2006年7月

7/8郡上白鳥、切立/牛道

アマゴ1ルアー、アマゴ1イワナ3フライ

7/1名古屋港

セイゴ36センチ含み2

2006年6月

6/24板取川支流

アマゴ5フライ
初めてキャッチアンドリリース区間を試してみる。 いきなり18センチの放流もの?。もちろんリリース魚影 も、さほど濃くはない。2匹リリースして他の支流に変更。

6/18郡上、吉田川

アマゴ1ルアー、1フライ、イワナ3フライ
暑い、長良川本流は減水ぎみ、吉田川上流を目指す。 最後の集落あたりで16センチをルアーで掛ける。さらに上流 に変更。スキー場あたりに入渓。毛ばりで27センチ本年最大をゲット。 夕マズメ、五月マスねらいで何箇所か探るも不発。

6/5石徹白川

9時着日券を購入。昨日今日とフィッシャーマンホリデイの イベント中。釣り人が多い。 とにかく釣る為に支流に入る。岩魚3匹確保。本流でルアーを 投げるもやはり反応なし。午後3時半まだ帰るには早いので他 の支流に入る。期待してなかったが気がつけば8匹。

2006年5月

5/20名古屋港

うなぎ55cm,セイゴ31cm
 夜釣り開始直後の釣果

5/14郡上

アマゴ4ルアー/イワナ1,アマゴ1フライ
 亀尾島川、那比川周辺釣果。 チャートのミノーで 21cm がヒット。ラストを飾る

2006年4月

4/9名倉川

アマゴ8ルアー
 稲武町特設区間含む釣果。 25cm前後が揃う。

2006年3月

3/25根尾川

アマゴ9ルアー
 25cm前後の良形と居残りひれピン含む。

3/18根尾川

アマゴ2フライ
 上流の谷で何とか2匹。 18cm,16cm 本流は増水。漁協で来週は放流するとのこと。 監視員多い。

3/12荘川

アマゴ1ルアー
 AM6時半〜16時 あちこち入るも今年は雪が多い 一色川の合流点でルアーを投げると残りアマゴが反応。 粘る内に一匹掛かる。25cmの放流ものだが黒く錆びている。 帰り支流に入るも期待はずれ。

2005年11月

11/20名古屋港

マダカ,キビレ,カレイ  カレイ拡大

11/12,13名古屋港

マダカ43センチ,キビレ,ワタリ蟹  蟹拡大  マダカ43センチ,キビレ

11/3名古屋港

マダカ49,51センチ.マゴチ33センチ

2005年10月

10/30名古屋港

マダカ52センチ

10/22名古屋港

セイゴ30センチup7匹

10/16名古屋港

キビレ3匹、マダカ2匹、ワタリ蟹2匹、他,  別アングル

2005年8月

8/15山梨

イワナ1
 恒例の夏のキャンプ今年は山梨のビッグホーンキャンプ場。
帰る日の朝。目の前の渓流でフライロッドを振る。いきなりちびアマゴ。 さらに上流に向かい管理棟の前で岩魚を掛ける。これをキープして朝ご飯のおかずとしました。

2005年7月

7/9郡上

アマゴ2ルアー,イワナ1フライ,アマゴ3フライ
 雨の中亀尾島川下流をルアーで攻める、鮎釣り師が雨宿りを始める中 28センチがヒット。さらに25センチ追加。
午後は吉田川上流の支流で毛ばり釣り。

2005年5月

5/22武儀川町

 武儀川0ルアー/円原川0フライ 雨降るも食い気まるで無し.
こんな日もある。

5/15揖斐川

イワナ22センチ1フライ
 日置川中流滝

五月鱒狙い

5/5馬飼堤,ニゴイ60センチ1ルアー
5/7馬飼堤,0ルアー
5/8馬飼堤,0ルアー 12時から17時ルアーロスト2釣り人多数
5/14 馬飼堤,0ルアー(30分)

2005年4月

4/17郡上

アマゴ3ルアー
 田口堰堤下は不発、その下の淵を上流から攻め24センチ1匹、22センチ1匹 支流は道が悪く諦め、亀尾島川下流22センチ1匹

4/16金山

竹原川,イワナ3フライ
 上流で岩魚3匹。益田川街中堰堤下ルアーあたり無し。 大桐川にて夕まずめ禁漁区手前まで釣るもあたり無し 川は良いが人も多い。

4/9馬瀬

馬瀬川,0ルアー
 漁協周辺の橋は放流日で混雑。丸一日他を探るもあたり無し。 護岸整備で流れが直線に。ばら撒いた魚以外居ない川になってしまった。

2005年3月

3/13姉川

アマゴ9ニジマス3ルアー
 姉川 大雪道渋滞で9時半釣り開始。人多くて餌釣りで入る気にならない。ルアーで 広範囲に釣り下ることにする。車をとめ40分ほど上流に歩き入渓。 4時間釣りアマゴ一匹。止めた車のあたりでニジマス30センチ2匹。 さらに釣り下ってアマゴ一匹。最下流の堰堤に到着。溜まりでえさ釣り師一人。 夕暮れまで粘り35センチを含め7匹確保。

3/6根尾,板屋

アマゴ2ルアー
 10時釣り開始、大野橋でルアーで探るが魚影無し。現場で日券1600支払う。 漁協前同じ。先週の放流残り狙いで来たものほぼ全滅。意地でも元は取りたい。 支流の天然を狙うがこちらも人が多い。魚は釣れない。夕暮れ板屋に向か う。街の堰堤下は不発。上流放流個所からミノーで釣り下るもまったくあたり無し。 諦め半分でなんとか一匹掛ける。まだいる、ルアーを数回チェンジし橋下のポイント 往復さらに一匹追加17:30帰路に就く。

