戦闘はなし。イベントだけです。

グアドサラム：入り口に着くと、シーモアの身内とかゆートワメル＝グアドの出迎え。
ユウナに手を差し伸べてくるジジイに、ワッカがその手を抑えます。
うーん、大事なお嬢に、簡単に触らせるわけにはいかないッスね！

なにやらシーモアがユウナに大切な話があるらしいです。
用事があるのはユウナにだけ。
シパーフ乗り場で誰かがそー言えば何やら噂していたような。
アルベド兵器跡で言ってた、『続きは、いずれお目にかかるときに』の続きかなぁ。
ミヘン・セッションでのお誘いと同じように、ここでも残りのメンバーはオマケですね。

グアドサラムって植物っぽい？
でっかいウロみたいな中に住んでて、根っこみたいなのが網の目のようにめぐらされてます。
グアド族の人の顔にも葉脈みたいなのあるしねぇ。
長い腕やでっかい手、固まってる髪も枝っぽい。

トワメルが行った後、リュックから改造を教えてもらいました。
空パネルのある武器・防具のみ改造可能です。
改造するのに必要なアイテムの個数が揃ってれば文字が白く表示されます。
付加したアビリティは外せません。
改造不可、またはアイテムが足らなければ文字は灰色。選択するとブブーッて鳴ります（笑）
アイテム幾つあれば改造可能かは表示されてなくって、集めてみないと解らないんですね。

グアドサラム：入り口　→　セーブスフィア（グアドサラムに入ってから出現）
グアドサラム：宿屋　→　セーブスフィア、スフィアモニタ、シェリンダ

宿屋にメイチェンさんがいて、お話を聞けました。
メイチェンさんによると、仕組みは良く解ってないそうですが、
異界とは異界送りで生まれた幻光虫が集まり、死者が生きていた頃の姿をとって現れる場所だそうです。
出るのは死者だけ。
生者の心には死者の想いが住みついていて、その想いが幻光虫の力を借りて姿を見せるのでは？
という見解だそうです。

幻光虫は、虫ではなく、魔物を倒すと現れるあの光のことだそうです。
ボス級の魔物倒すと、あーっとか何とか叫んでるような……。
いろいろ不思議な現象、過去の幻影・スフィア・魔物……すべて幻光虫の仕業だとか。

召喚獣にも幻光虫は大きく関係しているようです。
祈り子たちの夢が、召喚士の精神を通じて現実の世で形になったものと推理しているそう。

グアドサラム：シーモアの屋敷前の右横　→　メガポーション
グアドサラム：民家　→　『アルベド語辞書第13巻』、3000ギル
グアドサラム：通路　→　エリクサー（シーモアの屋敷前の上り坂を登った先の突き当たり）
グアドサラム：アイテム屋　→　オオアカ屋

シーモアの屋敷へ。
エントランスに、代々のグアド族々長の肖像画が飾られてます。
シーモアのも飾られてて、でも他の人たちとは少し違う顔してます。
何でかっつうと、シーモアはグアドと人間のハーフだから。

シーモアの屋敷：エントランス　→　ハイポーション×2（階段を上がった通路。手摺に隠れてます）

大広間のテーブルに、いっぱい用意されているご馳走（？）をリュックが美味しそうに食べてます（笑）
ティーダはうろちょろと歩き回って、皆に話を訊きます。
アーロンさん、ティーダとはまた違う意味でエボンの教えとかに無頓着っつうか。
ザナルカンド暮らしが長かった所為で、考え方が変わったようですね。

グアドサラムには寺院はないので、
普通の召喚士たちは通り過ぎるだけだそうです。
……というのを、ティーダが訊く前に教えてくれたルー。
ティーダが何も知らないのはザナルから来たからって、一応、信じてくれたようです。
知らないことの中のひとつにザナルがある、
そう考えれば納得できない話ではないから、だそうです。

シーモアの実父で前族長のジスカルは､
グアドにエボンの教えを広めた偉い人だそうです。
そのジスカル老師が死んじゃったのは残念だけれど、
新たな指導者シーモアが光となってくれる、みたいなことをトワメルが自慢していると、
シーモアが照れながら入ってきました。
いや、ガラじゃないから。

シーモアは不思議な映像を見せます。これも、ユウナ以外はきっとオマケです。

☆ムービー『1000年前の都市』
異界を漂う死者の心から抽出した貴重なスフィアで――それは約1000年前のザナルカンド。
ティーダのいたザナルとそっくりです。
最初に『シン』を倒した召喚士ユウナレスカは、ザナルカンド出身だそうです。

ザナルカンドの映像が終わると、シーモア、何やらユウナに耳打ち。
それかっ、大事な話というのはっ。
吃驚した彼女は皆のところへ戻ってきて、グラスの中身を一気飲み☆

わらわらと寄って来たティーダとリュック。
見守る彼らに、ユウナは、結婚を申し込まれたと告げます。

全員から注目を浴びるシーモア。
ユウナの使命を知っている筈､とアーロンさん。
それに対し、召喚士の使命はスピラに平和と安定をもたらすこと、とシーモア。
『シン』を倒すことだけがすべてではなく､
『シン』に苦しむ人々の心を晴れやかにすることも民を導く者の務めで、
エボンの老師としてユウナに結婚を申し込んだんだそうな。

