| にきび | |
| ダラシンローション(ダラシンエタノール)の製法 | |
| ダラシンローションは、リンコマイシン系の抗生物質の塩酸クリンダイシンと アルコールとプロピレングリコールが入っています。 ダラシンローションは、消毒効果のある70%イソプロピルアルコール (または70%エタノール)とニキビ菌に有効な抗生物質と毛穴のつまりを改善 するプロピレングリコールの力があいまって、赤く炎症を起こし、化膿した ニキビに効果があります。 1日2回綿棒などで炎症や化膿をおこしたニキビにぬります。 副作用として、アルコールが入っているので、皮膚のヒリヒリ感を訴える人が います。 ダラシンローションは、日本では保険が効きません。 自由診療となります。 ダラシンローション30mlで通常2000円前後の費用がかかります。 ニキビと言っても、その程度や原因は様々です。 必ず皮膚科の専門医のもとで治療を受けてください。 日本のニキビ治療は欧米にくらべて数十年遅れているといわれています。 ニキビで悩んで苦しんでいる患者さんは、大勢います。 日本でも、難治性ニキビ治療に有効なビタミンAの内服薬 (Accutane:アキュテイン)やダラシンローションやビタミンAローションが 保険適応になることを望みます。 |
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| ダラシンエタノール (処方) (金沢医科大、青森市民、上都賀総合、横浜市立港湾、厚生連村上総合、岡山大) ダラシンカプセル 20カプセル 70%エタノール 270ml プロピレングリコール 30ml 全量 300ml (調整法) ダラシンカプセル20カプセルをはずし、それを70%エタノール270mlに 溶解する。 ろ紙で賦形薬を除去し、プロピレングリコール30mlと混和して製する。 遮光した密栓ガラス容器に貯える。 (容器および貯法) 遮光した密栓ガラス容器、室温保存 (使用診療科) 皮膚科 (適応) 尋常性ざ瘡 (用法・用量) 患部に塗布 (備考) 塩酸クリンダマイシン(ダラシン)はエタノールによく溶ける。 |
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| ●類似処方(昭和大学藤が丘) 1.2%ダラシンローション (処方)(昭和大学藤が丘) ダラシンS注射液 12g(600mg×20A) プロピレングリコール 50ml 70%イソプロピルアルコール 全量 1000ml |
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| 病院薬局製剤第5版 |