2006.2.3
四角い顔のアイツ

鈴 木 会社員で書き綴った番組の映像が手に入った。
NHKから送られてきたものではなく、実家で録画されたVHSだ。木曜ながら実家に帰れる時間があったので、もらってきた。
ケチ母は3倍で録りやがった(笑み)

というわけで、今回は大きな恥さらしと少々の「テレビに出た自慢」だ。
画面はすべて真っ暗な部屋でケイタイで撮影したもの。


セットの配置はこんな感じ。
論者・左から時計回りに3番目が小林至氏。
小林至氏のアタマのうしろのグレーの方の左がオレ。グレーの方のうしろがようすけちゃん。


オレが最初にハッキリ映ったのは、番組冒頭の小林至登場の場面。
すこぶる仏頂面のオレ。でも、よく見るとオーディエンスはみんな、なにか不満げな顔をしている。
実際はそうではないのだが、討論という番組の性格上、真面目な顔… 笑みの消えた顔にせざるを得ない。
小林至氏の後ろに見切れているのはようすけちゃんのボデー。


上とは違う時間帯の画面だが、オレ、同じ顔(笑み)
メガネのせいかどうもタレ目風に見える。


唯一の発言は見事に使われた。2つともまさにしゃべっているところ。
それにしても、アップになるとオレの顔の幅の広さがよーくわかった。見苦しすぎだ…
右の画像は太った姉歯にも見える…

他の人がしゃべり終えたところで声だけフェードインしてくる編集になっていたのだが、まさかオレの声だとは思わなかった。
テープレコーダーなんかに録ったのでもわかるんだけど、他人の声はいつもと同じに聞こえるのに、自分の声だけは違って聞こえるんだよね。
それを予測して観ていたのに、そんな編集のせいでけっきょく「え? これオレ?」と見事にハメられた(笑み)

編集で新浦の話はスッパリとカットされて、例は有銘の話だけになっていた。
そういえばリアルファンの人もなんとか発言が使われてたなぁ。最後の話を止めちゃったところは当然カットだったけど。
他の人も、結構カットされてた。

ベシャリはキレが悪く、もっと声張ってしゃべりゃぁよかったと後悔。前々回に書いたとおり、ガン見による緊張のせいもあった。
ちなみに隣の人は新日の永田裕志ではないことだけ断っておこう。

当たり前だが、ガン見。
オレがガン見に気づいた瞬間。このあとしどろもどろに…



番組の最後に、オーディエンスが本番中にフリップに記入する。
発言後で緊張がほぐれたはずだったオレ。
ところが、力が抜けすぎたか「収入」の“収”の字のつくりの方がブッ飛んでしまった。
小林至氏の発言の最中に、空で試し書きをしている姿が思いっきり見切れてしまった(笑み)
ということで、今回の感想…

オレの顔は横に長い。

以上。

次にテレビに出る機会が訪れたら、ゲラゲラ笑ってる形がいいなぁ…
あと、顔の幅は半分にレタッチしてもらうのだ。

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