2005年2月

2/27根尾

 本日追加放流日、8時すでに先人多数、漁協前は入れそうに無い。しばらく 見て釣れている場所を確認。下流の大野橋に行き何とか釣り開始。 餌釣りで割り込むのは気が引け、ルアーでちょこちょこ探るも釣れない。 漁協前に戻りルアーで4匹

2/20武儀川町

アマゴ5ルアー
 消防署裏で3匹(21から24センチはさびあり、あと放流もの) 堰堤上で2匹(放流もの)

2/13揖斐川町

 小津川,アマゴ1エサ

2/3岐阜県郡上市

 郡上,那比川,左手中指捻挫

2004年12月

12/11名古屋港

マゴチ37cm 蟹1   蟹2 イカ1

2004年11月

11/07名古屋港

キビレ4匹、他

11/14名古屋港

黒鯛37cm、マダカ41cm,42cm

11/20名古屋港

キビレ3匹、シャコ、渡り蟹

11/27名古屋港

マゴチ30cm

2004年10月

10/xx名古屋港

マダカ42cm

2004年9月

9/xx名古屋港

渡り蟹、キビレ、セイゴ

2004年8月

8/12,13和歌山県花園村

 毎年恒例のキャンプ今年は和歌山県花園村北手に2泊。有田川上流部 村内のキャンプ地 のわりに水は綺麗。ただし釣れるのは川むつばかリ。と諦めかけた その時おおきなアタリ。 取り込んだのは23センチのアマゴ。さばいて塩を振り、網にいれ 一夜干し、翌日の朝飯で美味しくいだだきました。釣りは朝晩の30 分ほどだが、ルアー、フライとも川むつが楽しむ程度にテント場の 前で釣れ、泳げる川と高野山、観光とアウトドアがバランス良く楽 しめた。

2004年7月

7/4岐阜県郡上市

 午前6時に出発。本日は暑い。郡上方向に走ってはいるが川が決ま らない。右折、和良川に 向う。支流の土京川を通行止めまで上流に走り駐車し釣り開始。し ばらくして20センチの岩魚 を釣るが、その後掛からない。渋いアタリはあるが食い気はない。 17センチのアマゴをつり、やっと二匹、以外と良い淵が次々に現 れるが魚影は薄い、何気なく淵尻に毛バリを落とすと、バシャ と出て、ガツンと合わせが決まる。 本年最大  24センチを新品のタモで取りこむ。

2004年6月

6/27岐阜県郡上市

 訳あって体調不良。まったく動いて無く脚が不安。穏やかな渓相の 那比川を選択。 半日歩き、 アマゴ3匹 。鮎タイツにして、なるべく水中を歩くと、 膝などの負担が減り、この時期 の暑さも気にならず快適。。

2004年5月

5/23岐阜県郡上市

 サツキマスでも狙おうと郡上八幡時半現地着。軽い気持でやって来 たが増水で本流はポイントが無い。吉田川上流の寒水合流点に入渓。 太く大きな流れ である。ルアーで釣りあがる。瀬の対岸にミノーを クロスでキャスト。ヒット。小判が7つ21センチの 郡上アマゴ である。後が続かず場所替え。寒水上流部を毛バリ探る。 岩魚一匹 確保。この辺りは良さそうと思った途端、二人の釣人で場所替え。細 い林道で峠を越え牛道川に入る。何年かぶりで入ったポイントで大 雨。やけくそで釣りあがるとやっとアタリ。小型の岩魚を釣落とす。 気が付けばタモが無い。その後は好調、タモ無しで良型をアマゴ交 じりで 10匹 取りこむ。6時半終了

5/5岐阜県郡上市

 渓流最盛期本場の郡上で腕試し?てな感じで長良川支流の亀尾島川 に入る。釣具屋はかなり好調でえさが間に合わない様子。仕入れた ヒラタを奨められるがことわる。日釣券500円の安さはさすが本 場。どこの漁協もこの位の値段が妥当。大堰堤にルアーで 挑むも増水で思う様に近づけない。ガンガン瀬で元気いっぱいの2 1センチをかける。上流の谷で毛ばりで7匹。夕マズメの本流ルア ーで2匹追加。ストレスを感じない豪快な環境が多い郡上。 腕が有れば必ず答えが返ってくる。障害物の多い谷の釣りが好きな 私だが、大場所は気分もデカクなって清清しい。。 郡上アマゴ   

5/5岐阜県徳山村

 大型連休最終日。早朝行き場所が決まらず悩んでいると、中日ポーツ本日版に坂内村上流での好釣果。話半分同じ場所に入ってやろうと意気込み出発。早速釣るもまったく話しにならず、16時徳山村に向かう。ダム工事は進んでおり景色も以前の面影はない。いずれ沈んでしまう各谷は工事車両置き場や砂取り後の穴があったりで散々である。さらに小熊出没で注意の看板。以前日本カモシカに鉢合わせでビビッタ場所、真実要注意ある。携行の笛を吹いて釣り開始。アタリが出るまではもうここには何もいないのでは?と落ち着けない。反応あり。で日没まで粘る事に。てんからでアマゴ3匹。 写真    その後砂取り後プールでルアー釣り。いきなり21センチ。その後プールを3つほど攻めるも不発。 写真   

2004年4月

4/25岐阜県久瀬村日置川

 日置川はまだ全て判ってないので、今回は中流部の町中より禁漁区 の下まで釣り上る。結果岩魚5匹。足を滑らせずぶ濡れさらに、仕 舞う時にテンカラ竿を折る不始末。 釣果   

