| 黒糖について |
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沖縄における黒砂糖づくりを重要な産業として広めたのは儀間真常氏で、1623年に使節団として中国に渡る人に頼んで製糖法を習わせ、それを持ち帰らせ一般に普及するようになりました。 第二次大戦により、製糖施設及び蔗園は殆ど壊滅状態になりましたが、蔗苗の保存と将来の糖業再建に備えるため、沖縄諮詢委員会は蔗苗の増殖を図り、苗圃の設置などの対策がとられました。 |
砂糖の種類砂糖はサトウキビ(甘しゃ)から取ったものと、ビート(てんさい)か取ったものに分けられます。砂糖は以下のように、分けられます。 |
原料糖 上白糖 てんさい糖 三温糖 白ざら糖 中ざら糖 グラニュー糖 黒砂糖 一番糖 さとうきびの生産地は消費地から離れているため原料糖のまま輸送され、用途や好みに合わせて生成されます。 結晶が細かくしっとりしていて、調味、菓子、飲み物などいろいろな料理に使われます。 ビートが原料で天然のオリゴ糖が含まれています。まろやかな風味があり、料理にコクやテリを出します。 純度は上白糖よりも低く灰分などを多く含んでいます。甘さも強く独特の風味とコクがあるため煮物などに適しています。 結晶が大きく無色透明で糖度はほぼ100%に近い高級な砂糖です。クッキーや果実酒に多く使われます。 結晶の大きさは白ざら糖とほぼ同じで純度も高く、糖度もほぼ100%。風味があり煮物などに使え割れます。 純度が高くさらさらしていてコーヒーや紅茶に最適です。ビートの多くがグラニュー糖に精製されます。 さとうきびの絞り汁をそのまま煮詰めた含蜜糖。カルシウムや鉄分が含まれていて、濃厚な甘さとコクがあります。 黒砂糖と同じ含蜜糖の一種でろ過により、異物を取り除く方法で、天然成分はそのままに、幅広く食品一般につかわれます。
黒砂糖の栄養成分黒砂糖にはさまざまな栄養成分が含まれています。 |
(可食部100g当たり)
| エネルギー | 水分 | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 灰分 |
| 352Kcal | 5.0g | 1.7g | 0g | 89.7g | 3.6g |
| カリウム | カルシウム | リン | 鉄 | ナトリウム | マグネシウム |
| 1.100mg | 240mg | 31mg | 4.7mg | 27mg | 94.2mg |
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