ママチャリ 新古河線の旅6−坂戸、鶴ヶ島

   国道407号を渡り、いよいよ新所沢変電所が近づいてきた。
   関越自動車道を渡り南下したら、予想外の強い向かい風となり思うように進む事が出来なくなった。
   新所沢変電所から久喜まで自転車で戻らないといけないので、体力温存に徹した。
   ここでは高麗川を迂回して2回渡る事になる。


   


   東武東上線を渡ると高麗川となり、大きな迂回を迫られる。
   西坂戸付近はスマートICが出来てから物流センターが建設された。
   スマートICが出来た当初は付近で遺跡調査をしていた記憶がある。
   15号付近の陸橋は撮影スポットだったが撤去中だった。

   


   新古河線20号 (14:52)
   高麗川を渡る為、大きな迂回が必要になる。
   土手の道は舗装され走りやすい。
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    新古河線18号 (15:09)
    この先の17号で向きを変え、新所沢変電所へ向かっていく。
    17号下に関越自動車道が見える。
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    新古河線14号 (15:42)
    西坂戸スマートIC付近の物流センター
    奥の陸橋は、昔はこちら側へ降りられた。
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    新古河線11号 (15:49)
    新所沢変電所が見えてきた。
    ラストスパートといきたいが、向かい風が強く思うように進まない。
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    再び高麗川の沈下橋を渡り、東武越生線を越えると新所沢変電所へ到着する。
    この付近は宅地化が進んでいる。

    


    若宮橋 (16:03)
    新古河線10号から9号へ行くのに渡る橋
    この橋を通る事で迂回が半減される。
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    新古河線8号 (16:11) 
    いよいよ最後の追い込み、ここからは大きな迂回等も無く新所沢変電所へ行ける。
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    新古河線7号 (16:25) 
    東武越生線を渡る
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    新古河線4号 (16:36) 
    はっきり新所沢変電所見えてきた。
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    新古河線3号 (16:43)  
    3号で新所沢変電所に接続。−−1号、2号は275KV→500KV化により接続場所が変わり撤去された。 以前は新鶴ヶ島線付近に存在。
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    新所沢変電所に45分遅れで到着・・・・ 16時43分
    この時間で久喜まで戻りか・・・・・ここまで90km走行、あと40kmも自転車走行が必要
    ここから新鶴ヶ島線と中東京幹線の追跡を行うが、撮影基数を増やす事を優先に端折りながら進む。
    もう、桶川での夕暮れ撮影終了は絶対に無理。 
    夕暮れまであと2時間どこまで進めるか。


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