4/10,11岐阜県板取川/久瀬村

 4/10岐阜県板取川 新谷に入渓、天気良く、つり人多し。昼過ぎまでに4匹確保。本日 からテンカラ。とにかく歩く釣り。他の釣り人に追いつけば、場所 替え。タラガ谷で夕マズメ狙いで入渓するもすぐ前に人影、時間が 無いが場所変え。諦め半分で10分ほど釣るとアマゴ3匹で終了。 4/10釣果      4/11岐阜県久瀬村 連荘で渓流釣りはキツイと思いながらも陽気に誘われ気になる久瀬 村へ。昼前でかなり暑い。夕刻が勝負と開拓下見気分で小津川上流 の支流に入る。大きな堰堤工事中で上流に行く気になれない。テン カラで岩魚2匹。車を止めた横の淵でルアーを試しに投げると意外 にも3匹確保。日置川にて夕刻まで探るりテンカラで3匹。本日は アマゴ2匹で他は岩魚。 4/11釣果   

2004年3月

3/27岐阜県久瀬村日置川

 久瀬村、坂内村をグルグル回り、日置川下流部に決定。夕マズメま で2時間、袋谷の渓谷を探ると数匹の釣果あり。 釣果   

3/21岐阜県久瀬村小津川

 初めての渓である。徳山ダムの下流で右に折れ村落に入る。入漁券 を雑貨屋で購入。おやじが日付を入れないから又来いと言う。村落 上部の林道入り口より入渓。良い渓流である、がやはり釣れない。 皆好んで入る場所である。久瀬村から坂内村に移動しスキー場下ま で釣るもアタリ無し。小津川に戻り本流を釣り上がりアマゴ2匹確 保。終了とする 釣果   

3/13岐阜県荘川水系

 東海北陸道で名古屋から3時間(途中1時間仮眠)荘川インター6時着。 気温−6度日。釣り券を購入し平瀬地区のダムに向う。誰も居ない。 仕度をしていると2台、3台と増える。雪の斜面をおり湖畔に立つ。 一投。二投。。三投。。。続ける。ルアーの感触は心地よいが、ガ ツンとこない。小物が一匹寄ってくるがそれきり。放水が始まり期 待も高ぶる。13時。気合も途切れ終了。御手洗川に移動。出あいの 森で入渓。雪2m以上容易に川に近づくことが出来ない。危険な斜 面を降りると、見事な淵の連続。じっくり探るもあたり無し。通ら ずとなり、降りた場所まで戻りなんとか車に戻る。支流に移動し暗 くなるまで粘る。岩魚1匹を含む5匹で帰途に就く。   写真   

3/7滋賀県姉川

 4時現地着、解禁日なので道路脇の駐車場にテントが張られ釣り 券を売っている。2000円で日券購入。6時仮眠から目覚め釣り 開始。大場所は場所取りロープや徹夜組で入れそうも無い。人がい ない場所に入るが目印に反応はない。しばらく釣り上がるが3人、 4人と人影。8時すでに朝一組が引き上げた場所で23センチのア マゴを掛ける。試しに支流を探ると小さな堰堤下で成魚放流では無 い綺麗な19センチ。後が続かず車に戻り遅い昼飯14時、大雪気温 氷点下。橋の上から見ると人が集まって釣っている。浅いザラ瀬で ポイントは無いが、成魚がぽつり、ぽつりと釣れている。誰も居な くなった後、ルアーで釣り下るとヒット。気を良くして続けるがバ ラシ2回。さらに大雪。17時終了。   写真   

2004年2月

2/9岐阜県神崎川

 今年はすでに2回連続でボウズ。相当な意気込みで釣り始めた。 毎年訪れるこの川の解禁日は釣れても釣れなくても同じルートを たどる。解禁日の渓流釣りはルールが無い。釣り下る人、上がる 人、次に狙うポイントは知らぬ間に誰かが釣っている。まさに 管理釣り場状態である。先行者がおらず自分が最初に入ったポイ ントに魚が放たれておれば、その数だけ釣ることができるが、人 が集まれば追い出されかねない競争社会の釣りである。しかし、 美しい渓流の姿がここにはある。漁協の管理はしっかりしており 成魚放流ものに混ざり年を越えた精悍なやつと出あうこともでき る。どうにか手付かずの場所に入ったとたんに初アマゴ。同じ場所で じっくり粘り19センチ〜22センチを十匹確保。午後、上流に場所を 求め無理をして硬い雪の急斜面を降りる途中滑落。右足膝を捻り 釣りを断念。帰途に就く。数年前もこの水系で肋骨を二本折った ことを思い出し反省しきりである。。 釣果    瀬見峡

2003年11月

11/23名古屋港西3区

釣果 今年5匹目の50UPマダカ。今シーズン最後の夜釣り。

11/16名古屋港西3区

釣果 マダカ。セイゴ。まだまだ釣れる。

11/9名古屋港西3区

釣果 キビレ。マダカ。

11/2名古屋港西3区

釣果 マゴチ。アナゴ。マダカ。

2003年10月

10/26名古屋港西3区

釣果 黒鯛27cm。他。

10/18名古屋港西3区

釣果 名古屋港での夜釣り開始。マダカ55cm1.2キロ。今シーズンは何か違う。

2003年9月

9/23名古屋港西3区

釣果 名古屋港での海釣り開始。今シーズンは黒鯛も。

9/14岐阜県荘川水系

釣果 渓流シーズンも終了目前となり今期最後の釣行。気合十分で白川村に到着。富山県の県境付近から荘川村に至る各支流を攻める予定で来たが、連休二日目天気も良く釣師も多い。入れる区間で1時間ほど毛バリを振り反応が無ければ他に移動の繰り返し。釣れる場所が見つからない。御母衣ダムのバックウォーターで餌釣で粘るも、ウグイ2匹のみ時刻は14:30。休憩後ラストチャンスに一色川を選択、6年ぶりである。テンカラでガンガン釣り上がる。17〜23センチを11匹キープ。ほとんど岩魚でヤマメも混じる。27シーズン目を終了。19:30真っ暗な林道を車を目指し下る

