紅白塗装中
この鉄塔は平成7年頃の建設でしかもりん酸亜鉛系の低光沢処置が施されており、
今頃塗装する時期でもないのですが、逆に目立つ為の紅白塗装に塗り替えられています。
想像ですが、この鉄塔は60メートル以下で昼間識別標識は必要ないのですが、
鉄塔が山の上に建っており、電線の位置ははるか60メートルを超える為に
識別対応したのではないかと思います。重要横断物も有るし・・・
中部電力でのヘリ電線接触墜落事故の影響もあるのか・・・・
明神線15号 頂上部が黄色から赤に塗り替えられる
目立たない鉄塔から目立つ鉄塔へ変身する
明神線14号 14号−15号の谷越え
下の鉄塔が高さ40メートルとして一番上は80メートルぐらいか
半分だけ塗装だとなんとなく違和感がある
塗料が乾いて回線切り替え後に反対側の塗装を行う事になる