 |
まだ世も明け切らぬ朝の５時前に不動産屋さん家に集合。 閑静な住宅街にディーゼル音が鳴り響く。。。 勿論、すぐにエンジンは切りましたよ！！ |
 |
メンバーは 師匠・不動産やさん hiroさん モンスター君 じょ〜君 四国高松人 ５名の道具を僕のキヤラバンとhiroさんのハイエースに積み込む。 |
 |
一人、板２枚・セール３枚・ブーム２本・ポリタン・・・・ 結構な荷物になります！！ |
 |
高速で高松西から約３時間半、９時過ぎに現地到着！！ ここから湾に向かって素敵な風が舞い降りるんです！！ |
 |
まだ朝なので風は無風。 この時点では、昼ぐらいから吹き出し夕方まで堪能する予定でした・・・ |
 |
以前ここに風力発電の風車があったのですが去年の台風で倒壊したそうです。 |
 |
まだまだ１１時前。吹き出したら忙しくなるので早めの昼飯だ！！ |
 |
嫁はんが朝の４時に作ってくれた昼ご飯！！ |
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吹かんじゃない！！ 待てど暮らせどレギュラー風が舞い降りてこない・・・ 前後左右から訳の分からん微風が僕らを嘲笑うかごとく吹き抜ける！！ |
 |
この現状を認めたくないのか、各々昼寝をしている。 深き深き眠りだ・・・このまま棺桶に入ってもおかしくないぐらい深き眠りだ・・・ ツタンカーメンのごとく・・・・ まさしく脳死状態だ！！ |
 |
もう昼の３時過ぎだ。９割９分９厘、みんな諦めモード突入！！ ここまできて、外すのか！？ 「絶対に はずせない 戦い」 の筈だったのに・・・ もう我々には風の精霊の声が聞こえなくなっている。 我々に聞こえるのはデビルウイングの羽ばたき音だけなのか！？ そうなのか〜！？ |
と、その時である！！
かすかな疾風が吹き抜けた。
師匠・不動産屋さんが叫ぶ！！
「今、俺の背中で風がWAVEした！！吹き下ろしの風だ！！間違いなく上がってくる！！」
は〜っ？ 風が背中で うえいぶ した？ 何のこっちゃ？
しかし師匠が言うんだから間違いないのだろう。（＾＾）
 |
しばらくするとレギュラーの吹き下ろし風が弱いながらも海面に広がり出す。 |
 |
力強いブローが落ちてきだしたぞ！！ このブローの間隔が次第に狭まってくる。 |
 |
もう４時前だ。 急げ！急げ！！ |
 |
各々、最大セットで出廷だ！！ |
 |
６．５ １００Ｌ のジョ〜君が走り出したぞ！！ |
時間が時間なのでいつもみたいに写真を撮る暇がありませんでした！！
６時過ぎまで休憩なしで、むさぼるように乗りました！！(^_^)v