2003年4月

4/13岐阜県板取川

釣果 支流の解禁日より1週間経つ板取村に釣行。この村に幾つかある谷はどこも本格的な 渓流である。知人を一人つれてきたが増水した渓谷に翻弄され不平顔である。タラガ谷 で2匹、滝波谷で2匹、本流最上流部で2匹。アマゴ18センチ前後でうち成魚放流が2匹。 この時期は近年テンカラ竿で毛針釣りとなるが当日はお気に入りのフライロッドでフライフィッシング、魚はばらけており広範囲の拾い釣り。

2003年3月

3/9岐阜県益田川

 4時30分出発7時半釣り開始小坂川の支流黒川を釣り上がる。粉雪の舞う氷点下の 釣りである。2時間ほどがんばるが 小物一匹 のみ、他アタリも1回。限界を感じ山之口川 に移動、昨年の入渓場所を探る。やはり寒い、アタリ2回。午後4時30分撤収。

2003年2月

2/22岐阜県根尾川

 根尾川上流部支流能郷地区7時30着。今年は車で大堰堤上の 河原 まで進入可能。 砂採取のためか昨年の面影はまるで無い。細い流れの限られたポイントの拾い釣り である。反応はあるがはりがはずれあがってこない、その内反応が消える。この繰り返し で堰堤下まで来てしまう。ここも昨年と形状がまるで違う。一匹も掛けることなく車に戻る。 14時まで休憩、ふと外を見ると真っ白。林道が雪で埋まるまえに退散することにする。 外気温0度。

2/15岐阜県馬瀬川

 東海北陸道美並ICより和良村、金山ダムを越え解禁を向えた馬瀬川7に時30分着。 美輝の湯近くの民宿で券を入手。 各橋 はすでに多くの先客が控え放流されている アマゴを狙っている。流れの太い下流部本流を探ってみるが可能性は無い。何時来ても この川で良い思いをしたことが無いのに、また来てしまうのは本流釣り憧れのせい?。 キャンプ場周辺も探る。太い流れを丹念に流し時間を取られるが反応はない。 清見村上流の別荘裏から入渓し本格的な渓流釣りを行うも天然魚の反応は無い。  夕方となり本日の釣りを終える。

2/9岐阜県神崎川

 7時 瀬見峡 に入渓。この時期にはめずらしい増水で遡行がきかない仕方なく降りた 大場所で粘る。流れの筋をいくつか繰り返し攻めていると反応がある。とにかく 一匹 掛ける。ニジマスである。車に戻り、神崎地区に移動。 円原川合流点まで釣り下ることにする。河川工事で去年の面影はない。小さな 巻き返しで 2匹 吊り上げる。確実に掛ける為かなりの遅い合わせ、はりをはずすのに 毎回時間を取られる。下流の淵に他の釣り人が入り移動する気配が無い。仕方なく 小さな支流を登る。諦めようとすると目の前に大きな堰堤が現れる。ここで小物ではあるが 準天然 4匹を追加。内一匹は岩魚。本日は7匹で帰途に就く。

2/8岐阜県和良川

 9時和良村到着。下呂にて益田川水系の解禁は3/1と言われ引き返すことに なる。和良川の券1000円を購入し入渓。 根本 までを釣りあがろうと開始したが 一向にあたりはない。渓装も良く釣りやすい区間でつい粘ってしまいかなり時間をロス。 本流のオートキャンプに移動。大場所があり期待したが不発。鹿倉川上流部移動 16時まで粘るも諦め帰り仕度。軽トラのおやじが声をかけてきた。こちらの様子を知ると 少し下流の橋に去年10月入れてあると言う。夕まずめをそこで粘る。結局、川むつ1匹 。暗い村落を抜け郡上八幡経由で帰途に就く

岐阜県根尾川水系

2月1日、渓流解禁日の根尾川に出かける。7時、本流の漁協で日 券を購入700円。漁協前は放流待ちの場所取りでにぎやかである。 入れそうにないので準天然アマゴを求め支流に入る。雪深い細い流 れの小さなポイントを拾い釣りする。アタリはない。4時間ほど釣 り歩き今年最初の一匹を釣る。さびの残る アマゴ 3匹と銀ピカアマ ゴの計4匹を釣り14時終了。翌日の新聞で根尾川解禁350人。

2002年9月

岐阜県益田川水系

9月16日曇り時々雨、絶好の渓流釣り日と判断し 益田川 水系入渓。 山之口川上流部渇水ぎみ、9時釣り開始。3カ所 場所を変え探るも 食い気無し。毛バリは無視され魚少なく場荒れと最悪の状況に落ち 込む。15時まで6時間でぎ りぎりサイズのアマゴ一匹のみ。16 時、乗り政川に入渓。釣り難い細い谷で汗だくになりながら岩魚と アマゴを一 匹ずつ追加し17時に竿をおさめる。この時期の魚体 はやはりシーズンの終わりを感じさせる。

