーメモの達成率
94％
（コレからがきっと大変）

グミルートの達成率
5％
（低っ！）

仲間を回復した回数
21回
（……少ない、よね……）

ミッキーに助けてもらった回数
0回
（そんなの、この時初めて知りました）

最も変身したフォーム
ブレイヴフォーム13回
（少ないよね、きっと）

アンチフォームになった回数
1回
（まっくろくろすけ）

最も呼び出した回数が多い召喚
ジーニー2回
（最も多くて2回って）
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