2005.11.5
あまにがいもの

前回に書いたとおり、会社の同僚・Sに誕生日プレゼントをもらった。
お互いの誕生日が10日差ということで、オレが先に時計をあげて、そのお返し的な形。

もらったのは3品。
2つは文庫本。「松本紳助」のものと、佐藤雅彦のもの、ともに「哲学」がタイトルになっているもの。
まだ読んでない(笑み)

そして、ゲテモノがひとつ。



いか!?



ぬぬぬぬ…
甘さが味わい添える、って…



この個包装を見ると、「たたみいわし」的なスタイルなのかと思うんだけど…



中を覗いてみたら… ? バラバラ? 外に出したその姿…

北朝鮮の女売人「どうですか? すごいでしょ?」
中国の女ブローカー「あぁすごい、これは純度100%だね」

…っていう、目覚まし時計を買った代休の日の夕方のニュース番組で観たVTRを思い出した。
この麻薬のようなビジュアル面、怖ろしい。



大きなためらいを経て食す…

 あまにがい、あまにがいよぅ!

チョコというか、ココアパウダーとイカが口内別居状態。
死ぬほどマズいものではないが、一袋一気喰いなら軽い罰ゲームにピッタリだ。

とりあえず一袋食べたものの、以来残りには手をつけていない。


この「マズ菓子」、最近流行っているというのもまたニュースで観ていた。
挙げたらキリがないが、亀ゼリーとかジンギスカンチョコとか、まぁキモチワルいモノのオンパレードだ。
当然どれも美味いという理由で買う人は少数だという。

ちなみにジンギスカンチョコは、予想どおりあの羊肉のニオイがするらしいのだが…
ポテトチップスとかせんべいとか、しょっぱいもんでいいだろうに…


自分の顔写真だけ小さいのは、Sにケイタイで送るためのサイズで撮ったから。
「やっぱりリクエストもらえばよかったですね」という返事がきた。

うん、リクすればよかった。

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