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秘密の部屋

ようこそ!秘密の部屋へ!!
HP友達の「マリヤン」さんの真似をして作ってしまいました・・・
よく見つけましたね。この部屋は一切公表しておりません。
ここで書かれてる内容については掲示板等に書き込まないでください。
と、言ってもたいした内容ではありませんが・・・・


(それと、ここからもう一つの秘密の部屋2にリンクしてます。暇な人は探してみてください!(^^))


その壱

はい、その通りです!僕はボーヤンでした。
16歳の時に中学の時の友達と約20人で結成。
その後、各中学の番格だった勢力ににケンカを売りに(笑)行き次第に勢力をつけていく。
怖いものなんか何も無いと思っていた時代・・・

さてさて、これからどんな話を買いていこうかな・・・?とりあえず、激動の中学・高校の話から。

その弐

初めての万引き」

僕は中学の二年生まで、いたって普通の面白い学生でした。
忘れもしない中学二年生の夏休み・・・
同じ部活の(陸上部)T君と一緒に部活の帰りにプラモ屋さんに。
そこでT君が
「おい、田所〜お前万引きした事あるか?」

僕にとって衝撃的な言葉でした!こいつ、何言ってるんだろう・・・?
そんな事出来るわけ、いやいや、したらいかん事や・・・
心の中ではそう思っていましたが僕が発した言葉は
「お前やってみー!!」
T君は慣れた手つきでサッと小さなプラモをスポーツバックの中に・・!!
そして僕の顔を見てニヤリ!!
「はよ、お前も取れよ〜!」
心臓が破裂しそうだったのを今でも憶えています。バックンバックン・・・
どれくらいの時間が経ったかは分かりませんが僕も隣りに会ったプラモをスポーツバックの中に・・・!!
どんな表情をしていたのかは分かりませんがそのまま店を出て、T君と別れる・・・

それから盛りのついた猿のように毎日万引きの嵐!!
当時の僕にとって新鮮で違った世界を感じていたと思う。

これが僕の激動の学生時代の始まりだった・・・


そのW

「初めての補導」

留まることを知らない当時の僕は連日連夜の万引き・深夜俳かい・・・
万引きする物は何でもよかった。
レコード・カセット・マンガ・スポーツウエア・・・・
一番記憶に残っているのはラジカセです。
店頭に並んでいるのを無造作に手に取り、後は決して後ろをふり向かず走って逃げる!!
当時は防犯カメラなんて付いてませんでしたからね。。。

今でもハッキリと覚えている初めての補導・・・
中学2年生の秋でした。
いつも通り商店街のスーパーで棚に並んでいる物を無造作にスポーツバックの中に入れ込み店の外に・・・
店の外にでたとたん、後ろから片手を握られる。

「ちよっとカバンの中を見せなさい!」

何も抵抗できない。守衛室に連れていかれ警察を呼ばれる。
人通りの多い商店街のなかを警察官に引っ張られ交番に・・・

親父が向かえに来たが、僕には何も言わず警察官にヒタ謝りしてた。
家に帰る間も一言も口を聞きませんでした。