HOME / 秘密基地TOP / KH2TOP


KH2プレイ記11


------------------------------------------------------------
続き
------------------------------------------------------------
虚空を辿る道、ってところに来ました。
道、多いな。

虚空を辿る道→ミスリルの魔石、オリハル、ミスリルの結晶

あ、ここ、王様が走ってった道ですね!

その時も思いましたが、ノーバディの数が凄いです。
叩いても叩いても出てくる。
はざまの結晶を、誰かが落としました。

出た心が、キングダムハーツに吸い込まれていきます。
それを見てる白髪。
陶酔してます。

残ってるXIII機関、誰が残ってるのか全然解んないです。
バッテンは居るよね。

そのバッテンが来ました。
キングダムハーツの様子を訊いてます。
こいつが白髪をゼムナスって呼んだんで、白髪=ゼムナス、って解りました有難う。

ゼムナスは、間も無くだ、って。
では、終わらせるって、何を?
そして良かろうって言います。
その言葉を、バッテンは待ってたそうです。

この2人、目の色一緒で似てて、混乱する…

ソラは、カイリ達の処に到着。
カイリをドナルドが誉めてます。
それで振り向くカイリ、驚いてます。

後ろに居たのはソラ。
カイリ、照れてます。

カイリと会うの、ソラは1年振りなんだよね?
どんな顔でもカイリ、って言ってます。

よし、その言葉、忘れるなよ。

ソラとリクの帰りがあんまり遅いので、カイリは来ちゃった、って言います。
まったくもって正論だ。

ごめんて謝るソラに、カイリ抱きつきます。
嘘じゃないって、嬉しそう。
ソラもカイリを抱きしめます。

それを見てたリク、どっか行こうとしてます。

ソラが呼び止めます。
アンセムつって。
ゼアノートのハートレス、と言い直します。

まだ間違ってるよソラ!

ソラ、御礼を言います。
アンセムにまた会うとは思わなかったけれど、
アンセムのした事を考えると腹が立って仕方ないけど、
カイリを助けてくれたんだよな、って。

ち、違うってばー!(プレイヤーの叫び)

何を答えず歩き出すリクにカイリは駆け寄り、その腕を取ります。
そして、行かないでリク、と言います。

驚くソラ達。

リクは、うーん、会いたくなかった訳だからなぁ。
絶対に知られたくないって言ってたくらいだから。
心境は複雑、だよねぇ。

俺は誰でもない、ただの闇の住人だ、って言います。

カイリはソラを呼びます。
何か言ってあげてって。

解らないまま、側に行くソラ。
カイリは2人の手を取ります。こうすれば解るって。
手を合わせられる2人。

目を閉じたソラの視界に現れたのは、リク。

目を開ければそこにはアンセムの姿。
もう間違えないですね。
ソラ、泣いちゃいました。
ずっと捜していたんだから、当然ですよね。

リクは、俺は会いたくなかったって言います。

ソラは、え? って。

グーフィーが、でも力は貸してくれていたよねぇ? って言います。
ええ、ゲーム序盤から。
ドナルドも頷いてます。

色んなヒントをくれたし。
アイスも写真も。

リクはヒントに気が付いてくれるか不安だったらしいです。
何つったって、ソラとその仲間達だから(笑)
ドタバタ三人組だもんねぇ。

大いに憤慨してるドナルド(笑)
ソラも、どうして無事って教えてくれなかったのか、怒ってます。

何故って、会いたくなかったら。
こんな姿で。

ゼアノートの心に打ち勝った事、
闇の力を使う為に、アンセムになりきるしかなかった事、
リクから直接聞けて良かったなぁ。

カイリに、元へは戻れないのか聞かれても、戦いはまだ終わってないから、って答えます。
まだ闇の力が必要だから。

元の姿に戻ろうとは、まだ思えないみたいですね。
戻らない、戻れないかもしれない覚悟でその姿になったのなら、方法を探したりもしなさそう。
戻れるなら戻りたい、って思ってる、かなぁ。

ソラは、じゃ終わらせよう、って言います。
どんな姿でもリクはリクだ、って。
よし、よく言ったソラ!

諦めないよね、ソラは、絶対。

過ぎ去りし思い出Get!
存在しなかった城の地図Get!

リクとカイリ、ドナルドやグーフィーに自由に話し掛けられます。
嬉しくてリクに一杯話し掛けちゃいました。
テキストしか表示されませんが、どっち声で喋ってるのかな。
リクだって解ってから、アンセムの姿でリク声で喋られて、使い分けられるのかってのと、恰好と声がかなり合ってなくてギャップに笑ってしまったのは内緒です。

新しいキーブレードを早速装備します♪
パンプキンもアビリティが魅力的だけれど、折角リクがくれた(?)し!

