1838年の立教以来、教祖(おやさま)は万人のための陽気ぐらしのひながたをお残しくだされました。人々のさらなる心の成人を促す上から明治20年陰暦正月26日に現身(うつしみ)をかくされました。これが教祖年祭の原点です。教祖は今も在世中と同様の守をもって世界たすけに勇躍されています。天理教の信仰者は、10年ごとに教祖の年祭を執り行い、陽気ぐらし世界の建設に向かって歩みを進めています。


「人を救ける心は真の誠一つの理で救ける理が救かる」

よふぼくとして引き寄せていただき、教祖120年祭という旬をこうして
迎えさせていただけました。
 ありがとうございました。