大迫力の鉄塔(西群馬幹線)
送電鉄塔では最大級の1000KV電線路です。
手前の鉄塔は西群馬幹線15号で塔高が135メートルあります。
この位置からの撮影でも迫力満点です。
この電線路は殆どが山奥を通り、建設場所を選びながら通っている為、
直線的かつ均一で連なる箇所は少ないです。
尚、この15号鉄塔はUHV対応の評価を行なう為なのか、
建設時期は早く1988年には完成していたと思います。
周りの鉄塔はかなり遅れての建設だった為、
迫力ある鉄塔がしばらくぽつんと建っていました。
記者が初めて見たUHV鉄塔もこの鉄塔です。
14号鉄塔から若番側を撮影
建設から20年近く経過しますが、1000KV化されるのでしょうか?