モーグリに素材を渡したら、オリハルと満たされる魔石を貰いました。
まだアルテマウェポンの素材が集まらない……

そう言えばマレフィセントは何処行ったんだろう。

またどっか歩いてる王様とアンセム。
此処で良いだろう、とアンセムが立ち止まります。

持っていた装置を設置します。
キングダムハーツが良く見える場所。
綺麗な月色だったのが、変な色になっちゃってます。

アンセムが持っていた装置は、キングダムハーツを吸い込んで、データ化するんだそうです。
でもそれは賭けで。
作った本人にも結果は解らない。

相手は”心”だから。

照準をキングダムハーツに合わせます。
起動させると、装置からビームみたいなのがキングダムハーツに伸びました。
屋敷のコンピュータルームのビームみたいなの、かな。

これ、ゼムナスとバッテンは気づいてるのかな。

存在の証、と言うところに来ました。
カイリ曰く、お墓みたい、だって。
確かに、墓標のようなものが並んでますね。
書かれているのは、XIII機関の別称とシンボルマークでしょうか。

存在の証→セーブ

リクが、XIII機関には戦いそのものをゲームとして楽しむ奴が居ると教えてくれました。
どんなルールであっても、勝ち目のない戦いはない、チャンスを逃がすなって。

有難う、頑張るよ。

1つだけ、???が出る場所があるので、そこから先へ。

5人してキングダムハーツを見ます。
アンセムのビーム。
此処よりは上のようですね。

向かおうとしたら、金髪が現れました。
指パッチン。
リクとカイリとドナルドとグーフィーが、カードの壁の中に閉じ込められちゃいました。

カードが消えたら、4人も消えてます。
マジックですかい。
ソラ1人、取り残された。

何だよう、サシで勝負なの?
金髪も忙しいらしいので、手短にバトルです。

いきなりソラがサイコロになりました。
今回は笑ってる場合じゃねぇな……
や、可愛いんですけれども。

△めくるを選ばなければ大丈夫そうです。
選んで、当たりか何かが出るのでしょうか。

金髪が(ルクソードと言う名前らしい)、『カードを…』『カードを…』って言ってんのに、まるっきり無視して叩きまくるソラ。

あんまり叩かれてるからか、ゲームの支配者は俺だ、とか言われました。
知るか、んなの。

○ボタン連打してたら、カードに囲まれました。
ぬぬ、強引に手段に出たな。

INFO→1つすべて「○」をひきあてろ!

何ぃ?!

ハズしたら、またサイコロになった……
身動き取れない。
早く解けろー。

解けるのを待って、ルクソードに予めロックオンしといて、ゲージが0になって自由になったら速攻で攻撃。
△めくる無視。
叩きまくった。

時間は大切にしようって何回言われたか。
何でそんな事言うのか解らん。
ええ、時間を惜しんで叩いてますが何か。

どうしよう、一応、シリアスなバトルだよね、コレ。
なのにツッコミ満載でどうすんだ。

HPバーを0にしたら、カードを出したルクソード。
逃げようとしたのかな?
一瞬のうちにソラ、カードごと真っ二つに。

過ぎ去りし思い出なんで、恰好良いです(笑)

ルクソード、ソラに、酷いなロクサスって言います。
ソラは、俺はソラだって返します。
XIII機関にとって、ソラはロクサスにしか見えないのかな。
あ、でも、ゼムナスはちゃんとソラって認識してるよな。

消えるルクソード。

でかいカードが戻ってきました。
中にはちゃんと皆いました。
良かったー。

カイリが大丈夫? って訊いてくれます。
うん、大変だったけど。
君達は何処に居たのか、そっちの方も知りたいけどね。

裏アンセムレポート8Get!

先に進もう、ってソラが言うから、どっかに階段でもあるのかと探しました。
ない。
扉が1枚あったんで、入ったら元の場所(存在の証)だった。

青かった10が、赤くなってます。
倒された、って事ですかね。
他にも赤くなってるのがあるので、それは前に倒したXIII機関なんでしょうね。
ナンバーを何も覚えてないので、どれがどれやらですが。

新しく扉が出てます。
今度は7のところ。

リクが、サイクスの気配がするって言ってます。
何かを利用して力を高めるそうです。
奴の力の源を突き止めればこっちが利用できるかもだそうです。

えぇと、サイクス、ってどんなんでしたっけ。
会った事あったっけ……って、あるんだろうなぁ。
行けば解るか。

しかし、リクはほんと、ヒントをくれる人です。
有難う、頑張ってくるね!

