多摩川を渡る千南線（ほとんど川世線の併架）の
土台はレンガ作りになっています。
現在の鉄塔は浸水対策としてコンクリート柱になっていますが、
建設が古いのでしょうかレンガ作りになっています。
建設年月はレンガ柱の上に表示されており、確認出来ませんでした。
レトロでいいのですが、鉄塔の回りは不法投棄が多く有り残念でした。

千南線　特７号鉄塔です。　レンガ作りの土台が重々しく見えます。

鉄塔の全景です。　土台の裾が広がっています。
腕金も特徴があります。