さぬき豊浜ちょうさ祭り

2005.10.09
香川県


「ドン、デン、ドン。ドン、デン、ドン」。秋風に乗ってキンモクセイの香りが豊浜町内に漂い始めると、勇壮で華やかな「さぬき豊浜ちょうさ祭」の季節がやってくる。
 「ちょうちんに明かりがともった太鼓台があぜ道を練り歩く様子を見ると、思わず涙が出る」という地元の人の言葉をかつて聞いたことがある。
 この地域では太鼓台を愛情こめて「ちょうさ」と呼ぶ。
太鼓台は、県内全域で秋祭りに彩りを添えているが、西讃全域では、他の地域に比べて太鼓台の規模が大きく、きらびやかだ。
「豊浜のちょうさは高さが五メートルを超え、全国的にも最大規模ではないか」という。
「現在、新調すると一億円以上かかるが、それでもさらに一、二台新調する計画がある。それだけ、ちょうさは豊浜町民にとって特別な存在だ」

以上、四国新聞のニュースサイトから抜粋しました。

僕は香川県民でありながら、五年前までこの祭りのことを知りませんでした。
五年前、営業エリアが西讃地区(香川県の西の事)になり、秋祭りの季節になると道路の端々で、
異様に大きくて美しい物体が引っ張られている!!
「何じゃ〜〜!?これは・・・」 初めて見た時の感想である。(^_^;)

一度、子供達に見せてやりたい。。。!!
僕の住んでるところは高松の商店街。当然、秋祭りの風習はない・・・
高松郊外で獅子舞をしてるのを見るぐらい。

最終日、神社に22台のちょうさが集まっての担きくらべが最高潮に盛り上がるそうだ。

とにかく、壮大で綺麗で力強く、子供達もあっけにとられるほど見入ってました!!

もちろん、解説は出来ませんの。写真でお楽しみ下さい!!





おまけ

この日は僕の40歳の誕生日でした。

赤飯にステーキ!!(^^)
嫁はんの手作りのチーズケーキです!!
美味しいよ〜(^-^)

ありがとうな!!