バッテンが居ました。
あ、この人か。

此処まで来るとは流石ロクサスって言われました。
またですか貴方もですか。
ロクサスはソラのノーバディかもしれないけれど、2人は別、だと思うなぁ。

ソラも、またロクサスかよって言ってます。
そんな彼の前に、ドナルドとグーフィーが立ち塞がって、ソラはソラだ! って言います。

胸を張るソラ。
おお、嬉しそうだ。

武器を構えるバッテン。
どちらも同じさだめよ、だって。
どちらってどれで、同じって何。

武器を振って、強風を起こしてきます。
衝撃がカイリに迫り、リクが体を張って彼女を守ります。
リクの図体がでかくて(アンセムだから)、カイリが細っこくてすっぽり腕の中に収まっちゃって、あら何だか素敵な体格差。

バトルから、この2人は離脱。
今度はドナルドとグーフィーが一緒。

て事は、それなりに大変なんだろうな。

バッテンは風を操るんですね。
そんで逆にソラが風を利用して、返り討ちにするのかな。

とか思ってたら、『感じるか、月の力を。月よ、照らせ!』だそうです。
あれ?
風と違うの?

ヘルプは、相手の武器をうまく利用して戦え!
武器をぶん取るのでしょうか。

あ、時々床に武器が刺さってますね。
拾って、△バーサク→△ストライド→△マグナストーム で。

似たようなリアクションアビリティで倒すノーバディが居ましたね。
でっかい槍だか何だか持ってるの。

頻繁に武器が落ちてて、○押してるよりは△押してる方が多いんで△連打。
うっかり△マスターフォーム選んじゃった。
へーんしん!

只管、叩きまくり。
戦術も何もあったもんじゃない。

うっし、勝った!

バッテン、心があれば、だそうです。
よれよれです。
武器を落として、ふらつきながら窓(?)に近づいてキングダムハーツを見上げます。

『まだか――キングダムハーツよ――俺に力を――』
そう言って手を伸ばします。

切望つか渇望してるんですね。
彼の願いは、心を手に入れる事、なのかな。
その手は届かず、消えるバッテン。

ソラ、ちょっと哀しそうにしてた?

ソラはリクに、どうしてロクサスって呼ばれるのか訊きます。
此処でやっとソラは知るんですね。
ロクサスはソラのノーバディだって。

吃驚ソラ。
ハートレスに……なったね。
カイリを助けに来た時に。

やがてロクサスはゼムナスに拾われて。
ソラのノーバディだからキーブレードが使えて。
結局、XIII機関を裏切った。

裏切った、んですね。
リクにムリヤリ連れてこられた、んじゃないのか。
連行後に、ディズに勝手に別人格にされて、ソラが目覚める迄、もう1つのトワイライトタウンに放り込まれてた、って思ってました。

リクと戦って、2戦目にリクが勝った。
その戦いは、ソラを目覚めさせる為。
ロクサスが組織を飛び出したのは、おそらく、ソラに会いたかったから。

自主的にロクサスは、ディズのところに来たんですね。

ソラもロクサスに会いたい。
そう言ったら、リクはソラの胸元を指差します。
ここに? って訊くソラに頷くリク。
胸を押さえるソラ。

裏アンセムレポート9Get!

存在の証の、段の一番上にあった、行けなかった道が開けました。
この先には、ゼムナスが待ち構えている筈、だそうです。

足手纏いになるなよ、ってリクに言われました。
が、頑張りまーす(笑)

キングダムハーツを吸い込み続けてる装置。
何だか、調子が悪そうです。
アンセムが低く笑います。
長年、心に関する研究をしてきたが、結局何も解ってなかった、って。

心のデータ化は計算通りには行かない。
アンセムが用意したトワイライトタウンの住人は実物の心をデータ化した存在。
思い描いた通りに動いていると考えていたが、全くの間違いだった、らしいです。

えーと、それって、もう1つのトワイライトタウンを探そうとした、ハイネ達の事、かな?

心がシステムを越えていたそうです。
ロクサスとカイリが通じ合った時には気づいていたらしいのですが。
認めたくなかった、んですね。

いつもそうだ、と自嘲するアンセム。
心は感知しているのに、頭で考えようとする。
そして間違える。
ソラを復活させようと考えている最中には、様々な計画があった。
しかしソラが動き出したらすべて無駄になった。
アンセムの研究も計画も、ソラと言う少年の心にはかなわない。

ソラが目覚めた後にも、アンセムは何か計画してたんですね。
それならもうちょっと導いてくれても良かったのに。
放ったらかしだったじゃん。

王様が装置の異常に気づきます。
でもアンセムは冷静ですね。
ちゃんと解ってる様子。
心はデータ化不可能と言う証明だって。

王様に、逃げろ、って言います。
装置が爆発したら、何が起こるか解らないから。

そこに、ソラ達が来ました。
行けないようになってたのは誰の仕業だったんだ。
ゼムナスだと思ってた。
アンセムの仕掛けだったのかなぁ?