2002年6月

岐阜県小坂町小黒川

6月8日 バイクツーリング途中に小黒川を平氏橋辺りまで探る。13時30分入渓。 反応はあるが食いは悪い、途中良い型を 落とす。むきになり時間を忘れ釣り上がるも同サイズは不発。岩魚4匹、虹鱒1匹で18時終了。状況が変われば この川はもっと釣れそう。

岐阜県石徹白川

6月2日 石徹白川入渓。来週はキャッチ/リリース区間でイベン トがあり、フライ、テンカラの著名人も参加とのチラシと共に日券 を購入。9時30分、晴天で暑い。いたるところに釣り人,確実に 釣るにはこの時期、釣り難い細い流れとなる。蜘蛛の巣を払いなが ら12時30分までに毛針で アマゴ 9匹確保。その後神社下より本 流に入渓、17時30分竿を納める。結局本流では1匹のみとなっ たが、気持ち良い釣りができた。

2002年5月

岐阜県和良村土京川

5月11日 土京川 9時30分下土京あたりより入渓。小雨、濁り無し、増水。 このあたりは流れが太く長く遡行がきず溝状の谷を高巻きの連続である。 午前中はキープ無し。毛ばりでの釣りは広範囲をテンポ良く探れるが本日は 狭い谷での高巻きでトラブル連続。午後上流部に場所を変え25センチの アマゴをキャッチ。5匹(3匹は岩魚)釣ったところで不注意にも竿を折ってしまい終了。

静岡県御前崎

5月3、4日 家族旅行に一泊二日で御前崎にでかけた。釣りと観光、自然の中に子供が遊べる場所がある など、前日に天候を確認後、民宿に予約を入れいざ出発。5時御前崎漁港にて釣り開始、ここまで 来るとさすがに釣りスタイルが異なり、隣は団子をを放り込むクロダイ釣り、左には置き竿が無造作に 何本も置かれている。徹夜で走ってきたので疲れ気味。車から置き竿を2本眺めてじっと待つがアタリ無し。 寒いので厚着に着替え前打ちで探る。べら一匹。ふぐ2匹。子供に見せ放流後、観光に切り替える。 14時〜御前崎灯台前で磯遊び、一匹30円の蟹がいくらでもとれる。私は竿を出し先端で蟹を餌になにが 釣れるかと試し釣り。トラフグの手の平サイズが蟹をがりがり食いちぎり釣れてくる。  翌日。浜名湖今切り口釣り公園にて12時〜前打ちで家族ひきずれあちこち探りずり。立派な釣り公園で 見物しながら歩くだけでも楽しい。メバル。カサゴ。べら。最後にうれしいグレ(手の平サイズ)で観光探釣 を終え、14時家路に就く。きれいな海は釣れなくても納得できる、そのうち気合の入った釣行を行って 見たいものだ。

2002年4月

岐阜県板取川

4月6、7日 板取川支流解禁に勇んで出かける。現地着にて、不具合発覚なんと支流解禁は明日..。 ここまで来ては仕方ない、本流の最上流部に狙いを定め入渓。本日より毛ばりを使用。 快適なテンポで釣り上がる。さすがに攻め切られた後だけに反応は渋い。 反転ワンテンポおいて合わせると岩魚をゲット、さらに同じタイミングでアマゴをかける。 テンカラらしい釣りができ調子上場、と思いきや後がつづかない。とにかく歩き釣り上がる。 6匹で竿を収める。  7日、同じく板取村。本日は支流に入渓、昨年良い釣りをした海ノ溝谷は入り口 にゲートができやはり通行禁止(野外学習中の中学生死亡事故の影響)。ただし5台駐車中。 滝波谷は人でいっぱい、どこも同じ。新谷最下流より釣り上がることになる。 何とか一匹確保するも、前の釣り人に追いつく、林道を少し歩くと谷底に次々と現れる人影 。これにて納竿帰途に就く。

2002年3月

岐阜県益田川

3月16日 益田川支流、山之口川に出かける。今年は魚泳が濃いとの情報。 日釣り券販売所の看板が無いため村内を徘徊するはめに。9時30分、日券を入手。 この券の有効範囲は広大で幾つも有力河川が存在する。村内より入渓、幸い先行者 は無し。小ぶりではあるがヒレピンのアマゴが釣れてくる。食いがあさいせいか 釣り落としが多い。逆にドンドン送りこんで合わせると飲み込んでしまう。 合計22匹の釣果には満足。型は18センチまで、大型を期待したが結局不発。午後5時終了。

滋賀県坂田郡伊吹町姉川

姉川 の解禁日に出かける。8時30分現地着。解禁日用に用意された テントで日釣り券を2000円購入。釣り大会の様子で気分は盛り上がる。 お祭り的雰囲気のなか釣り開始。魚の溜まる淵はすでに入る隙間も無く、 おおよその魚は朝一番で釣られた模様。早速絡んだ仕掛けを直しがてら 休憩。淵を仕切っていた人は10匹ばかり釣れたと自慢気、フラシの中は大アマゴ。 うわさどおり見事な成魚、サービス満点の姉川漁協。しかし私の竿は曲がらない。 厳しい状況に焦り気味である。結局ひたすら釣り上がる本来の渓流スタイルに落ち着 く。段段瀬で岩魚を一匹、対岸の藪下でアマゴを一匹、ポイントの無い広いざら瀬で も 一匹追加。テトラ帯終わりからの瀬で良型を掛ける。強引に寄せるとえら洗いで痛恨 のバラシこれはかなり悔しい。ゆきしろで笹にごり流れは速い。流れの弛みが少なく 次を探しドンドン釣り上がる・・・。足俣川合流点まで実測3.2kMを釣りぬき7 匹、(ヒレピン5匹) 正直疲れた。下る途中再度テトラ下に入る。なんとヒット。25センチ幅広の大アマ ゴ(放流魚)を慎重取り込む。8時間ぶっ通し納得の疲労で家路に就く。

