流用鉄塔の連なる鉄塔
下滝線を追跡撮影した時に、平坦地で連なる鉄塔が撮影できましたので
紹介します。
建設当初の鉄塔が顕在する場合は、均一された鉄塔が一定間隔で建てられ、
美しい連なる鉄塔が見られますが、
流用された鉄塔は色々な形の鉄塔が採用されている為にバラエティーに富んで、
独特の雰囲気を醸し出されます。
この様な撮影が出来るのもここぐらいかもしれません。
一番手前が78号鉄塔
ここから若番側の鉄塔にいろいろな鉄塔が建っている事がわかります。
腕金、下部腹材の組み方の違いもわかると思います。
一番手前の鉄塔は天竜東幹線系の鉄塔 次の鉄塔は田代幹線系の鉄塔か?
以降の見たとおり色々な鉄塔が存在する事がわかる