Robert G. Martin Lakeの岸伝いに歩いていくと何やら白いガンが！ 一瞬期待しましたが，ハクガンではありませんでした（笑） 完全に餌付いており，人を見かけると近くに寄ってきます． 　　で，池の向こう岸を探すとアオサギらしき姿が！ 他にもウがいるぞ！

●No.004　オオアオサギ （Ardea heroias） 英名：Great Blue Heron 　　始め日本と同じアオサギだろうと思っていたんですが，家に帰って確認すると違うんですね． グレートって付くくらいですから，やっぱでかいんです． 他でもたまに飛んでるところを見かけた事があります． （CHINO）

●No.005　ミミヒメウ （Phalacrocorax auritus） 英名：Double-Crested Cormorant 　　こちらで一般的なウです．ほとんどカワウみたいです．頭にちょっととんがった羽根が見えます． （CHINO）

Robert G. Martin Lakeから森に入ると， 餌台が何箇所も設置されており，小鳥の餌もちゃんと補充してあります． こっちの野鳥ファンは餌をやるのが好きみたいです． 　　餌台にはカラ類や， ホオジロっぽい鳥もたくさん集まってきてます！

●No.006　カロライナコガラ（Poecile carolonensis）英名：Carolina Chickadee 　　コガラのような鳥で，たくさんいます． 大きさは4・3/4インチ，2.5cmを掛けて約11.9cmですから， コガラよりちょっと小さいです． 近い種でアメリカコガラ Black-Capped Chickadee（ちょっとだけ大きく， 大雨覆が白っぽい）というのがいて，この種と南北に棲み分けていますが， ちょうどコガラとハシブトガラのようです． ラッキーな事に，その境界線がちょうどこのあたりを通っています． この後確認しましたが，確かに両方います． （CHINO）

●No.007　ナゲキバト（Zenaida macroura）英名：Mourning Dove

アメリカで最も多いハト．日本のキジバトみたいですね． ちょっと小さくてシラコバトのようでもあり， 始めてみた時には感動したのに．．．どこにでもいます（笑） （CHINO）

次の餌場へ移動．．．（CHINO）