岐阜県坂内村

 3月9日ヒレピンのアマゴを求めて坂内村に向かう。浅叉川を目指してきたのだ が、雪で通行止め。本流でルアーフィッシング。ブラウニーで広範囲に釣り下るも反 応無し。午後3時となる。期待薄だが広瀬からスキー場までを釣り上がることにす る。この川は魚が住んでいるのだろうか?村の中の護岸された河。外道のウグイが2 匹、その後ぽつりぽつりと アマゴ が釣れ18センチが最大。5匹となって納竿。歩き の多い釣りで何とか結果が出た。午後6時、気温5度、家路に就く。

岐阜県荘川村

3月2日荘川。  雪に閉ざされた御母衣ダム周辺の解禁日が過ぎた。丁度10年前に釣った大岩魚 の剥製を見ながらルアーロッドと大型スプーンを取り出した、早々出発。 午前7時現地着。御母衣・牧戸・椿原・・・この周辺の大物ポイントはルアー、 フライマンなら誰でも知っている。朝一番組みが何人か釣っている。入れ替わる ようにあちこちルアーで探る。大物狙い、0か1の一発勝負。午後1時0に終わる。  午後3時、御手洗川に入渓。雪深い川原ではあるが小さな川なので容易に釣り開始。 反応は鈍い、さらに支流に入る。浅い流れ錘は極小だが針は7号。小型は掛らない よう注意。小さなアタリはあるが諦め気分。すでに午後4時半。急かされるように ポイントを代え釣り上がる。アマゴ17センチ前後4匹を魚篭に入れる。堰堤下の脇 で大きなアタリ。28センチ太った 虹鱒 をタモに入れる。同じ場所でアマゴを追加。 川原で六匹を捌き終え、薄明かりの夕暮れ時駄目押しで釣り上がる。餌のぶどう虫を付け替え る手元が暗い。午後6時半25センチの岩魚を含む合計12匹とし納竿。真っ暗な村落を 後に午後7時帰路に就く。ひるがの高原より望む山肌にクルスマスツリーの様に浮かぶ 幾つのもスキー場。10年前の静けさとは違うが、なかなか美しい。

2002年2月

岐阜県根尾村

2月16日根尾川。  放流物では満足出来ない。まだ早いのは十分承知の上で根尾川上流の支流で 天然物を狙い竿を出す。午後2時晴天この時期としてはかなり恵まれた天気 である。林道は一メートル以上の雪で埋もれている。やっとのことで河原に立つ。 川は減水、雪はまだ解ける気配は無し。小さな流れの中に幾つか現れるポイント を丁寧に探りながら上流に釣り上がる。小さな反応はあるが針は7号のまま。 やっと上がったのは、17センチのアマゴ少し黒い。すぐに同サイズを追加する。 さらに上流に進み堰堤の下で粘る。24センチを頭に4匹追加し合計6匹。 車までの雪の林道、息が上がる。午後5時気温2度、帰路につく。

2002年2月

岐阜県美山町神崎川

2月10日神崎川。  神崎川の渓流解禁日に出かける。スキーの渋滞を避け日券を購入し瀬見峡に 着いたのが7時30分。解禁日特有の混雑であるが、渓流釣り本年2回目となり とくに気にならない。先行者の姿が見えなくなってから釣り開始。 このあたりの渓相は素晴らしく最初に竿を出すのは必ずここからとなる。 早速あたり、ぐいぐい引っ張り上流にも逃げるが強引によせ取り込む。 タモに入ったのは26センチのニジマスこれは去年の残りもので体調はよい。 餌さのぶどう虫を付け変え雪の河原を上流に向う。その後あたりは無く 車で上流に移動。どこも人でいっぱい、やっと釣り始めポイントを変えようと 次の淵をみると2人が釣り仕度。上流に行けなくなり下流に釣り下る。 当然下から来る釣り人とのポイントをあけ次々と人がいなく なる区間のまで下る。入れ違いに入った淵で18センチの放流アマゴを釣る。 円原川合流点まで下ると人影も無く円原川を釣り上がることにする。かぶった 木の下に餌を入れるとナカナカ良い引き、やはりニジマスで24センチ。 午後4時、神崎川を後に武儀川上流を目指す。人家や集落の中を流れる川で、 期待出来そうも無いのだがラストチャンスと適当に入った淵で18センチの放流 アマゴ。ここで大雪、真っ白になりながら納竿とする。   

2002年2月

岐阜県郡上八幡

2月2日 那比川 。長い眠りから覚める時、一年の始まりを告げる一匹を得る為に渓に立つ。26年目となる渓流開幕でも思いは何も変わらない今年もよろしく。   

2001年6月

岐阜県馬瀬川

6月3日馬瀬川本流を目指す。途中土京川で18cmを一匹釣りこれは坊主逃れ。AM10時30馬瀬川。村内を流れる本流をポイント探索しながら何箇所か探るもアタリ無し。午後3時半まで昼寝。休憩後、アイスクリームを食べに美輝の湯に行く。27℃。本流の日差しはかなりきついが、今日は馬瀬川本流の釣りにこだわる。ルアーで釣り下り毛ばりで釣り上がる。一匹反転::痛恨のバラシ。6時納竿帰途に就く。本流釣りはいつも満足できない。今後に課題を残す。   

