試験的作成:「動物虐待を無くそう」及び「日本での
『動物と暮らすマナー』を学んで下さい」チラシ

 

先月初旬に起きた、「猫虐殺・画像ネット配信」事件の
あらましの諸々に関しては、当サイト冒頭にリンクしてある
「Dearこげんた」にて、詳しく記述してあります。
「自分にも、何かできることはないか」と考えた末、試験的に
作ってみようと思ったのが、この「ポルトガル語バージョンチラシ」です。
このチラシの文面の日本語は、他サイトにて、この事件等を
取り扱っている記述からの引用と、(この事件に関しての)
自分なりの考えをまとめた・・つもりだったのですが
どうしても記述が長くなってしまい、その結果作成したチラシの
文字が小さくなってしまいました。まだまだ「研究の余地」は
あるかと思います。また、近日中に「韓国語バージョン」も
作成しようと思ったのですが・・どうしても「文字化け」「変換できない
箇所」も出て来てしまいます。こちらも何とかしたいのですが・・・

もし、このチラシを使ってくださると言う方がいらっしゃるようでしたら
一言、当サイト「やまだや」管理人まで
メールを宜しくお願い致します。

なお、このチラシはWord2000で作成しました。
ファイルは
こちらからどうぞ。
(画像付きの関係上、閲覧までに時間がかかるかと
思われますが、何卒ご了承下さいませ)

これはその「文面」です。↓
(※部分は「装飾」してあります)


※皆様のご協力が必要なのです。

これは、最早「日本人だけの問題」ではありません。
「日本に住む全ての人々の問題」として、認識して欲しいのです。

今年5月初旬、インターネット掲示板「2ちゃんねる」内「ペット大嫌い
掲示板」上で、近所に捨てられていた猫を自宅へと連れ帰り、餌を
与えた後、自宅バスタブ内で首を掻き切った後、尻尾・耳・足を切断し、
その一部始終の画像(デジタルカメラによる撮影)を「2ちゃんねる」内にて
「ネット配信」するという残忍かつ、愚劣極まりない犯行が行われました。
この犯人は、一旦は警察に逮捕されたものの「日本の刑法」では極めて
「軽い部類」の処罰・罰則金の適用で済まされそうなのです。
これは、パソコンから閲覧・そして全世界に情報を発信できる
「インターネット」を利用した、まさに「凶悪犯罪」と言えるでしょう。
こうしている間にも、第2・第3の事件がいつ発生するか・・・・・

昨今の(欧米諸国・そして日本でも)「凶悪事件・猟奇事件」の当事者の
多くに「動物虐待・虐殺経験者」がいると言う事実は、最早明白のものと
なっております。
そうして、小動物の虐待から子供・弱者への虐待へとエスカレートして
いくのです。

あなた方が選んだ「平和な国」「安全な国」であるはずの「日本」と言う
国でも、もう欧米諸国並みの「危険な事態」が迫ってきているのです。
お願いです。この国を、日本人・そしてあなた方にとっても「安心して
生活できる国」にしていく為にも、又、「動物と人間が共生できる国」に
していく為にも、日本における「捨て犬・捨て猫を減らす」「動物虐待を
減らす」「動物と一緒に暮らしていく為のマナーを知る」事などに
何卒御協力をお願いいたします。

※全ての生きるものに「生きていく権利」を。
その為には「愛情と知識」を。