「Ｋ−１ ＰＲＥＭＩＵＭ ２００５ Ｄｙｎａｍｉｔｅ!!」

2005.12.31

大阪ドーム

	黒光りするピカピカのハマーＨ２から降りてきたのは・・・ 番長：清原でした〜！！
	やたら警備が厳しくなり、センチュリーのリムジンから降りてきたのは・・・ 日本ロック界の至宝、矢沢永吉！！ ビデオで録画している人は見直して下さい！！　後方に僕の車（キャラバン）が停まっており、その横の人影が四国高松人です！！(^_^;)　厳重な警戒で、絶対に写真は撮らない約束で見てましたが・・・撮るでしょ〜！！
	その後、続々と選手がバスから降りてきます。 この時の選手の対応で人柄が分かるんだな〜（＾＾） ちなみに、バンナには睨まれた。。。(*_*)　セーム・シュルトは、ＳＰを押し切ってでも我々ファンの所まで来て握手・サインをしてくれるんですよ！！武蔵もいい人だった！！
	さ〜〜っ！　いよいよ待ちに待ったオープニングセレモニーだっ！！ 何度も言いますが、これを生で見るだけでも価値がありますよ。
	選手一同が勢揃い！！
	久しぶりの試合のヒース・ヒーリング。 残念な試合結果でしたが・・・
	何故、この試合をテレビで流さないかな〜？判定でボンヤスキーが勝ちましたが、場内大ブーイング！！
	ボブ・サップ、お馴染みの入場シーン！！
	４度のチャンピョンベルトを４人の美女を従え入場してきた、フォータイムズ・チャンピョン：アーネスト・ホースト！！
	この試合もテレビ放映されてなかったな〜・・・番組構成が不思議だ。
	何処に隠れていたのか永ちゃん親衛隊が至る所にいるぞ！！ 永ちゃんコールが響き渡る！！
	矢沢永吉、ダイナマイトの舞台に参戦！？（＾＾） ビデオ・カメラは厳禁ですが、みんな撮ってましたね〜。。。(^_^;)
	Ｋ−１はこの曙をいつまで参戦させるのだろうか・・？ もう、格闘ファンでない人も興味ないと思うんですが・・・
	いよいよ、山本“ＫＩＤ”徳郁の入場だ〜〜っ！！
	ＫＩＬＬＥＲ ＢＥＥを従えての入場シーン！！
	そして、待ちに待った須藤　元気の、ど派手な入場パフォーマンス！！
	場内の歓声はピークを迎える！！
	格好いい・・・！！
	メインの試合がついに始まる！！
	全試合が終わり、帰ろうとしていましたが、何と！僕の車の前に大型バスが３台停まっていて車が出せない・・！！　仕方がないから選手が出てくるのを待つことにする。。（＾＾） ここでも、セームシュルトは一人一人にｻｲﾝ･握手をしてくれたぞ！
	ボブ・サップも気前よかったな〜(^_^)v
	大晦日の各闘技観戦、楽しいですよ〜！！ 来年も行くぞ〜〜っ！！

第1試合 ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ
＊テレビ未放映

四国高松人考察
あっとゆうまに足を取られ、あっさりタップ。アーツに総合ルールで期待はしていなかったが、もう少し見せ場が欲しかった。
盛り上がり度　☆☆

第2試合 ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ
＊テレビ未放映

四国高松人考察
マウントでの攻防は、やはりお互い素人か・・・？
２Ｒではバンナの目の覚めるようなパンチ・キックで見事なKO勝ち！！バンナはＫ−１ルールでこそ光ると思うのですが・・・
盛り上がり度　☆☆☆☆

第3試合 ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分２Ｒ延長１Ｒ
＊テレビ未放映

四国高松人考察
ゴング前のヒーリングのパンチにより、中尾ノックアウト！！(@_@)
パンチを出したヒーリングは当然悪いが、その前の中尾の態度に問題ありですね。
前回の確かドン・フライの時も中尾は同じ様な態度をとっていたっけ。。プロとして観客を沸かすことも大事だが度を超した挑発行為はね・・・
盛り上がり度　☆☆☆☆☆(^_^;)

第4試合 ＨＥＲＯ’Ｓルール・７５キロ契約　５分２Ｒ延長１Ｒ

四国高松人考察
さて、この試合はテレビでノーカットで放映されてましたが、どれだけの人がこの試合を見たかったのだろうか・・・
さすがレスリングメダリスト、テイクダウンは美味い。（相手が軽すぎ？）しかし、そこから何もない！！つまらない試合だった。。
盛り上がり度　−☆





第5試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長１Ｒ
＊テレビ未放映

四国高松人考察
オファーを受けたのが１０日ほど前だったにせよ、２度も王者になっているボンヤスキーにとって情けない試合だった。
プレデターが完全に押してた試合だったのに判定ではボンヤスキーの勝ち・・・場内大ブーイング！！
盛り上がり度　☆☆☆☆☆

第6試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長１Ｒ

四国高松人考察
武蔵の気迫もOK！！　サップの技術の進歩にも正直驚いた！！
この大会のMVPは間違いなく武蔵だろう。　判定での勝利だったが、観客は満足できたと思う。
盛り上がり度　☆☆☆☆☆

第7試合 Ｋ−１ルール　３分３Ｒ延長１Ｒ　７２キロ契約

四国高松人考察
０３年ＭＡＸ王者魔裟斗の圧勝でしたが、大東のガッツにも拍手を送りたい！！
盛り上がり度　☆☆☆

第8試合 Ｋ−１ルール ３分３Ｒ延長１Ｒ
＊テレビ未放映

四国高松人考察
何故？何故？この試合がテレビで流れてなかったのか・・・？
新旧の王者対決！！　新王者の必殺の膝がフォータイムズチャンピョンの顔面を襲い大流血！！
Ｋ−１ルールでシュルトが負けるところが想像できない。。。強いです！！
盛り上がり度　☆☆☆☆☆

第9試合 ＨＥＲＯ’Ｓルール ５分３Ｒ

四国高松人考察
もういい加減に止めて欲しい。こんな試合は・・！！
これで視聴率が取れると思ってるのだろうか？一般の人も興味ないのでは？馬鹿馬鹿しい。。。
盛り上がり度　−☆

第10試合 ＨＥＲＯ’Ｓ特別ルール １０分２Ｒ

四国高松人考察
ホイス相手に大健闘の所！　寝技の攻防も見応え十分！！
所のおもいっきりの良さは気持ち良かったが、ホイスの下からの頭部への掌亭パンチは見ていて恐かった！！(>_<)
盛り上がり度　☆☆☆☆

第11試合 ミドル級世界最強王者決定トーナメント決勝戦

四国高松人考察
ワンパンKO・・・？　あまりにも止めるのが早すぎたのでは？
確かに元気は右フックで「尻もち」をつきリング中央に。そこからパウントで２発ぐらいは良いのを貰った。
でも、元気は足でガードし首も持ち上がったまんま。意識は飛んでなかったでしょ。あれで止められたら堪ったもんじゃない！！
何だかな〜・・・疑ってしまってはいけないのだけど・・・
大声で叫んでしまったよ。。。「オカシイんとちゃう〜〜ん！！」



総評
家に帰ってビデオを見直してビックリしました。
あの編集の仕方はいったい何なのか！？　ＴＢＳはいったい何を考えてるのだろう・・・
歴代のＫ−１王者である４人、アーツ・ホースト・ボンヤスキー・シュルト、の試合が一切放映されてない・・・！！
バンナの試合も放映されてない・・・
純粋な格闘ファンのみならず、一般のＫ−１ファンまで離れていってしまうのでは？