ソラ達を見て、アンセム、嬉しそう。

ソラに、あとは頼んだぞって言います。
それから。
聞こえはしないだろうが、って前置きして、ロクサスにも。
すまなかった、と。

聞こえたかな、ロクサス。

王様がアンセムを引き止めようとします。
けれどアンセムは、これは私の心が命じているのだ、って。
自分の心に従わせてくれって言います。

でも、って言う王様を、リクが止めます。
心が命じた事は、誰にも止められない。

その時、ゼムナスが現れました。
アンセムを見て、情けない姿だと言います。

アンセムは、笑うが良い、と。
愚かな弟子の本性を見抜けなかった罰だと。

弟子は師に似るもの。
あなたの弟子が愚か者なのは当然のこと、とゼムナスが言います。

アンセムが居なければ何も始まらなかった。
アンセムこそがすべてのハートレスの起源。
アンセムの研究があったからゼムナスの野心は目覚めた。

うーん。
皮肉ってるのか感謝してるのか、どっちだろう。
どっちもかなぁ。

ゼムナスの言葉を、アンセムは認めます。
自分の未熟さが世界を乱したのだと。

ゼムナスが求めたのは。
アンセムという存在を世の中から消し去り、アンセムに成りすまし、禁断の研究を続ける――

その通り、とゼムナスは言います。
アンセムの研究を引き継ぎ、新しい世界を創造しつつあると。

バッテンは、新しい世界を作りたいのか。
それは、ノーバディの世界?

セムナスは、アンセムがゼムナスに嫉妬してるって思ってるようです。
研究を継いで、続けてたから、かなぁ。
世界を創造する事に対して、アンセムが妬んでるって、ゼムナスは思ってるのかな。
そうだとしたら、どうしてそう思えるんだろう。
アンセムは心の探求はしてたけれど、世界を創ろうとは思ってなかったと思うし。

アンセムは、我々は心の事など何も解ってない、と言います。
何を説明したって本質には届かない。
無知のままでいる。

ゼムナスが創造しようとしている世界は、無知から生まれる創造。
やがて身を滅ぼす――

喋ってるうちに、装置が限界に来たっぽいです。
リクに後を託してます。
王様に許しを請います。

駆け寄ろうとするソラを、リクは押し止めました。

装置から散る火花が増えて――

ハートが闇の世界に降り注いでいます。
小躍りしてるハートレス達。
彼らが欲しがってたものだよね。

ハートレスがウヨウヨ出てきました。
何処にこんだけ居たんだ……

装置の爆発の衝撃からか、ソラ達、ぶっ倒れてます。
アンセムとゼムナスの姿はないですね。

リクが、元の姿に戻ってるっぽいです。
銀色の髪。
顔を上げたら、黒い布で目隠ししてました。

時々ムービーで見た、目隠しリクですね。

皆、嬉しそう♪

何が起こるか保証できなかった、装置のおかげ、ですね。
ちょっと都合良いような気もしますが、ハートの不思議のおかげだと思うことにします!

ソラに言われて、リクは目隠しを取ります。
久し振りに素顔を曝したのか、瞬きしてます。

目隠しをしてたのは、目は嘘を吐けないから、だそうです。

誰を騙そうとしてたのかな? ってソラが悪戯っぽく訊いてます。
リクは、自分を、と言います(真面目に……)

ソラはリクが1人で頑張ってた事を許せないみたいです。
友達だったら言って欲しいよね。
仲間が、こんなにいるのにね。

リク、ソラほど単純じゃないって言い返します。

それにしてもリク、背が伸びたな。
1年前はソラとそんなに違わなかったと思うのに(笑)
ソラも服が窮屈になるくらい大きくなってたけど、リクはそれ以上に成長したんですね。

キングダムハーツに、再び心が吸い込まれていきます。
下で騒いでるハートレス達。

ゼムナスを倒すしかないようです。
XIII機関はゼムナスしか残ってない。

リクが黒コートを脱ぎ捨てました。
その服はいつから来てる奴?

歩き出すソラ達。
飛んでく黒コート(……リクのだよね?)

裏アンセムレポート11Get!

パーティメンバーにリクが入りました!!
リクのアビリティ、良いの揃ってるなぁ。

セッションが楽しくて、何回もやりました(笑)
敵があっという間にいなくなっちゃうんで、ヒット数は伸びないんですけれど。

破壊と創造の回廊に来ました。br> どうやって行くのかと思ったら、進むと道が出来るんですね。
透明な、六角形の床。

この辺に出てくる敵が、たそがれの結晶を落としました。

破壊と創造の回廊→ミスリルのしずく、ミスリルの結晶、オリハル、APアップ
------------------------------------------------------------
続く
------------------------------------------------------------
HOME / 秘密基地TOP / KH2TOP