YAMATO
全長約600mの銀河連合宇宙軍（仮）が建造した最新鋭の恒星間航行宇宙戦艦。
銀河系の中心から現れた（推測中でいまだ不明）
異空間人の本拠地を目指して、
単艦で作戦する特殊任務の為、火力と加速を重視の突撃砲艦。
兵装としては主砲の3連装電子砲を前部上甲板に並列で4基、
後部上甲板に同じく並列で2基、そして艦底部に2基の計8基。
副砲である主砲より出力の小さい3連装電子砲を後部上甲板に並列で2基、艦底部に1基の計3基。
前部上甲板に並列配置の弾頭交換が可能な多目的ランチャー2基。
前部と後部に舷側粒子砲を計4基。
艦首ミサイル発射管が12管、艦尾に4管。
他に対空フェザー砲をはじめ多数の火器を備えている。
さらに艦首には大出力兵器としてプラズマキャノンを装備。
艦底部に降下連絡用のシャトルを懸架している。
艦橋後部に艦載機の離発艦用のフライトデッキがある。
主機関として現在恒星間航行用として主流の反物質エンジンの次世代として、
開発中だった対消滅機関を初めて搭載している。
それと補助機関としてプラズマエンジンを搭載。
ただ開発途中だったため、出力の安定性にはやや不安が残っている。
だが100%の出力が出せれば、現在宇宙軍が保有している艦の中では最速。
防御用にリフレクションシールドを装備。
大出力が出せる対消滅機関だからこそ可能になった防御シールド。
他の装備として空間に溶け込むようにレーダーから逃れ、
カモフラージュするステルスモードがある。
ワープ機関も搭載されている。
銀河系の中心から現れた（推測中でいまだ不明）
異空間人の本拠地を目指して、
単艦で作戦する特殊任務の為、火力と加速を重視の突撃砲艦。
実験的な試みで建造された為、その本来の性能は未知数。