2001年5月

岐阜県板取川

5月14日新谷下流域に入川したのは12時30分。渇水気味ではある。1時間ほど釣りあがると最初の一匹が釣れひと安心。毛針への反応は活発とは言えず派手なアタックは皆無、連休が明け一週間経つもののシビアな状況である。1時間に一匹の割合で3時間釣り上る。この谷の美しさは遡行し難さと、疲れを和らげる。しかしまだ釣り足りない。6メートルほどの堰堤の上から端の巻き返しに毛針を落とすと、竿はグングンしなり23.5センチの幅広アマゴをものにする。その後一匹追加し計5匹、4時間の釣りを終え帰途につく。   

2001年4月

岐阜県板取川

4月1日板取川支流の解禁日にでかけた。海ノ溝谷に入るが今年はやけに雪が多く断がい絶壁の林道をバックするはめになる。何とか車を止め雪に閉ざされた林道を歩き出す、4人とすれちがうが表情は硬い、朝一入渓組だろうが諦て帰る雰囲気である。午後1時釣り開始。30分ほど釣り上がると後からきた3人がすぐ上流に入っている仕方なく500mほど上流に再度入渓し釣り上がる。1時間ほどで16センチのアマゴが1匹、帰りの道のりを思うと他の谷に移動するならこの辺でやめるしかないが、上流には人の気配が無いので辛抱することにする。川原のいたる所に雪があり、空からも舞い降りてくる気温はかなり低いが水は毛ばりで十分いける温度である。毛ばりを飛ばし、次々とポイントを変えていく。その後ぽつり、ぽつりと釣れだし、上流に行くほど型も良くなり5時納竿。22センチ〜16センチのアマゴ17匹がやけに重く感じ長い道のりを下る。

2001年2月

岐阜県美山町神崎川

2月11日今年初の渓流釣りは岐阜県美山町神崎川の解禁日、今年の運試しとりあえず一匹を狙い瀬見峡より入渓、すれ違いに渓を後にする二人は、キャンプ道具一式を背負って苦笑い、この場所に放流は無かったらい。午前11時より釣り上がること2時間、雪混じりの雨の中、流れの中から21センチのさびが残るアマゴが上がる。さらに二時間20センチの放流ものを一匹追加し午後3時半納竿とする。久しぶりに渓流の宝石に再会、2001年の渓流も期待できそうです。

00年11月

愛知県弥富町鍋田提
11月19日、愛知県弥富町鍋田提にてカサゴ・アイナメを釣る。西3区にてpm1時まで粘るも釣果無し、蟹取り網に場所を占領され追われるように場所を変える。西5区の先端を目指し車を走らせる。工事用ゲートは開けられており先端まで車で進入すると、人と車で大賑わい。やっと車を空きスペースに止め状況を見る、なんと鍋田提に工事用の簡易橋が架かっており渡ることがきるのである、もちろん立ち入り禁止ではあるがこれだけ人がおれば既製の事実、遠慮することなく私も釣りを開始する。名港きっての名釣り場、入れ食いである4時半には誰も居なくなり後ろ髪を引かれる思いで、私も引き上げる。20センチ前後の良型を13匹持ち帰る。強烈なロックフィシュの引きを満喫最高の一時でした。

00年10月

愛知県知多市名古屋港海釣り公園
10月14日、愛知県知多市名古屋港海釣り公園に五目釣りに出かけました。早朝4時より釣りを開始。満潮が6時前後となるので、気合いを入れ仕掛けを投入。風が強く浮きが使えないため、ぶっこみ釣りとなる。えさ取りが多くゴカイはすぐ針から無くなり、付け替えに忙しい。えさをボケに変えても状況は同じ。7時すぎ、20cmのカレイが釣れる。午後になり風も収まると浮き釣りに変更。針を渓流針に変え、餌を突付く魚はすべて釣ってやろうと仕切りなおし。10cm前後のアイゴが釣れだし、メバル、カサゴ、ヒイラギが混ざる。夜に入り電気浮きにてクロダイを狙う。餌はミノムシ。午後10時、諦め納竿とする。小物ではあるが16匹を持ち帰る。当日私の見える範囲でクロダイは4匹釣られており、やはり専門の人が釣っていました。なお夕方からさらに人が多くなります。仕掛けが絡まっても釣りのうちと諦めましょう。

00年07月

和歌山県古座川の一枚岩自然公園
7月22、23日、和歌山県古座川の一枚岩自然公園にて家族とキャンプ中の事、暇つぶしにルアーロッドを取り出し小型のミノー(ブラウニー5センチ)をキャスト、期待半分で適当に釣っていると”川むつ”が入れ食い状態にルアーにアタック、ミノーが着水と同時に水面に飛び出すトップウォータの釣り、キャッチアンドリリースを繰り返す中には、15センチを超える大きな”川むつ”がおり朝、夕の一時を楽しませてくれました。ルアーで”川むつ”がこれほどつれるとは意外でした。

00年06月

石徹白川
6月17日、雨。絶好の渓流釣り日和となり、AM10時、石徹白川に到着。小雨風無し。この時期日中本流で毛鉤釣りをするのに最適な条件が整い期待大。渓流銀座の西在所から入渓、上在所をめざす。7mのラインを飛ばし釣り上がること5時間、キープサイズなし(稚魚放流物17匹リリース)。気力、体力とも限界となり納竿するも、ボウズでは納得できず移動。谷に入るも疲れぎみ。なんとか18cmのアマゴを上げ、その後同サイズを手元でバラし、結局キープ1匹となる。帰途本流の各淵では多くのフライマンがイブニングライズを待っておりました。