タヌキ大炸裂。

ここで、ちょろっと、シーモアが漏らした一言が……。
異界の匂いってー。
嫌〜な予感、しちゃったんですよねぇ（＾＾ゞ

シーモアの屋敷を出て。
皆さん戸惑ってるみたいです。結婚話、かなり意外だったよう。
けっこう真剣に考えてたりします。
でも誰もユウナにシーモアのこと好きなのか訊かなくって、それがティーダには不思議そうです。
今まで想像したことなかったので、ユウナが、両親に会ってよく考えたいからと、異界へ行くことに。

グアドサラム：異界への参拝路　→　落雷玉×8（左側の柱の影。見えない。○ボタン連打）

アルベド族は異界に対して独自の考えを持っているようですね。
死人に会いに行くのではなく、思い出に会いに行くんだそうです。
会いたいと思う気持ちに､幻光虫が反応し､幻光虫が人のカタチになる､つまりマボロシ。

メイチェンさんの考えと、似てる、かな。
幻光虫の反応するのは、会いたいと思う死者に対しての気持ちだけ、とかでしょうか。

異界って自由に行けるんだって驚きました。
ティーダも訳解らんくなってるみたいだし。変ちくりんな想像してるし（笑）

異界へ続く階段をみんな上がっていきますが、アーロンさんとリュックは行かないようです。
アーロンさん『未来の道を決める為に過去の力を借りる……異界とはそんな場所だ。くだらん』
リュック『思い出は、心の中に。思い出は優しいから甘えちゃダメなの！』

ティーダも異界へ行きます。
階段上がった先に水みたいな膜があって、向こう側とこっち側を隔ててます。
そこがこの世との境界、なんですかね。
ティーダくん、手ぇ突っ込んだりして、恐る恐る通り抜けます。

☆ムービー『異界』
円形のあの場所は、雲海の上にぽっかり浮いた島だった〜。
どんなふうになってグアドサラムと繋がっているのでしょう？
異界は、花と滝と黒雲の世界。幻光虫が飛びまくってます。

ワッカがチャップに話し掛けています。その会話を聞くとフラタニティがパワーアップします。
物理攻撃＋5％と10％、水攻撃、見破る。
空パネルあるのに、どうして改造不可だったのかって、この為にだったんですね。
1周目のとき、最後の最後までお世話になりました。
最強武器を取ってなかったし、改造もしなかったので。
うっかり水属性の魔物を斬っちゃったときもあったけど☆

チャップを見て、彼は死んでいるんだと改めて解ったらしいルー。
やっぱ少し寂しそうですね。
人生前向きに考えなくちゃって言ってるけど、前向きがよく解らないみたいです。
そんなルーに、新しい誰かと付き合う、例えばワッカ、とティーダくん。
でも、ワッカとは仲が良いけど付き合うとかとは全然別、と却下されちゃいます。
女の子の気持ちをカンちがいして恥かかないようにね、少年（笑）

ユウナに話し掛けると、話が進みます。
両親を見ていたユウナ、決心したようです。
『シン』を倒すのが、一番の明るい話題だと。

戻る前に、ジェクトを呼んでみようとユウナが提案。
『シン』だからなのか､ジェクトは現れず、ティーダ母が出てきました。
うーん、『綺麗な人』らしいんだけど……はっきり顔が見えない……。
ティーダ似の美人なんだろうな。あ、逆か☆

昔（10年前）を思い出しちゃったティーダくん。
ティーダ母よりジェクトのほうがティーダのことを気にかけていたのですね。
意外でした。
アーロンさんも、声と後ろ姿が出てきます。

グアドサラムに戻るとき、異界との境目でイベント。
死人のジスカルが現れます。アーロンさんに言われて、異界送りをするユウナ。
消える寸前、ジスカルがスフィアを落とします。
こそっと拾って、こそっと隠した（？）ユウナ。

ユウナは結婚を断りにシーモアの屋敷へ行きます。

ここで、ルールーとリュックのどちらかと会話イベント。
普通に進めてればたいていはルールーのようです。
内容は、ユウナの結婚についてとか。

そして雷平原へ続く道へ行くと、シェリンダと会話。
シーモアは、僧官長を兼任してるマカラーニャ寺院へ出かけてしまったらしいです。
グアドサラムにいても仕方がないので、一行も次の目的地のマカラーニャ寺院へ向かいます。

次の雷平原は、雷属性の魔物が出てきます。
アイテム屋にいるオオアカ屋が､雷防御の防具を売っています。
グアド族のアイテム屋より価格が安いです。




☆★☆★　ガンドフ雷平原　☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ものっっっすごく雷を怖がるリュック。
ちょっとグアドサラムに戻る？　と提案する彼女。
アーロンさんに『短い付き合いだったな』と言われ、渋々ついてきます。
可愛いぞ♪

本当に、しょっちゅう雷が落ちてる場所､ですねぇ。
あちこちに避雷塔。離れすぎず近すぎず北へ進め､だそうです☆

『雷平原の進み方』
ガンドフ雷平原ではティーダに雷が落ちることがあります。
雷はいつどんな時に落ちるのか解りません。ぼ〜っと立っているのが一番危険です。
速やかに近くの避雷塔に避難しましょう。避雷塔の下では落雷しないので安心です。
運悪く避雷塔から遠い場所で落雷に襲われたら○ボタンを押して雷を避けることができます。
雷が光った瞬間に○ボタンを押してください。成功すると落雷をかわせます。
なお、○ボタンを連打しながら歩くのは危険ですのでおすすめしません。
それでは旅のご無事を……