志賀高原焼額山スキー場




焼額山山頂、標高2,000メーター。

撮影 2002.2.11
 
 
◆ アクセス・・・上信越自動車道 信州中野IC下車そこから約35キロ。R292と志賀中野有料道路
         を使用し志賀高原へ。藤岡の分岐から上信越道に入りゆっくり走っても2時間30分
         あれば志賀エリアに到着する事が出来る。

◆ ゲレンデ・・・ふもとに志賀高原プリンスホテル、西、南、東館を構えるビッグゲレンデ。
         全体像は縦に長く末広がりなレイアウト。山頂から針葉樹林が左右を囲み、長い滑走
         が可能。中腹にはコブ斜面やカービング要素の大回りをきめられる斜面も有る。
         
 
※ たまたまなのか、よく分からんですが車のマナーが悪い!悪すぎ!特に関西圏や地元のナンバー。
  雪路の峠道での無謀な追い越し、平均して流れている広い道路だと言うのにかまわぬ追い抜き。
  上越方面では見た事無いですよ。今まで。死んでからでは後悔できないのに。
  
     
 


ロープウェイを使い山頂へそこからホテル前まで一気に滑ると2500メーター
かなり疲れる。


      

この日午前中は曇りで時折陽射しがさす程度だった。
 
 
      

ロープウェイを降りると針葉樹林の生い茂る山頂。
 午後から天気回復、無風状態、こうなるといくら外気温度が−7℃でも少し滑るだけで
汗ばむ状態に。
 
  
      
 
 今回御一緒したおねぇさんがたは、スノーブレードを履いての滑走。
 午後から最高の天気になったため、みんな家に帰りたくない様子。
 本当に帰らなくても平気なのは私だけだったろう。。。泊まってもいいのだが・・・。
  
 
      

3時頃になると人も少なくなり斜面を一杯に使えるようになる。
ちまちま小回りよりガンガン大回りでとばしたくなる。

若干年齢層の高い5人ではあったが、歳を感じさせずナイターまで行きたい!という気分にさせる
ここ志賀高原は、パウダースノーと青空という最高の場を提供してくれた。
 やはり長野は最高です!