馬瀬川上流部
6月4日、晴れ。渓流釣りには厳しい天候になり、釣り場を決めかねながらも、車は東海北陸道を北上。日陰が多く水温が低そうな馬瀬川上流部に決定。AM9時、松谷に入渓するが、30分ほど釣り上がると先行者に追い着き、この谷を諦め移動。休日は毎度のことながら人が多い。移動と場所決めのタイミングを外すとボウズになってしまう。1匹釣るまでは気が抜けない。早々1つ梨谷に入渓。竿抜けと思われる区間で1時間ほど釣るが、毛バリにまるで反応が無い(このあたりは放流が一切無くすべて純天然イワナだが、入渓が容易なためにかなりスレていると漁協の人が言っていた)。諦めかけたころ、26cmのイワナが掛かりほっと一服。その後2時間ほど我慢の釣りで17cm前後を3匹追加し納竿。遅くなった昼飯を食べていると、何台もの車が往来しておりました。

00年05月

牛道川上流部に入渓
5月28日朝、某スポーツ新聞の釣り情報に目をやると、「那比川にてアマゴ活発!16〜24cm18匹」なる記事を発見。何年か前に私も行った場所である。新聞の記事で釣りに行って良い思いをしたことはほとんど無いが、真相を確かめたくなり、9時30分に家を出る。午後1時、結局、那比川を諦め移動するが、なかなか場所が決まらず、午後3時、牛道川上流部に入渓。近年の長良川水系は開発が著しく、東海北陸道、スキー場など川に影響を与える工事が現在も行われており、17年近く通っている岐阜の渓流の中でもこのあたりは魅力を無くしている。増水で条件は良いが、工事の影響で石には土がつき、本来の川底ではない黒茶色。が、毛ばり釣りを始めると意外と反応があり、最初に来たのが26.5cmのイワナ。気を良くして釣り上がると18cmのイワナが2匹、さらに釣り上がると、アマゴの稚魚放流ものと思われる物が12匹(リリース)。5時30分納竿とする。シーズン中、同場所で釣りをしないのが私のスタイル。今度竿を出す時には本来の渓流に戻っていてほしい。

岐阜県板取川支流、滝波谷にてアマゴ
5月7日午後1時より、岐阜県板取川支流、滝波谷にてアマゴを狙い竿を出す。1ヶ月ぶりの板取川期待は高まるが、連休最終日ともなると残っている魚少なく、またかなりスレており、午前中2時間ほど粘った新谷では25cm1匹のみ。サイズ良しとして、本日はこれまでかと昼飯を食べていると、雷雨ぎみのにわか雨となる。まだ雷は遠いので、場所を滝波谷に移し釣り開始。毛ばりでテンポ良く下流域を探ると、午後3時には19cm前後が7匹となる。ささ濁り、雨は降ってるが釣りのコンデションは最高。まだいけると思ったが、上流に餌釣り師が入り、すぐに追い着いてしまい、様子を聞くと、今入ったばかりでこれから上流を釣るとの事。上流を諦め納竿とする。6月の渓流はきっと釣り人が減っているでしょう(アユが解禁)。毛ばりの季節はこれからです。

00年04月

岐阜県和良川水系土京川にてアマゴ
4月16日、午後2時。岐阜県和良川水系土京川にてアマゴを狙い竿を出す。平水濁り無し、釣り人がちらほら。すれ違わないように間隔をとり入渓する。意外と釣りやすい川で魚もスレぎみ。毛ばりへの反応もいまひとつ。こんな状況の時は足で稼ぐしかなく、なんとか6匹釣るころにはヘトヘトになる(15〜18cmうちイワナ1匹)。途中餌釣りの人が下ってきたが、小物が多く釣れてるようだ(生かしびくを吊り下げていた)。サイズが揃わず、夕マヅメ狙いで粘ろうかと思っていると、急に濁りが入り釣り中止。午後5時半、帰途に就く。

岐阜県板取川支流、海の溝谷にてアマゴ
4月8日午後2時より、岐阜県板取川支流、海の溝谷にてアマゴを狙い竿を出す。増水気味でささ濁り、谷の斜面には雪が少し残るが、春の渓流は草が生えてないの入渓は容易。毛ばりを振り込みながら釣り上ること3時間、15〜19cmと小ぶりではあるがヒレピンのアマゴ7匹、イワナ1匹が釣れ、2000年渓流釣りシーズン到来を実感しました。板取川の支流群は個人管理されており、本格的渓流が満喫でき、私の好きな川の1つですが初心者にはあまりお勧めできません。なお今年からルアー、フライ専用のキャッチアンドリリースの支流が実験的に作られていました。

99年12月

庄内川河口左岸にてスズキ
12月11日、午後6時より庄内川河口左岸にてスズキを狙い竿を出す。目の前には名港大橋。夜景は美しいが北風が冷たい。1時間ほどして25cmのセイゴが掛かる。仕掛けは飛ばし浮きに2ヒロの5号ハリス、アオムシの房掛け。暇なので竿2本を置き竿にして、ルアーロッドを取り出しミノーを投げる。さらに1時間ほどして同サイズを1匹追加。ルアーには反応無し。納得できない釣果に帰るに帰れず。11時にそろそろ諦めモードになるが、餌はまだあるのでとりあえず付け替える。餌が落ち着くと同時に浮きの横を跳ねるスズキ!一気に浮きが走る。「でかい!」と友人を呼び、落ち着いて取込む。48cm1キロと、まあまあ納得できるサイズが上がり、ほっと一息。ルアーマンが3人ほど増え、結局12日2時まで粘る。合計5匹だったが結構楽めました。